弊社のスポンジボブこと
マンガメガネおかだくんが
「やったー！」といって
立ち上がりました。
よいことがあったそうです。
本の発注がたくさん来たそうです。


「『かないくん』です。
　すごい発注が来ましたよ。
　増刷、いそいでくださいね！」

わかりました。がんばります。
いま、このページでは２月末出荷できるよう
がんばっています。
お申込みいただきましたみなさま、
もう少々、おまちください。


今月号の『ダ・ヴィンチ』にも
『かないくん』が載りました！

くわしく取材いただいて、
ていねいに書いてくださっている記事です。
うれしいです。
本のなかみも、少しですが
ごらんいただけますよ。












←本日のボブ拡大です。
　みなさま、よい週末を！

こちら、宇宙部ニューフェイスの
たださんです。
（宇宙部というのは「ほぼ日」の
　パソコンの世界の
　技術・システム部のようなもの）

私はかねがね、宇宙関係の人たちが
一心不乱に見つめている
暗黒の画面にあこがれておりました。
人ごとそれを見ると（一心不乱＋暗黒）
すっごく怖いのです。

相手が新入りであるのをいいことに
思いきって訊いてみました。

その暗黒画面、ブラウザのどういう機能で
出てくるんですか？

「これはブラウザじゃありません。
　ターミナルです。
　アプリケーションの、ターミナル」

私のパソコンにも
ターミナルは、ある？
開いてみようっと。

「でも気をつけてくださいよ、
　いっぱつでパソコンが壊れちゃう
　コマンドもありますから」

笑顔でそんなことを言われる週末でした。

そして、試しにターミナルを開いたら、
自動でへんな英語が打ち込まれました。
こわっ。

ハリーと、ヤングな坂下が
暗い縁側でミーティングをしています。
暗すぎるよ！
と思ったら、犯人はこのひと。

あの、かの有名な、
わたしの大好物の、
窓際カメラマン田口です。

来週からの、お茶の販売にむけて、
準備をしていました。
今回は、早めの撮影ですね、と
声をかけると、
どうやらそうでもない様子。

がんばれ、寿司職人田口！
がんばれ、ニッポン！
彼が寿司職人と呼ばれているわけは、
またの機会に。

写真家の石川直樹さんから
いくつかの、
たのしみなニュースが届きましたので
お知らせしますね。

まず、２月８日（土）の19時30分から
NHK-BSプレミアムで
石川さんの特集番組が放送されます。

石川さんが、ヒマラヤの美峰、
「母の首飾り」アマダブラムからの撮影に
挑むようすとか、
中国チベット自治区に近い村で
悪魔祓いの儀式を体験（！）したりとか、
そんな内容のようです。

（番組ホームページは、こちら。）

よくよく考えると、
いつも、お会いするときは東京なので
「石川さんが写真を撮影している場面」って
あんまり、見たことないんですよね。

ふだんはひょうひょうとした感じですけど
山に対峙したときって
どんな顔してるんだろう‥‥と、たのしみ。

そして、２月１４日（金）には
仙台の「メディアテーク」というところで
トークショーをするそうです。

いま石川さんは、ヒマラヤの山々を撮影した
「ヒマラヤ」シリーズ５部作を
刊行中なんですけど
その第１弾である「Lhotse」（ローツェ）の
刊行記念トークショー。

（イベントのホームページは、こちら。）

ローツェというのは、
エベレストの南側にそびえ立っている
世界第４位の山。

で、そのローツェでの撮影行を収蔵した
「Lhotse」という写真集ですが、
いやあ、これ、ほんとーにかっこいいです。
個人的に、久々に、超グッときております。

コクのあるイエローの布張りに
キリッとした、
箔押しみたいな感じのスミ文字。

‥‥という装丁の感じもさることながら
やはり、
掲載されている写真が素晴らしいです。
（写真２枚目・３枚目・５枚目）

なかでも
ローツェから見たエベレストの姿があって、
それはもう、
なんてったって世界最高峰の風格ただよう、
毅然とした美しさ、かっこよさ。

石川さん、ここに２回も登ったのかあ。

なお、仙台のトークショーの会場では
ヒマラヤ５部作の第２弾「Qomolangma」
（チョモランマ／２月20日発売）が
先行発売されるとのこと。

写真６枚目、チョモランマで、ピンクとは。
なんか意外な感じ！　でも、かっこいー！

少々こうふんしまして、失礼しました。
アマゾンでも販売・予約中のようです。

『Lhotse』
『Qomolangma』

朝来たら、から
メールがとどいていました。

写真つきで、
--------------
いま終わりました。
さあ、オリンピックだ。

部屋、片づけきれず、すみません。
大ホールから小ホールへ。
--------------
ああ、オリンピック以外の仕事が
今終わったのですね。
それはつまり、
「ほぼ日手帳2015」の手帳のことばの
ピックアップ並びに並べ替え。
今日の夕方もう一回
「WEEKS」用の並べ替えして終了。

いやはやギリギリっつうか、
はみ出したっつーか。
とにかく、開会式にはまにあったよー。

で、現在はというと、
さっき「カフェ五輪」といわれる、
社内にある
「特設オリンピック観戦専用室」
にいってみたら
パソコンにかじりついていましたので、
ただいま、めっちゃ編集中だとおもいます。
11時をおたのしみに。

お昼間のことなので、
写真があかるいのですが。
今日はおひさしぶりに、
ミュウゼさんにお会いしました。
そこへ、社長も通りかかり、
ミュウゼさんの連載にこれから登場する
ふしぎな生き物を、
「おーーー」
と言っていました。
「社長ちゃん、お似合いよぉ〜」
と、ミュウゼさんが
あてまくっていました。

おもしろいやりとりでした。

きょうのトップページのバナーで
すこし紹介させていただいた
読者のannaさんのおたより、
全文を掲載いたしますねー。

ほぼにちは。
『ＬＩＦＥ　あつまる。』
手元に届き、早速作りました！
まず最初に選んだメニューは、「トマトライス」。

メインでもサブでもないトマトライスを作った理由は、
我が家の息子のリクエストNo.1、
『ＬＩＦＥ』の「ハンバーグ」に添えるため。
ハンバーグのレシピで
サイドディッシュのニンジンやコーン、
ポテトサラダまで作ると、
それはそれはサイコーの晩御飯になり、
息子にも大絶賛されるのですが、
私の腕では２時間くらいかかります。
そこで、このトマトライスです！
ワンプレートにハンバーグとトマトライスを盛り付け、
ブロッコリーを添えただけで、
とっても彩り良く、ごちそうの雰囲気になったのです。

トマトはプチトマト「アイコ」を使いました。
トマトライス、きれいなだけでなく、
簡単なだけでなく、とても美味しかったです。

息子と二人暮らしで、決して大勢で
わいわいあつまる夕食ではないのですが、
そんな我が家でも、どれも作ってみたいレシピばかり。
いろいろな「あつまる。」を作ってみますね。
（annaさん）

annaさんありがとうございます！
そう、『ＬＩＦＥ』（１巻）には
「がんばれ兄ちゃん！　のハンバーグ。」
というレシピが掲載されています。
つけあわせは、ポテトサラダ、
バターコーン、にんじんのグラッセ。
たしかにぜんぶそろったら大々大ごちそう。
そして、それなりの手間がかかります。
（かかった分すごーくおいしい。）

トマトライスは
『ＬＩＦＥ　あつまる。』で、
「羊の会」という、
本書のなかでもかなり愉快な
テーマのなかの一品。
文字通りトマトのライスで、
いわゆるケチャップライスとは違う、
ちょっとおもしろくしかも簡単な
つくりかたのゴハンなのです。
羊に合うということは、
洋風のお肉料理全般に会う！
そこに気づいたannaさんすごい！
彩り的にもばっちりですよねー。
来週マネしてみようっと。
（ハンバーグの画像探してたら
　すごくおなかすいた‥‥）

新人の研修が終わりました。
フレッシュマンのそれぞれの個性が出て
おもしろかったです。

顔アイコンも、そのうち
できあがっていくことでしょう。

hobonichi + a.の、次回販売用の撮影が
行われておりましたので、
見学にやってきました。

先輩デザイナーのとやまさんと。
わたしたちはなんだか
よく似ているみたいです。
にこにこ。
（カメラマンの富井さんに
　撮影していただきました。
　お仕事中失礼しました！）


（杉本）

※
　に‥‥似てる。

新人ズは、スガノさんに
「ただいま製作中の投稿」という
宿題をいただき、
iPhone片手に社内をうろうろ。
わたしは自分の
机周りのみなさまを紹介いたします。

わたしの左手には
さんとさん。
それぞれの書いた製作中を振り返り中。
パソコンの隙間を覗くとさん。
今日もうつくしい！
そしてうしろを振り向くと
やさしいまなざしのさん
（ダースベイダーと一緒に）。

最後に岡村さんが
育てているエアープランツ。
ペットは飼い主に似ると言いますが、
たしかに…

（星野）

※
　おかむーと、もじゃもじゃプランツ。
　いつ見ても、いい。