福田利之さんがグッズの
デザインをやられているという、
横浜美術館のプーシキン展。
ほぼ日ハラマキの限定色も
置いてあるので、いってきました。

福田さん描き下ろしの
チラシを持って。

電車が事故で止まっていて
別ルートで行ったらば
だーいぶ時間がかかってしまいまして、
閉館30分前には、受付終了なのに、
駅についたのが、閉館25分前…。

西日を浴びながら、
スタスタと向かいました。

どうなる俺たち！

後編へつづく！

糸井重里の最新刊、
『ぽてんしゃる。』。
「ほぼ日ストア」で購入すると、
先着2000冊に、
「ぽてんしゃるな植物。」がついてきます。
（残念ながら、植物のため
　お送りできるのは、
　国内にお住まいの方のみ。
　海外の方にはお届けができません。）

こちらの植物は、エアープランツの仲間、
チランジア・ウスネオイデスといいます。
さんの
手の上にのっているのがそれです。
特典も、このくらいの量になります。
不思議なビジュアルですが、
これは緩衝材ではなくて、植物！
箱に入ってお届けしますが、
「あらあら、緩衝材につつまれて‥‥
　あらら？　植物はどこかしら？」
といって、捨ててしまわぬように‥‥。

この植物を選んでくれたのは、
「そら植物園」の園長の清順さん。
じつは、ほんとにこのエアプランツは、
「緩衝材」にもなります。
ロープに利用されたり、
クッションになったり、
様々なものにも利用されていたんですって。
他にもまだまだ使い道がある
おおいなる「ぽてんしゃる」をもった
植物なのだそうです。
先日出版された清順さんの著書、
『そらみみ植物園』にも紹介されています。

こちらの書籍は、
先日糸井重里も
ツイートしておりましたが、
ほんとに、面白いです！
世界で2番めにお尻の形に似ている植物、
120円の切手を貼ると
郵便物として扱ってもらえる植物、
しましまのバナナ、虹色の木などなど、
植物の世界の広さを
しみじみと実感できる1冊ですよー。

今日も縁側で
ラジオ体操がはじまりました。
リーダーの気まぐれで声がかかり
とつぜんはじまりますので、
音楽が鳴りだしたときに
縁側にかけつけても、もう遅いのです。

ですので、もはや寄り集まるのを諦め
自席から体操するものがあらわれました。

ラジオ体操、
からだがのびてほぐれて
ほんとうにいいですよ。

やり方はこちらのページで
見てみてくださいね。

明日７月１３日から９月１６日まで、
神戸の横尾忠則現代美術館で
「横尾忠則どうぶつ図鑑」の
展示がはじまります。

オープンの１３日（土）には
１４時から、横尾さんと穂村弘さんによる
アーティスト・トークがあるようです。
聴講は無料ですが、
先着100席となっています。
行きたいなぁ〜。お近くの方、ぜひ！

横尾さんの描く動物は
いろんなタッチがあって
とてもたのしいです。
サイケデリックに見える絵に
すんごくつぶらな瞳の鹿がいたり。

夏休みのあいだ、やっているので
お子さんたちもぜひ行ってみてくださいね。

これは昨日のこと。


おーーー！
縁側に、縁側カメラマンが
なにかを撮っています。
その男の名を。

ほら、こんな前から活動しています。
窓際カメラマン、縁側カメラマンと
呼び名不統一も多々。

彼はいつも簡さんのお茶を
あのようにして撮影していますが、
今日はちょっと様子がちがうぞ。
冷たいお茶。
なんか、緑色。
と、いうことはー？？
近々、またお知らせできると思います。
冷たい緑のお茶は、
きれいだなぁーーー。

はからずも、２回連載になってしまった
「珍味研究ゼミナール」。
後編は、福岡の珍味と
タイランドの珍味。

福岡の珍味は、「味付けあご」。
だしになる「あご（とびうお）」に
味をつけた、という
そりゃ、ダシになるもの食べるんだから
うまかろうよ、
という珍味界の大貴族のようなものです。
これは、先日糸井重里さんが、
ジョニー・ウィアーさんに会いに
福岡にいったときに、
が同行。
とても短いお土産物色タイムに、
「ちんみちんみちんみ」
とぶつぶついいながら
お店を物色して買って来ました。
旅先の心にはいつも「珍味」を。
ところで、
あごは福岡の名産なのかしらん？

こちら、たいへん、硬いものですが、
やっぱりいいダシでます。
一口15分くらいは
エンジョイできそうです。
通りがかりのも
「あ、これお客さんにお出しした
　お茶のグラスを洗うあいだに
　いただきます。
　あ！　うまい！」
と、いい声で叫んでました。

最後がタイランド。
わたくし、
タイランドからの定番のおみやげを、
このBentoブランドの
のしいかにしています。
タイにもいろいろな珍味がありますが、
どれもこれもパッケージがゆるくて
やばい事が多いので、
日本の人は食することに
二の足をふみます。
（おいしいのに）
しかし、このBentoブランドは、
信頼のパッケージ！
それは密封。
というわけで、大概の人が食べます。
珍味好きは、
まちがいなく「おいしい」といいます。

私が見た中では味は３種類あるのですが、
オレンジ色のパッケージは
本当に危険なからさですので、要注意。


「うわっ！、
　これ、マジすごい！　辛っ！」

そーなのよねー。
いちばんマイルドなのは「赤」ですが、
それでも辛いです。
あ、形状はこういう、
微妙に「蒲焼さん太郎」などに似ています。

ああ、どれも美味しかった。
もぐもぐもぐもぐ。
これにて、
第三回珍味研究ゼミナールを
終了いたします。

久々にやってまいりました
「珍味研究ゼミナール」。
もう３回めになります。

今回は、
なんと珍味３本立て。
北海道、福岡、
タイランドからおこしの
珍味ちゃんたち。

まずは‥‥。
前回のゼミ中に私、
千歳空港にお店をもつ
佐藤水産の珍味について、
おおいに語ったあとで、
が、
（またの通り名を
「おとぼけジャイアンツ」という）
北海道出張の機会をえて、
千歳空港で佐藤水産に突入！
３つをピックアップ。

一つ目は「道南ふぶき」。
たらですね。白身の魚のあっさり珍味。
もう一つが、「いかすみさきいか」。
最後が「勝つとばせ！！」、
鮭とばですね。

このまんなかの
「いかすみさきいか」。
なかなか手をだしにくい珍品。
トミタいわく
「ゼミのみんなが食べてくれるから
　万が一アウトでも大丈夫とおもって
　思い切って買ってきた。」
とのこと。
これが、大当たり。

さきイカ特有の後味のイカ味が
イカスミのおかげなのかまったくなく、
さらに、イカスミによって、
「アミノ味」が増している！
こりゃ、鉄板の珍味！

もちろん、上品なたらの「道南ふぶき」も
安定のさけとばも
たいへんおいしいものでした。
もぐもぐもぐもぐ。

長くなってしまったので、
福岡とタイランドの珍味はまた次回！

って、２回連載するようなものか？
珍味研究ゼミナール！

「HAVE A NICE T！」シリーズの予告が
毎日１枚ずつ更新されていますね。
ああ、早く着たい！

ちょっとおくさん、
おくさんじゃない方も、
今日の更新はご覧になりましたか？

今日は
「CAT or DIE（猫さもなくば死）」
という、究極のことばのTシャツです。
究極なんだけど、
猫好きにとっては
「そうだよねー」なのです。

これは先日の撮影の風景。
こんなふうにして、
猫アレルギーがゆえマスク姿の
写真家・浅田氏によって撮影されました。
メリーさんは、本当に猫好きで、
「よろしくねーありがとう。
　お願いしまーす」
と猫に向かって、礼儀正しく、
接してくれていましたよ。
その礼儀正しさのおかげで、
猫（牛）も、いい子風に写っていました。

まだ見てない方は、ぜひご覧くださいー！
ページはこちらです。

先日のことになりますが、
和田誠さんの仕事場に
とお邪魔いたしました。

和田さんの過去の仕事などを
たのしく拝見しながら、
おそらく、秋以降にかたちになる仕事の
ゆったりとした打ち合わせ。

それにしても、和田さん、
お仕事といい、たたずまいといい、
「やりますよ」と引き受けるときの
なんともいえぬ飄々とした感じといい、
‥‥‥‥かっこいい。

かっこいい人に会うと、こう、
気持ちがギュッとなりますよね。
ありがとうございました！
そして、早くこのプロジェクトを
みなさんにお届けしたい。

じゃじゃん、
来るべき編み物シーズンにむけて
三國さんと打ち合わせです。

このステキなワンピースは
妹のしほさんが選んで
くださったそうですよー。

日本じゅうの編み仲間のみなさん、
秋口をお楽しみにー！