そして、誰からともなく、
「せっかくなので見送りをしよう」
ということで、 ずらずらずらと、乗組員総出で 二人についていって、 拍手で、入り口まで見送り。
玄関に入らないくらいのことに なっておりましたが、 大拍手で、コーダーさんたちの帰りを 見送ったのでございました。
コーダーさんたちをこうして 見送れるということは、 「ほぼ日手帳2013」のページも ようやくひと段落、 安心できるところまでこれたということ。
よかった、よかった、 みんな、本当におつかれさまでした。
と思っておりましたら、
が、拍手の中、 「すみません、いかなきゃ!」 と、追いかけるように帰っていきまして、 なぜかみんなでちょうの帰りを 拍手で見送る、という 不思議な事態になってしまいました。 |