短時間ですが、本日は社長室で
と
ミーティングしました。
昨日までいた気仙沼の思い出を
たくさん話しました。
いま読むといいたのしそうな本も
何冊か教えてもらいました。
それから、いちごもあんずもうめも
バラ科の植物である
ということを教えてもらいました。

２枚目の紙は、
ミーティングの最中に見せてもらった
ある歌のリズムをきざんだメモです。
「俺は音符が書けないからね」
ということでした。
シャチョーはこうやって
リズムをきざむんですね、へー、と
思いました。

『ネコが出ますよ。』でおなじみの
和田ラヂヲ先生が
新しい単行本を出されましたよ。

『ラヂヲの時間 バカ党』
『ラヂヲの時間 アホ党』

そうです、まさかの「２冊同時刊行」です。

僕は、連載の担当として
さっそく発売日に買ったんですけど
たまたまその日、
とてもお世話になっているかたに
お会いしたので
プレゼントしてしまったんですよ。
２冊同時に。

で、新しいのが届いたので、
本日、読んでいるという次第です。

あ、これはもちろん
連載担当としての重要な仕事であると
位置づけています。

ま、仕事そのものでは
ないかもしれませんけれども、
仕事でないとは
決して言い切れない‥‥ははははは。
ああ、おもしろい。

ちなみに、ラヂヲ先生からは

「バカ党とアホ党。
　どちらから読まれても大丈夫なよう、
　やさしいつくりになっとります。
　静かに目を閉じ
　２冊をシャッフルしてから読む
　という楽しみかたもアリです。
　さらに、自分はバカなのかアホなのか
　という占いにも使えることでしょう」

とのメッセージが到着していることを
書き添えておきます。

あはははは‥‥はぁ、おもしろい。
みなさまも、よろしかったらぜひ。

さて、この後姿、
誰でしょうか？

本当は弊社の社員なんじゃないか？
と誤解されている人物は、
実は二人います。
一人は、絵のとても上手な（お約束）
福田利之画伯。
そして、もうひとりが、
デザイナーの清水さん。

先日も、弊社のパソコンで、
モクモクと作業をされていました。
このパソコンには、
清水さんが快適に作業できる
環境がございます。

えーと、ドタバタの
「ボールのようなことば。」の
戻しをしているところです。
こちらの書籍
予約開始は、4/17の予定です。
（発売日前に、1通だけの
　スペシャルメールマガジンを
　発行いたしますよ〜）

業務連絡＞
高田さん。
新ISBNがでました〜。
午後に〜。

昨日は、
「気仙沼のほぼ日」に
全員でいったりなどして、
帰京しました。

そんな日の翌日は、
代休をとったり、
午後から出たり、などが多いかな？
とおもっていた。
でも、出社してみたら、
案外人がいました。

さすがの年度末！
29日は、棚卸だってあるぜ！

気仙沼のほぼ日に着いた
乗組員一同、自由時間を使って、
アンカーコーヒーを飲みに行ったり、
お寿司や焼肉を食べに行ったり、
さかなの駅でお土産を買ったり、
思い思いの時間を過ごしました。

そして、あっという間に、
帰る時間に。

一ノ関駅まで、車で移動の
気仙沼のほぼ日リーダーの
との
「ダブルはなえ」とは、いったんお別れ。

昨晩、「さんま寄席」の打ち上げの
司会で大活躍の、やっちさんも
わざわざ見送りに来てくださいました。

みんながバスに乗り込むと、
タイミングをはかったかのように、また雪に。

バスが走り出して、
気仙沼のほぼ日の事務所が、
だんだん小さくなる中、
バスの内と外とで、お互い、
姿が見えなくなるまで、
いつまでも手をふりました。
も、号令します。

「みんな、手をふり負けるなー！」

途中、雪になったりもしましたが、
気仙沼のほぼ日についたら、
いいお天気です。
ここにみんなで来るのは、はじめて。

一足先に東京に戻りました。
昨日の気仙沼さんま寄席の
興奮まだ冷めやらずです。

２日間、バスツアーに同行して、
とても楽しい、元気をもらえる
時間を過ごしました。
お客様、気仙沼のおかみさん、
ご協力いただいたJTBの皆様、
ありがとうございました。

夜ご飯に食べた、
復興小町にあるこけし屋さんの
ギョーザのことがもう恋しいです。

カッパとうさぎ、昏睡中。
向かって左がカッパ、
右がうさぎです。
コーヒーの夢でも見てるかな？

さんま寄席から一夜明け、
今日の気仙沼は快晴です。
少し、みんなで行動したあと、
２時間ほど自由時間の予定。
お天気で、よかったです。

昨日、参加してくださったみなさん、
ありがとうございました。

いつもは、あんまり、
こういう写真は載せないんですけど
今日くらいは、いいのではないか。

気仙沼の、さんま寄席、
無事に終了しました。

志の輔さん、糸井さん、
そしてうちのみんな、
お疲れさまでしたー！

参加してくださった
すべてのみなさん、
ありがとうございました！