池袋リブロさん、これからも
『吉本隆明が語る親鸞』を
よろしくお願いしますーーと思って
去ろうとしたところ、
サイン会のお知らせが目にとまりました。
大沢先生の！
しかも６時半から！

「どうする？　並んでく？！？！」
と木下と手を取りましたが、
はずせないアポイントがふたりともあり、
地下鉄の駅へ。

去り際、新刊コーナーを覗くと
『できることをしよう。』
が並んでいてうれしかったです。

ほんとのほんとに
発売されてた！

木下
「あたりまえですよ、
注文してくださってたんですから」

リブロ白石さん
「そうですよ、今日発売日なんですから」

売り場で見ると、
この特徴ある「背」がかなり
目立ちます。

しかも、我々のPOP、
ちょっと小さくない？

木下
「サイズ間違えたかなぁ」

エスカレーターを降りたら
なんとあっさり
『吉本隆明が語る親鸞』を
発見！

売ってる！

リブロ池袋本店は、
ビル全体が本屋さん状態に
なっております。
巨大本屋さんでおしゃれ本屋さんです。
「きっと親鸞の本は人文コーナーですよ」
と、きのぴーが言うので、
エスカレーターに乗ってみます。

突然ですが、木下とともに
池袋にやってまいりました。
リブロ池袋本店です。
本日『吉本隆明が語る親鸞』の
書店発売が開始されたので、
売り場を見にやってきた、と
いうわけです。

人だかりの真ん中にいるのは
どなた？

さくらちゃんが
だっこしているのは
どなた？

こちらのおぜうさん、
去年の10月10日にうまれたお方。
今日は、母さんといっしょに
父さんの会社訪問をしてくれたのでした。

で、おぜうさんの父さんは、
べいちゃんでした。
きゃあ！　にてる！

弊社の給食は、
ただいまのところ週イチ。
火曜日のお昼です。

前半と後半にわかれて食べます。
もちろん給食当番もあります。
食洗機がないので、
お皿は手洗いであります。

ところで、今日のメニューの
肉巻きには、
たいへんカワイイ人が
おりましたので、
記念にうつしておきました。
ナイス・顔。

さきほどレモンに囲まれていたが
「そういえばタコがあるんだよ」
といって再登場。

「これは小原木タコちゃんというんだ」

ひゃあ、かわいい。

「これを見てかわいいと
　言わない人はないんや」

ほしいー。

「とふたりで
　分けたらいいがな」

どっちにする、どっちにするー？？？

話し合いのすえ、私は
オレンジのタコちゃんをいただきました。

「小原木タコちゃん」は
８本の足で
大きな幸せをしっかりつかむタコです。
気仙沼からやってきたんだよ。

真ん中のテーブルに
石川直樹さんの新刊
『世界を見に行く。』が置いてあったので
女子らがわらわら寄っています。

「そうなのよ〜
　素敵なんだから〜
　全部切り取れて
　ポストカードになるんだから〜」
とが話しているよ。

「かっこええ」
「写真もかっこええが本人もかっこええ」
「そう思うそう思う」
「そーそー」
「ポストカードを切り取ったら
　豆本みたいになるんだよ。
　小さくなってもかっこええ」
「いい本だということが
　手に取ったらさらにわかる」

女子はみんな石川直樹が好きらしい。
知らんかったー。
知らんかったー。

ちなみにぼくはこの本を切り取った
ポストカードで
友だちにおたよりを出したよ。
「なんばしょっとね」とね。

いろいろとお世話になっている
カメラマンの大江さん
（別の名を半パン王子）から、
大量のレモンが送られてきました。
なんでも、お庭でたくさん採れるそうです。
かわいーーーーーー！
かごとか、包み紙までかわいい！

そんなにかわいいものに包まれているのに、
真顔の。
真顔ですが、おおよろこびの社長です。
こんなにかわいいものに囲まれると、
スキップしたくなっちゃいますね。
後ろにいるジッタさん（）も、
すごくたのしそうで、
興味しんしんです。

社長はこれで、
レモンのママレードを作るそうです。
大江さん、ありがとうございました。
レモンのママレードかぁ、
おいしそうだけど、
考えただけで、よだれが！
すっぱくて、おいしそ。
うーすっぱーーーー。