年末年始、「ほぼ日」はいつものとおり
休まず更新する予定ですが、
乗組員は「冬休み」として
お休みをいただきます。
けっこうまとまった、
久しぶりの長い休みになるね、と
と話しておりました。

も加わり、
どこに行こう、あそこに行こうと思う、
といろんな地名を出して
３人で話し合っていると
「スタッ」という鮮やかな足音とともに
乱入してきた人物がいました。
でした。

「『もういちど行きたい場所ランキング』
　第１位はどこか知ってる？
　（みんなの答えを待たずに即答）
　ドイツだよ」
「旅の拠点はここにするといいよ」
「季節がよけりゃあこっちなんだけどな」
「あそこの貝はうまいよ」
など、旅の知識を真顔で披露。
国内国外、超くわしい。
すぐに飛んでいきたい旅好きの我々、
ものすごくカサイにたき付けられた瞬間、
でございました。

『できることをしよう。』
ただいま糸井重里が
順調なペースでサイン中です。

ユーストリーム中継の雑談が
リラックスムード。
ふだんの糸井の「おしゃべり」になっていて
仕事の合間に見ている自分も
ときどき声を出して笑ってしまいます。

『できることをしよう。』が、
本日から予約受付開始となりました。
本屋さんに並ぶのは12月16日の予定です。

新潮社の特別プロジェクトチームの
みなさんに作っていただいた
この本の発売を記念して、
糸井重里のサイン会（USTREAM中継）を
16時から始めますよ。

ご注文はおはやめに〜！

12日（月）からスタートした、
「オートマタ作家の10日間。」の
Ustream中継が、
毎日新聞山口版の朝刊に載りました。

おお、けっこう大きく載ってます。

山口在住の読者の方からも
新聞に載ってましたよというお知らせと、
以下のような感想をいただきましたー。

オートマタ作家の10日間を
楽しく拝見しています。
作品ができていくおもしろさと同時に、
覗きをしている気分で、
ちょっとわくわくもします（笑）。

ありがとうございました！

ひきつづき、お楽しみください。

ペンギンチームです！

ペンギンチームは絵本の復刻、販売、
グッズづくりなどを経て、現在、

そして永田の５人組に
ぼんやりと拡張しております。

そんなことはさておき！

発売よりロングセラーを続けてきた
『さよならペンギン』ですが、
ここにきて、いよいよといいますか、
ちょっと、ブレイクの兆しあり、です！

といいますのも、先日、
ＮＨＫの「あさイチ」にてご紹介いただき、
クリスマスの贈り物需要もあってか、
書店からの注文がそうとう集まってます。
むろん、絵本ですから、
爆発的に売れるものではなく、
のんびり売れてくれればうれしいのですが、
それにしたってたくさんの人に渡るのは
たいへんうれしい。

あわせて、マグカップ、ノート、カード
ＬＥＤライトなどのグッズも好評です。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

昨日からUstreamの生中継が始まった
「オートマタ作家の10日間。」。

今日、毎日新聞さんの
取材を受けました。
（2枚目の写真が記者の方）

早速、明日の
毎日新聞山口版の朝刊に
載るみたいです。

山口の方、毎日新聞の
チェックをお願いします〜！

先日、大盛り上がりで終了しました、
さよなら『ZED』ほぼ日スペシャルデーで

が撮りまくった写真が、
今日からアップされています。

お越しいただいたみなさんの
お土産袋に入っていた、
記念チケットの裏に
アドレスと合い言葉が書いてあるので、
どうぞごらんください。

4人で撮っただけあって、
700枚以上の写真がアップされています。
これだけあれば、
どこかに写っているはず！
がんばって探してみてくださいね。

見終わったあとのほぼ日乗組員も、
写真をみてはうっとりしていますよ。

来られなかったみなさんも、
左の写真をお楽しみくださいませー。

きのう、グリーンスムージーを
日本に広める活動をしていらっしゃる
姉妹ユニット
「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」の
おふたりが、オフィスに
遊びにきてくださいました。

数か月前から
をはじめ、
などが
「グリーンスムージー」を
飲みはじめておりまして
今回、ご縁あって
おふたりにつくっていただくことになり、
ミニ講座と試飲会をやっていただいたのです。

つくりかたをご説明いたしますと
「グリーンスムージー」は
お好きなくだものと、葉野菜、お水を適量入れてから
ミキサーにかけるだけでございます。

手軽につくられるので、よろしければぜひ〜。
朝ごはんとして飲んだり、夕食を食べそこなった日の夜に飲んだり、
それぞれにたのしんでいます。
おいしいですよ。

蝶子さん、園子さん
どうもありがとうございました〜。

■ちなみに
「グリーンスムージー」については
こちらのコンテンツでもすこし登場しています〜。

「やさしいタオル」の
スタイリングをしてくださった
スタイリストの伊藤まさこさんが
こんなお届けものを！

「森のなかで拾った木や
　松ぼっくりでつくった
　リースなんですよ」

長野県松本市在住の伊藤さん、
すぐ近くに森や湖があって、
ことしはその森で拾った木々や
葉っぱをつかって、
この大きなリースを
つくったのだそうです。
とてもかわいい！
ていうかものすごく大きい！
枝ぶりもよくて、
これをつくるのは
けっこうな力仕事だったんじゃ。

どこかに飾ることにいたしますねー！
伊藤さんスタイリングの
「やさしいタオル」は
15日（木）午前11時から、
受注販売をはじめます。
どうぞおたのしみにー！

昨日、デザイナー・たぐちが、
田中（またの名はジャンボ）の
腕を撮影していた。

そして、その腕は、
「六度法で、 きれいな字」
につかわれている。
いわゆる、そのなんだ、
とってだし、ですね。

そして、田口が
デザインをするときに
重視しているものは、
「素材」だという。

まるで、すし屋ではないか。
というわけでですよ。
弊社内では、たぐちのことは
「スシデザイナー」と
呼ぶことになっています。

彼がモニタの前に座っていれば、
「大将がカウンターに座っている」
というふうに描写されています。

それはそうと、
きれいな字を書きたいあなた！
「六度法で、 きれいな字」を
ぜひどうぞ！