今日の京都取材班で
唯一メガネでないわたくし、
本願寺にやってまいりました。
ここで５人目の
本づくりのメンバーに出会います。
なんと、この方もメガネでびっくり。

さわやなぎですよ。

本日はを可愛く撮ってみました。

本人は

「オレの良さは、
どう撮っても変わらないなあ」

と言って去って行きました。


次はだれを可愛く撮ろうかなあ。

雨に濡れたので、
京都メガネ班は
九条ねぎたっぷりの
ねぎうどんを食べました。

京都取材班は
また縮尺のちがう
この人に会いましたので
記念写真を撮りました。

雨が、やんでほしいです。

京都のメガネチームです。
ときおり、メガネが
取材の邪魔になることもあります。

この木枠の奥に
仏像が何体もあるんだけどなぁ、と
ふたりはメガネを
カツカツとぶつけて
がんばってみています。

京都にいる
メガネチームです。

さきほどと
縮尺が違う気がしますが、
また笠をかぶった方と
お会いしましたので、
記念写真のように撮ります。
雨がきつくなってきました。

それはきのうのことじゃった。
宇宙部のさんが、

さんの机にやってきて、

「このままだと
　やるやる詐欺になっちゃうんで、
　今日作業します。」

と、報告にきたそうだ。
なにか、
ちょっと前に依頼していた仕事があって
その完成がのびのびになってたらしい。

そして、その夕方に、

「できました」と
彼は報告に来た。

うれしそうである。
そして、
「やるやる詐欺」は回避された。

本を作るメガネチーム、
ただいま京都に来ています。
雨が降っていますが、
いきなり目的の人に会えて
ドキドキしています。

『つむぐ人。』
というコンテンツでお世話になった
羊毛作家の緒方伶香さんが、
新しい本を出版されました。

『羊毛フェルトの教科書』

かわいらしい手芸の本なのに、
男ふたりの紹介でごめんなさい。

で、この本。
かなりの充実度です。
サブタイトルに、
──基本をおさえて
　　コースターからブーツまで──
とありますが、
まさにそのとおりの内容。

シンプルな小物から
本格的なバッグやブーツまで、
フェルトアイテムのつくりかたが
これでもかと掲載されています。

羊毛、フェルトについての
基本的なお勉強はもちろん、
必要な道具についても親切に。

すごいなぁ‥‥
みっしり、ですよ。
みっしりと、フェルトのあれこれが
掲載されています。

あー、
「手乗りうさぎ」のつくりかたも
載っています。
これをつくるワークショップを、
緒方さんは去年の「もみじ市」で
開いてらっしゃいました。
下から２枚目の写真は
そのとき山下がつくったものです。

というわけで、
フェルトに興味のあるかたには、
ほんとうにオススメできる一冊。

パラパラとながめているだけでも
目が気持ちいいんですけど、
やっぱり、つくりたいなぁ‥‥。

アマゾンでの購入はこちらで！

さきほど終わりました座談会ですが、
そぶちゃんは
３０分くらい遅刻してやってきて、
こうやってそーっっっっと
部屋に入って‥‥

座談会中はずっと
靴を脱いでおられました。