１枚目の写真。
この精鋭たちと
打ち合わせをしていました。
左から、
清水さん、小谷さん、深澤さんです。
みんな忙しい方たちなので
集まりはバラバラになりがちです。
受付をしてくれるアルバイトの関口さんに
「あのですね‥‥メガネの男子が来たら
　会議室に通してください」
とお願いしておきましたら、
見事、３人集まりました。

これからこのメンバーで
本づくりが始動します。
ああ、なんかうれしい。

それは、メガネが好きだから？
という話をしていたら、
弊社のメガネ男子さんたちも
わらわらと集まってくれました。
もっともっと集まりそうでしたが
ここでやめておきました。

おや？
あの席は、だれだっけ？
あんなヘアスタイルのひと、いたかしら？

物影から少しずつ少しずつ
距離を縮めてみましょう。


やっぱり！
○風太郎さんでした。
（○のところは日によって、
その日の風向きによって変更になります）

ずいぶん、さっぱりされましたね！


「めったに行かないんで、
　行くときには、ばっさりと」

なるほど！
今日のセットは、しいて言えば
前風太郎さん風ですね。
すてきです。

今日も、ありがとうございます。

今日からはじまりました、
「恋歌くちずさみ委員会。」
さっそく、みなさまから
メールを頂戴しております。

メールを読みながら、
もちろん、恋歌をくちずさみます。

くちずさめば、
弊社の40代がわらわらと
あつまってくるのです。

あわわわわ。
みんな、歌詞も見ずに
じゃんじゃんと歌う‥‥。

わたしの隣の席はです。

その隣の
とおしゃべりする。

あれ？
おかむらちゃん？

ねえねえ、おかむらちゃん？

「なぁに？やあ僕はおかむらちゃんだよ。
　こんにちわ。
　くるくるの髪を今日は帽子で
　隠しているのさ〜♪」

偽おかむら出没注意。

昨日は、
「さよならペンギン」の会議があった。
そうしたら、
おとっつぁんふたりが
「さよならペンギン」Tシャツをきていた。
お似合いである。

それをみた著者は言った。
「オレも着たい。
　オレも似合いたいぞ。」

あああああ、
大変失礼いたしました。
著者なのに！
手配を‥‥。


「ま、いいんだけどね。
　できたら、お願いね。」

いや、そんなこんなの、
「さよならペンギン」Tですが、
いまも、絶賛発売中！

「今日のダーリン」に記されていますが
昨日、週刊文春の
『阿川佐和子のこのひとに会いたい』の
企画で、
阿川佐和子さんとが
たっぷりとおしゃべりをしました。

話は震災のことから、
ふくらんでいったのですが
阿川さんがかわいいサンダルを
履いているのを見つけて、
「震災の時は
　サンダルで外を歩くのは危ないよ。
　なにが落ちているかわからないしね」
とやさしく注意する社長ちゃんでした。

掲載は５月12日発売の週刊文春です。

昨晩、水道工事の方々が
いらっしゃって、
「水屋」の様子を見ながら、
会議をしていました。

その中のおひとりの
片手にあるのが！
なんとなんと「ほぼ日手帳」！
こここれは〜〜〜！
と、影からカメラで激写しました。
んだけども。
いかんせん暗くて、写真を撮るには
厳しい状況。

だったのですが、
ご報告しておきます。
お名前も存じませんが、
手帳を使ってくださってありがとう。
水屋の工事に来てくださって、ありがとう。
よろしくお願いします。

sunuiさんのカンカンバッチの
抽選販売は、
明日４月26日午前11：00が締切です。

たのしく迷ってくださっていたかたがた、
そろそろ、決断の時が…。
「えいや！」と心を決めて
ポチっとクリックしなければ、です。

締切まで最後の夜、
比較的倍率の低いものも気にしつつ、
当たったら、
どうやってつけようかなー
お洋服につけようかなー
ショールをとめるときに使おうかなー
ポーチとかバックにつけるのもいいなー
などと妄想しつつ、
じっくりご検討くださいませ。

どれも一点モノのすてきな作品たちです。

弊社、はじめ
室内帽子着用愛好男子が
多いのですけれど、
たまたまこのふたりも、
きょうが、そうでした。
ていうかはいつもそうか。

でもこうして集ってると、
なんとなく「妙味」が。
でも本人同士はいたって真剣に
あす開始のコンテンツについて
討議しております。


「ん？　なんかおかしい？」

そうだねえ、なんとなくおもしろい。
本人同士はそうでもないわけ？


「な、なんのことでしょう‥‥」

いや、ほら、ふたりとも、
キャスケットとハンチングの
ちがいはあるけどさ、
帽子がさ。


「きょとん‥‥」


「本人には、相手しか見えてないからねえ」

そうか、きみたちには
帽子は各自ひとつしか
見えていないわけだな。
そりゃべつにおかしか、ないわな。

ちなみに微妙にロンＴも
ボーダーでかぶってますね。

以前から
「作っています」
「すごい本になりそうですよ」
というお話をうかがっていた
岡本太郎さんの最大最強の作品集
『岡本太郎大全』（河出書房新社）が
できあがりました。

この本のブックデザインをされた
祖父江慎さんから
「見てみてくださいね」と
言われたので、
といっしょに
開いてみようとしたのですが
‥‥本、重いです！
そして表紙からものすごい
気迫が感じられます！

しかしひるまずに
ページを繰ろうとすると
今度は‥‥長い！
こんな観音開きは見たことがナイ。

特色箔押し満載、
裁ち落としギリギリの文字群、
束実寸約37ミリ、
日本の印刷技術の極意が垣間見えます。
とにかくすごい。

太郎さんの絵画作品や写真はもちろん
スケッチなどの掲載も充実しているので
わたしには新発見も多かったです。豪華。
監修は、椹木野衣さん。

本屋さんでぜひごらんくださいね！