『黄昏』や『貧乏と芸術の間の千円札』で ほぼ日にご登場いただきました 赤瀬川原平さんの新刊本 『散歩の収穫』が届きました。
2006年から、4年間 毎日新聞の夕刊で連載されていた 「散歩の言い訳」という企画を 1冊にまとめたものなんだそうです。
10月22日(金)から11月7日(日)まで 横浜市民ギャラリーあざみ野で この本の出版を記念した 写真展も開かれているとのこと。
前書きの一節、 「カメラは散歩の導火線だ。 (中略)散歩するのにカメラがあると、 ものを見る好奇心に火がともる。」 にふんふんとうなづきながら、 ページをぱらぱらとめくり 「おもしろ〜い!! カメラ、持ち歩かないとなぁ‥‥」 としみじみ話す でした。 |