「ほぼ日」オフィスでは朝からが
全乗組員に、何やら
ラベルのようなものを配っていました。

そうです。もうすぐ
席替えという名の
大掃除があるのです。
これは、そのときに使うシール。

現在、仕事面積が
20平方センチになっている人なども、
（私もそうですが）
席替えで机をすっきりさせるいいチャンス。

決行は10日予定です。

ただいま、
明日開催される
手編みカウチンリアル受注会の
設営中です。

カウチンをならべているうちに
元丸の内ロフト店長、
新手帳バイヤーのヒラヤマさんが
お申し込み！
「ずっと気になっていたので、
　今日、実物を見たら、
　申し込もうと思っていたんです」

ありがとうございます！

お店の入り口のどまんなかを借りて
ずらりとならんだカウチンたちは
かなり迫力があります。

明日の11時から20時ごろまで
丸ビル４階、丸の内ロフトで
開催していますので
ちょっとでも気になる方は、
ぜひぜひお立ち寄りくださいませー。

まだまだ暑いと思っていると、
あっという間に
冬がやってきますよ〜

関西地方のみなさま、
京都にも２着、
ミッキーとマリオのカウチン
（MサイズとLサイズ）を
持っていきますので、
よかったら見にきてくださいね。

月曜日は、なにかと
ミーティングの多い日です。
秋の販売やコンテンツの予定を
共有するミーティング中のこと。
とつぜん、

が

「はっ！ わたし
さっきのミーティングで
『色ちがい』とメモすべきところ
『色じかけ』とメモしてました。」

と発言。
（こすると消えるペンで書いていたため
証拠を押さえることがかなわず、
写真ではすでに修正済み。ざんねん！）

なんという書きまつがい！！

その場にいた全員が
「さすが、キノピー」
と、妙に納得したところで
視線を横に移すと
今度は、が
ほぼ日ペーパー（ズ）に謎のメモを････。

顔？枝？
サメまつり？？？

謎のメモに翻弄された
ミーティングも無事終了。

このミーティングの本題だった
これからの販売の予定は
日程が確定し次第
こちらのページに追加されますよ。
秋ももりだくさんです。
どうぞおたのしみに〜。

の新ネタ、スペシウム光線です。

とっってもゆるく、笑顔で、
弱いスペシウム光線を出すことにより
攻撃としてではなく、
夏の終わりの疲れに対して
パワーを分けてくれているのだそうです。

この光線を向けられたが
あわてて
「え、なんですか、サッ」
と仕返ししたところ、
「だめ、それは目上のひとにやっちゃ」
と、注意を受けていました。
そういうことらしいです。

新ネタです。

のパソコンが、
ちょっと変なことになっています。
そ、それ、なに？
「エリザベートだよぉ〜」
だよぉ〜って、誰やねん！
あきらかに、歴史の人物な感じだけど、
どこのエリザベート？
「オーストリアの皇妃で、
　ヨーロッパ宮廷一の美貌を持っていると
　言われているんだよ」
「ハプスブルグ展で買いました」
‥‥買ったのはいいんだけど、
そこに、その、
クリアファイルを貼るっていう行為が、
めずらしいと思います。
あと、その、ツーショットっぽい
写真。
クリアファイルとツーショットって。

ま、でも、
好きなものに囲まれて暮らすのは、
たのしいですよね。
わたしの机も、もはや動物園のように
なっています‥‥。

にしても、
ちょっと変わってるぅ〜。

ナカバヤシです。
この夏、２度も
スガノと服がかぶったわたくしですが、
今日はモッキーこと
と
服がかぶりました。
というわけで、こちらでも
記念写真を撮りました。

ついでに、
同じお店でお昼ごはんを買い、
一緒にごはんを食べました。
お店の人に、
「なんでおそろいなんですか？」
と聞かれました。
「単なる偶然です････。」
と答えるほかありません。

大人のおそろいって
なんかやっぱりおかしいですよね。

先週の金曜日、
さんが、
コーヒーをいれてくれるというのです。
テーブルのそばには、
ちょうど整備を終えたばかりの
中継用のパソコンがありました。

「コーヒー中継しようか」
と、ちゃんと
さんが言い出して、
あっさりと中継をしてみました。

あまりにもゲリラだったので、
御覧頂いた方は
６名ほどいらっしゃいました。

今後そのような中継があるかどうか、
は、まったく予測がつきません。

先週の金曜日は
お誕生日の人がいたのです。
それも二人。

もちろん、メガネは
二つご用意いたしました。
こうしてならんでいると、
いうところの
「バカップル」にみえますね。

この後も、同じ誕生日というペアが
いくつかあるはずなので、
メガネはふたつとも活躍の予定です。

（さきほどのつづき）


「あとは、お気に入りのマンガの
　買い忘れていた巻を
　あれこれ買い足しまして」

おっくん、いったい
家に何冊マンガを持っていますか？

「わからないですねー。
　『ゴルゴ13』だけでも
　160くらいありますから」

ひ‥‥じゃあ、1000くらい？

「1300くらいでしょうか」

奥さんはなんと‥‥？

「うちの和室の押入れの上の段が
　マンガの山積みで占領されてて、
　ついにヨメがキレまして、
　いいかげんに整理して、と言いながら
　マンガ全冊を押入れから運び出し、
　ぼくの部屋に持ってきました。
　
　そう言われて整理しだしたら、
　全巻そろってないマンガがあることが
　判明して、
　ああ、これはサボってたな、
　と思い、今日こうして買い足した、
　というわけです」

‥‥‥‥。

「はい、おっしゃりたいことはわかります」

今日この箱を持って帰ったら、
家に入れてもらえないと思います。

「いや、今日ヨメは実家にいます。
　インターネットのない、実家に」

そういって自席に去る
おっくんの背中は、
ルン♪ルン♪、といっておりました。

（完）

　

わたくしは、入口近くの席に
座っているため、
ときどき宅配便を受け取ります。

今日は宛に
すごく重い箱がやってきましたので、
遠くの彼の席に届けに行きました。
これは本でしょ、また奥さんに
怒られるよー、などとからかいつつ。

ぶらぶらと席に戻ってふと横を見ると、
その箱を携えたおっくんが
そこにいて、ビックリしました。

「さきほどは、重い箱を
　運んでいただいて
　ありがとうございました」

い、いいえ‥‥

「なにが入っていたかを
　お伝えしたくて‥‥これです」

マンガ。
（劇画ばかり‥‥？）

「これはですね、『黒沢』といいまして、
　福本伸行先生の、異色作です」

はぁ、はい。

「これは言わずと知れた『医龍』、
　買い逃していた22巻を手に入れました」

「そしてこれは安部譲二さん原作の
　『RAINBOW』。
　すっごくおもしろいです。
　あらすじはなんたらかんたら‥‥」

あのぅ‥‥。

「これはご存知、『バガボンド』」

（つづく）