ここでだれかが、そろそろサーフィンサウンドを、ということをおっしゃったのかな?と思ってしまう歌、橋幸夫さん「恋をするなら」がかかります。:すごいですね、この勇気。「あーあああああ いーいいいいい」の部分です。あいうえおを順番に並べただけ、のようですよね。このようにして、いっろんなことをやってきた日本の歌謡曲ですが、グループサウンズを経て、とうとう大御所動く、というときがやってまいります。*最後の曲、美空ひばりさん「真っ赤な太陽」がかかります。
ああ、つるべさんの飛び入り、豪華でした。明日、映画『おとうと』のDVDが発売となるそうです。つるべさんは公開レコーディングの案内などをされたり、今日新宿で遭遇した不思議な女の人の話をされたりして、スタジオを出られました。続いて、糸井もスタジオを出てまいりました。CMのあいだ、すこしだけ休憩をとります。
ここでとつぜん、飛び入りゲストがやってきました。その背中は‥‥笑福亭鶴瓶さん!!びつくりしたーー
:ブギウギがチャッチャチャッチャというリズムなのはわかるんですが、きっとそういうことじゃない。この歌を作った人たちはきっとブギウギ、って言ってみたかったんでしょう。戦後ですが、何とかなるぞ、陽気にやろう、ということだったんでしょう。なにか、リズムと合わせると新しいものができるぞ!とわかった歌謡曲の世界が次に生んだのは‥‥ドドンパって、覚えてますか?*糸井重里が小さいときに歌ってた「東京ドドンパ娘」がかかります。わー、楽しい!この歌!好き好き!
:人が歌を歌うということはおもちゃを持ったこととおなじです。飽きちゃうんじゃないかな?というときには、マヨネーズのっけてみたり辛くしてみたりするわけです。いろいろあるんですけども、その都度「うん、それはいいね!」と言いたくて作っている、というようなことがあるわけですよ。ですから、歌を作るのにとくに深い理由はないんです。1947年、戦後間もない頃の歌。笠木シヅ子さんの「東京ブギウギ」から今日の歌ははじまります。
ニッポン放送「上柳昌彦ごごばん!」 はじまりました。今日のテーマは「歌の中のリズム」ですが、スタジオに入るなりニコニコしつつ「今日は話すことありませんから」なんて言ってます。そのくらい、かかる歌がすごそうで。たのしみです。
と隣のビルを訪問したり、(うりふたつなんです、隣のビル)自動ドアだと思い込んでガラスの壁に突っ込んだり、毎回してしまうニッポン放送への道のりですが、今週は、同行ひとりというプレッシャーからかスムーズに到着できたかと思います。本日14時からのニッポン放送、ラジオがお近くにあるみなさん、ぜひお聞きくださいね。今日の「歌のはなし」はリズムについて、です!
の花火チーム、ぶじ帰ってまいりましたー。写真は今朝、長岡駅での1枚。いち夜あけても、興奮冷めやらぬ感じ?「(株)イートラスト」さんと「FMながおか」さんのユーストリーム中継は今夜もあるので、ぼくらも今日は東京から見まーす。こちらで7時ころから、おたのしみに!さらに、先の二社様が、きのうの花火大会の様子をすでにまとめてアップしていました!すばらしー。こちらからどうぞ。お時間のないかたは、画面下のバーの矢印の位置でクリックすると、「フェニックス」だけ見られます。昨夜見られなかったかたは、ぜひ!!
本日、「ほぼ日」の目次ページに写真が出ていますが、いま、表参道ヒルズ前には梅佳代さんののぼり(旗?)がズラッとならんでいて、壮観です。高級ブランドのお店の上にかぎってなんだか‥‥「ヘン顔」が回ってきているような気もして‥‥ちょっとすごい光景になっています。表参道周辺においでになる機会がありましたらぜひ、見てみてくださいね。
出張のひとが多いため、やや静かな社内では、みんな、花火を観ています。仕事しながら。たぶん。え、手が仕事してないように見える?釘付け状態?いやいや、きっとしてるんですよ。きっと。きれいですにゃーーっ。このアナウンスもおもしろいし、群衆の声も、おもしろいですね!まだご覧になっていない方は、ぜひ!こちらからどうぞ〜。長岡花火大会中継班がんばれー。