「みちくさの名前。」の
ロケに向かっております。
このロケ、過去3回ありましたが、
全て雨が必ずふっております。
1回目などは、嵐でした。
2回目は、寒い冬の雨が
しとしとと降り続き、
3回目は、終盤になって
ざぶざぶと降りはじめました。
4回目の今日も油断は
出来ません。

傘を買うべきかどうか。
なやましいです。

ここ「濃いめ島」のメンバーは
離席率が非常に高いのですが、
めずらしく、
片っぽの列が全員そろっていました。

そういえば全員女子だったんだ！

さらにゲストもまじって
オンザデスク打合せもありで
たいそうかしましい状況です。

席替え担当の
＆もびっくり。

黒柳徹子さんと糸井重里の対談連載、
「たまねぎアメと森繁パンダ。」に
いつもたくさんのメールを
ありがとうございます。
特に、本日の更新には
みなさんの思いや感慨、ご経験などを
じっくりと盛り込んでくださったメールを
たくさんいただきました。
おひとつおひとつ
心を動かされ、拝読いたしております。
全19回の連載終了まであと少しですが、
どうぞ、最後までおたのしみください。

写真は、このページのデザインを担当した
　です。
「ほぼ日」ではめずらしい、
グレー地に白抜きの文字デザインにも
ときどき好評のご感想をいただきます。

ゴールデンウイークの
コンテンツについて
宇宙部に新しい仕組みを
相談しておりました。

べいちゃんが、
さらさらとメモをとっているので、
宇宙部のとるメモというのは
どういうものなのか
みせてもらったら、
筒がかいてありました。

「だいたい、サーバーの絵は、
　筒を描きますね。
　たぶん、宇宙的な人には
　わかるとおもいますよ。」

へー、そういうもんなんだー。

おじさまたちと
会議をしておりました。
ちょっと
甘酸っぱいトピックの会議です。
昔々のことを思い出しながらの会議です。

えー、こういう場合は、
その当時にはやっていた歌を
歌いだすというのが
いつものパターンですが、
3人がおもいっきり
歌い出しました。

40代ではない私は、
まいどのことですが、
ちょっとだけ、怖くなります。

ちなみに、このときは、
たぶん、村下孝蔵の「初恋」でした。

シェフが、コツコツと
写真の整理をしている。
のは、さておき、
なぜか、椅子いっぱいに
荷物をおいて
10センチくらいのところに
ちょっと座っている。

仕事がしにくそうだ。
「いま、ちょっとお客さんが来るんだけど、
　フィンランドの森下さんに
　とどけものがあって、
　それをおくらなくっちゃいけなくて！」

つまり、バタバタしていて、
ちょっと、落ち着かない、の図ですね。

「そう！」

現在、「木」こととわたくしは、
お向かいの席になりました。

前回の席のときには、
振り返ると「木」がいる
位置関係でした。

そのときから、
気になっていたことがあるのです。

写真をご覧ください。

シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」の
パンフレットに、
おびただしい数のクリップ‥‥。
なんでしょうか。
どうしてこんなにも、
なってしまったのでしょうか。
木が、根を地面にはりめぐらせるように、
ハリウは、クリップを。

ああ、わからない‥‥。

こちら、作業が極まると
厚着になっていくことで知られる
デザイナーです。

トリイが、眉ひとつ動かさず、
クールな表情でつくりあげているのは
もうすぐはじまる
おもしろ（予定）コンテンツです。

あのネタを、こんな真剣に‥‥‥‥
みなさま、ご期待いただければと
思います。

今日はお休み明けの月曜らしく、
ヘアカッターやら
ヘアチェッンジャーやらが
目につきます。
のナイスすっきりや、
７年ぶりに前髪を作ったちゃん。
そういえば春って、入学とか就職とか、
チェンジ！　な季節ですね。

しかも服装がみんな、
軽やかになって‥‥

あれっ。なんだ！？
この、ショート＆パーカーの
多さは！
！
ちょっとそこに並んで！

「キノコにすると、
　パーカーを着たくなるよねー。」
「ねー。」

それは首周りの空間を埋めたいとか、
そういうの？

みなさま、ちょうどだいたい一年前、
糸井重里が栄えある
第１回伊丹十三賞を受賞した時のこと、
おぼえていますか？
or 知っていますか？

思えばあれが、昨年の大特集
「ほぼ日の伊丹十三特集」の
発端のひとつとなったのでしたねぇ。
しみじみ。１年って、早い！

そして本日、伊丹十三賞の
第２回受賞者を発表ということで、
糸井以下数名の乗組員が
その現場を目撃せんといってきました。

ドキドキしながら発表を見ると

‥‥‥じゃん！

なんと第２回は、「ほぼ日」も大好き、
タモリさんでした〜〜！

わーパチパチパチ。私たちも、うれしい。
タモリさんはテレビの生番組のため
来られなかったのですが、
（事務所の代表の方が
　いらっしゃいました。）
ステキなメッセージが届いていましたよ。

詳しくはまた、「ほぼ日」にて
レポートしますね。
しょうしょうおまちください。

「ほぼ日」の特集でお世話になった
みなさまにもお会いできて、
うれしい春の宵でした。