次号のBRUTUSが15日発売、ということは、 いま発売のBRUTUSは いま買いにいくべきではないか、 と思い立ち、 急いで本屋さんに行きました。 (自分のぶんを買っていなかったのです) まだのかた、どうぞお早めに!
「ほぼ日」宛にいただいているメッセージを 1通ご紹介いたします!
「ブルータス」、買ってきました。 すごい、なんと力のこもった紙面でしょう。 この切り口ができるとは、 からだのなかに吉本さんが住んでいないと 展開できない真っ向勝負の 内容ではないでしょうか。 私たちの学生時代、<吉本隆明>は 知らなければいけない名前の一つで、 夫も『共同幻想論』をもっていましたが、 正直、買ってめくっただけ。 50歳を過ぎて、20歳なりたてで買った本と、 「わけわかんないビッグな名前」だった 吉本さんを目の前に呼んできてくれた 糸井さんに感謝しています。 やっと肩肘はらずに 吉本さんのことばを聞いて、 考えることができます。 (きみこ)
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