「芸術言語論 その2」本番当日をむかえ、最後の確認をする乗組員たち。ピリリと張りつめた空気が漂います。おいしいにおいも漂います。‥‥えっ?なんで??ああああっ!犯人発見!!ランチ片手にミーティングに臨む人たちが。は「ゲンかつぎ」のカツサンドです。とはかなしいことに、お昼を食べるタイミングを間違ってしまったそうで‥‥。カップラーメンとハンバーガーって、働く男の昼食のイメージがあります。講演開始まで、あと4時間ほど。おなかいっぱいにしてがんばってきてくださいね〜!
吉本さんとが会話をはじめました。「ばっちり映っていますよ。 声もすごくよく聞こえます。 ためしにちいさい声で 話してみてください」「あ‥‥ 本日は晴天なり」「それも聞こえています」このようにして最終リハーサル、つつがなく終了いたしました。それではまた明日。会場におこしになるみなさま、吉本さんがご自宅からどのようなお話しをされるかを楽しみにされていると思いますが、生で見るこの映像もどうぞ味わってください。関係者のみなさま、明日もよろしくおねがいします。
明日は吉本さん邸にいるが紀伊国屋ホール班の視察にやってきました。スクリーンに映し出される映像が想像以上に美しかったようです。「は〜」「は〜」「すごいなぁ」と驚きの息遣いが聞こえてきます。
映像と音声が無事開通しました。スガノさん、べいさん、ゆーなちゃん(吉本さん邸)と西本さん、紀伊國屋のオオヤブさん(紀伊国屋ホール)がおしゃべりをしている図はとっても不思議です。「こんにちは〜」「見えてますよ〜」「おお、うつってる」はじめて電話が開通したとき、ベルさんはどんな会話を交わしたのでしょう。なんでもないおしゃべりがとにかく楽しいです。それでは、リハーサルをはじめましょー。
よよよ〜ん。なぜかゆかいなツーショットスガノと、照明担当の通称シャチョサンです。わたくしは吉本さん役を演じさせていただきます。
パソコンも使うし、携帯電話も使います。奥のベイは西本と、手前のコクヨの楠さんは、コクヨの山形さんと。携帯電話でやりとり。様々な電波を駆使です。
おーーいぃぃぃ。スガノさーん!ゆーなちゃーん!べいさーーーん!今日は映像先行です。先方の声はまだ聞こえていません。でもやっぱり感動。
じょじょに出来てきています。なんかもう、スパイみたいな、特撮の爆破係みたいなもうなんかすごい光景になっています。ホールの様子ももう見えていますよ〜。緊迫感!
紀伊国屋ホールでは連日、なにかのイベントやお芝居が行われています。今日もお昼の舞台が終わったところをわれわれが夕方からお借りしています。(明日もです)そんなわけで舞台の上にはお昼の舞台セットがちょっとだけ残っています。ご覧ください。吉本さんのお宅に届く紀伊国屋ホールの映像は犬小屋のワキにセットしたカメラから送る予定です。こちらの担当はさん。もうひとつのカメラは副調整室にセットします。こちらは宇宙部紀伊国屋ホール担当、さんが準備中です。
吉本家班、今日のテーマは「本番さながら」です。セッティングが何分かかるか本番さながらに、よ〜いドン!