今日は、この時間にしては、
ひとがいっぱい、いるような気がします。
花金ではありますが、
９月１日に迫った
手帳発売の直前なため、
みんなワイワイそわそしています。

そんな中、仕事中だってーのに、
携帯電話を手にしているひとが。

です。

こら、オッティ、仕事中にメールか！？

「ちがうっす。テストっす」

彼は、携帯電話で手帳を買うひとのために、
動作など、確認テストをしていただけの、
いたって、まじめな青年でした。

こりゃ、失敬。

あ、ほらほら、
こっちにも携帯電話を握ってるひとたちが。
の３人だね。

「テストだよ〜ん」

そうだよね。

でも、待って！
なんか、おかしい。
真ん中の
おかしくないかい？

携帯電話じゃなくて、
ちいさなトンカチ握ってるよ。

なんで？

しかも、なんなら、ブイヨンのボールを
つつこうとしています。

どうしたんでしょうか‥‥。

あ、つついた。
屋内ゲートボールか〜い！

我々シルク・ドゥ・ソレイユ取材班は
インタビューが終了しましたので
そのままシアター東京で
ＺＥＤを鑑賞して
会社に戻ります。
わくわく。

取材と観劇に向かう道中、
なぜか歌謡漫談がはじまっています。

つまり、声を揃えて裏声で歌を歌って
合間合間に笑い話ともつかぬ
エピソードを挟みこむのです。

「聞いてる？」

聞いてます、聞いてます。
渋滞、解消されて
早く着かないかな‥‥。

「あら、これのほうが
　てざわりがいいわよ」
「いや、こっちのほうが
　カッコイイって」

と商品開発にたずさわる
４人の娘さんたちが
口々に言っているので、
「若草物語かな？」
と声を掛けてみたところ、
全員が
「‥‥‥‥」
と、こちらを向いて、
ポーズを決めてくれました。

この後、この４人は
「あたしがベスよ」
「なら、あたしが
　エイミーってこと？」
「そうよ、あんたのほうが
　誕生日が先だし」
などと、言い合いはじめました。
いや、あの、会議の
邪魔をしてしまってすみません。

2009年の卓上カレンダーについて、
が
ブイヨンに話しかけています。

べ「ブイヨンさん、ブイヨンさん」
ブ「ん？　なに？」
べ「遊んでるところ、もうしわけない。
　　卓上カレンダーの件なのですが、
　　チェックしてもらえますか？」
ブ「ん？　ああ。どらどら。見ようか」

ブイヨンチェックは、通ったのでしょうか？
2009年のカレンダーも、
おたのしみにぃーっ！！！

今日からはじまった
「undoseのおしゃれなバッグ」。
今回ももちろん、一点一点
木曽ツインズさんが手で作ったバッグなど
60点です。

今回は、「カードケース」も
新登場しています。
「カードケース」は、ほぼ日乗組員、
全員使っていますよ。
中に、好きな写真や切り抜きなどを入れて、
たのしめるんです！

ちなみに、わたくしもお気に入りの
味のある写真をいれています。
かなり、味わい深い鳥です。

申し込み受付期間は、１週間ですので、
じっくりデザインを選んで、
お申し込みくださいね〜。

お、はりうくん。
はりうくん。
今日もだいぶ
前髪がくるんくるんだね。

前からちょっと失敬。
やっぱりくるんくるんだね。

弊社の湿気のバロメーターは、
さんで
きまりだね！

それにしても、
東京地方は、
天気がぐずぐずしてますね。
こんな日のくせ毛は、
くるんくるんと思し召せ。

11時の「ほぼ日」の更新前に、
３枚ブロックを発見。

何事ぞ？


「今日から、手帳のページで
　詳細な情報を公開していくんですが、
　デザインチームが、
　更新前の猛烈チェック作業中。」


「ぼくらの担当の仕事は
　終わってしまっているので。」


「見守っているんです。」

なるほど、
「見守り３枚ブロック」
だったわけですね。

みなさま、
「ほぼ日手帳2009」のページでは、
9月1日の販売開始に先駆けて、
様々な情報をじょじょに
公開しはじめております。
ぜひ、ごらんください〜。

夕食時の晩餐テーブルの
脇にいるのは？

お、えどむらさきこと、
社長とブイヨンさん。
犬をつれて、
たたずむその姿。

「なんだか、
　西郷さんみたいだな。」

ああ、ブイヨンどんが
リラックスしはじめました。

「じゃ、オレ帰るわ。」

そうして、
社長どんは家路につきました。

さて、今日は休業にはいった
「カフェ五輪」の備品の完全撤収です。
でかいテレビと
冷蔵庫をもとあった場所に
戻すのです。

おとこたちはわいわいと
和室に集まるのです。
わこうどは、重いものを持ちますが、
おじさんたちは、
重いものをもたないための
技術があります。

まず、さんは、ちゃっちゃと
自分の寝袋を畳み始めます。
「ああ、今日も重いものを
　持つことができませんでした。」

そして、さんは、
なにをしているかといえば、
冷蔵庫のコンセントを持っています。
「いや、もう重いものを
　持っているみなさんを
　応援しています！」

長く生きていると、
そんな技術も身に付きます。