はい、次!山口工務店、こんどは、飛行船を追うプリウスにはるカッティングシートを作成するわけです。
いつも、「ほぼ日手帳」でお世話になっている大日本印刷のサイダさんとナメガヤさんがお祝いに駆けつけてくれました。そして、こんなでっかい幕をつくっていただきました〜。こちら、ありがたく明日からの「ダーリン、飛行船に乗る」の東京班の会場に使わせていただきます!
「ダーリン、飛行船に乗る」の準備、山口工務店の佳境の巻。ですな。ってか、「ですな」とか言ってる場合でなくて、たち、15時出発っていってなかった?「いや〜、だってさ〜 いろいろあるんだよ。」といって取り出したのは、鯨型の白いボード。これを前に、アルバイトのくんと作業をはじめる。そして、数分後、鯨は、コードだらけになりました。「これは、東京中継班用のもの。」っていうか、これから車で京都でっしゃろ?大丈夫かいな!「あ! くるま! カッティングシート はらなくちゃ!」
デザイナーの平さんにつづいて「AcousticT」の製作でお世話になっている、パタンナーの金子さんと伊藤忠のさいとうさんがケーキを持ってきてくださいました。しかも、なんとお皿に手持ちで!「なんかこれ、 WEBにのせたりするンですか?」と、さいとうさん。もちろんです!載せさせていただきます!ありがとうございましたー!
さて、飛行船チーム、まず、が出かけます。をピックアップして、東京駅から京都に向かいます。エレベータホールで見送りのすったもんだをしていると、「シルク・ド・ソレイユ」の取材でお世話になっているシルク・ド・ソレイユ 東京からお花が着きました。もうせっかくだから、ゴージャスな見送りにいたしましょう。「いってらっさ〜い。」
さて、Tシャツのプリントに成功した山口工務店。「ダーリン、飛行船に乗る」の準備が着々と。次は、携帯用のキーボードでテキストを打とうという作戦をたてた さんのために、ガバン作りにいそしむ。「できた〜! これね、もちろん、 飛行船がとぶ空の色。 雨がふったって、 下をむけば青空さ。」 「うん、良い具合。 キーボード、 ガバンにはりつけられる??」
『MOTHER3』や、『ほぼ日レコード』のグラフィックでおなじみブラウニーブラウンのイマガワさんから、メッセージをいただきましたー。10周年おめでとうございます!たくさん楽しませていただきました。これからも楽しそうですね!飛行船が見えたら写真取ります!
10周年のお祝いにと、「AcousticT」でお世話になっている、デザイナーの平武朗さんが、お花を持ってご来社くださいました。カメラをかまえると、「おめでとうございます」と、頭を下げる平さん。ご丁寧に、すみません。お花と一緒に持ってきてくださった、ぶいちゃんの写真入りチロルチョコもかわいい〜っ。ほんとうに、ありがとうございます!
さて、いよいよ明日から「ダーリン、飛行船に乗る」です。もうすぐ、 は、と一緒に京都にむけて出発します。そして、も西に向かいますが、その前に、Tシャツ作り!中継チームが着るTシャツをプリントするのだそうです。だ、だいじょうぶか?ま、まにあうのか?「わかんな〜い。 でも、ほらほらほら、 このくらいの位置に、 ロゴがはいるんだよ!」
「やあ諸君!」あ、社長だ!あ、そのティーシャツは、初代のそれではないですか。「そうだよ。 こういう日だからね。」