(こちらも昨日の夜のことです)
吉本隆明さんのプロジェクトを 進行中の我々、 本にある加工を施すことを思いつきました。 さっそく、本件の印刷担当でいらっしゃる 凸版印刷の藤井さんに電話でご相談。
えーっと、藤井さん、 これこれこういうことをしたいんです、 折(16ページで1折です)の途中で。
「どうしても?」
と言われれば、どうしても。
「‥‥‥‥(絶句)。 どーして入稿前夜に!入稿前夜に!!」
と、叫びながら、その2時間後、 すっとんで来てくださいました。 手には手帳と電卓しか 持っておられませんでした。 ありがとうございました。 |