ちなみに今回は
センチメンタルテリトリーをはじめ
ほぼ日Ｔシャツのパターン（型紙）を
手がけてくださっている
「スーパーパタンナーＫ」こと
金子裕之さんもご同行くださいました。

みなさんからご好評を頂いている
センチメンタルテリトリーの
「すっきりシルエット」は
この金子さんのご協力がなければ
できなかったんです。

写真は
モンゴル行きの目的である
「あるプロジェクト」の
進捗状況をたしかめるために
現地の工場のかたとの
打ち合わせのひとコマ。

ちなみに趣味は、おみこしかつぎ。

モンゴルでも、たよりにしてますよ！

みなさん、おぼしめせーっ！

昨日「内モンゴル」にやってきた
われらＴシャツチーム。

今回の旅のお世話をして下さるのが
こちらで縫製工場を経営されている
劉文藝社長です。

やさしい笑顔で、日本語がカンペキ！
今日は劉社長に
モンゴルをご案内いただく予定です。

はたしてこれから、どこへ行くのか！？

追ってご報告いたしますねー！

みなさん、おぼしめせーっ！

Ｔシャツチームの
ハリーと
おっくんです。

ええと、タイトルにもありますが、
ついさっき「モンゴル」に着きました。
正確にいうと「内モンゴル」です。

はっ？　なんでって！？

‥‥そうですよね、
突然わけがわからないですよね、
すみません！

でもとりあえず、現地のようすを
これから、ときどき、
お伝えしていきたいと思います。

ちなみに写真は、空の玄関口である
フフホト空港です。
漢字で書くと「呼和浩特」空港です。

おっと、先を急ぎますので、
それではまた、のちほど！

本の製作が佳境になってくると
日に日にスガノの部屋化する
ソファエリアですが、
ソファの背のほうのエリアは、
じつは、モギコの部屋です。
２人は部屋をシェアしています。
電気代も水道代も割り勘です。
冷蔵庫にあるモノは
勝手に食べてはいけません。
いえ、ウソでした。ここは会社でした。

というわけで、
先ほど、凸版印刷の藤井さんが
持ってきてくださった
色校の用紙を整理するモギコ。
しっかし、色校の用紙って
何時見ても大きいですよねー。
あ、隠れないでくださいよ。
話、まだ終わってないんですってば。

ちかごろ、よくこのページに
ご登場いただいている
お二人がついに出会いました！

『TVウォッチャーの逆襲』の荒井先生、
凸版印刷の藤井さんのファンの方、
二大スターの競演ですよ！

‥‥お手本のような名刺交換、
よくごらんになられましたでしょうか。


さて、今日は『TVウォッチャーの逆襲』の
色校正の再校がでました。
初校より、さらに色がよくでている様子。

荒井先生が気にされていた、
サッカーW杯の日本代表
ユニフォームの色味も

「‥‥サムライブルーが
　よくでていますね‥‥‥‥」

とOKをいただけました！
もう色校正も２回目となると
終わりが見えてきましたねー。

みなさま、発売日は７／19です！
定価￥1500（税込み・送料別）です！
どうぞ、どうぞ、お楽しみにー！

菅野さん、それは何ですか？

「谷川俊太郎さんからの
『谷川俊太郎質問箱』の修正希望」

それを、封筒の裏にメモしたわけ？

「そう。あのね、外を歩いているときに
　谷川さんから連絡が入ったの」

うん。

「それでね、谷川さんが
『いま外？　だよね。
　いま事務所に電話しても不在だったから
　そうだよね。
　修正してほしいところをいま
　口頭でも言えるんだけど、
　それよか、あとで
　ＦＡＸとかしたほうがいい？』
　とおっしゃるわけ。
　もう完全に、いま言うぞ何が何でも、
　という声色なので、
　いまで大丈夫です、いまがいいです、
　いまどうぞ、と返事して、
　持っているカバンに封筒があったから
　すばやく取り出して裏に、
　こんなかんじで、
　道の端に寄りながら、はい、はい、と」

それをべつに社内で再現しなくても‥‥。

手帳の中身にひきつづき、
「オプションアイテム」も
ちゃくちゃくと進んでますよ！

「アドレス帳」や「下敷き」、
「付箋」などに加えて、
2008年のオプションアイテムは
大きく広がる予定です。

写真は印刷会社さんとの打ち合せ風景。
いろいろとアイデアを持ちよって、
便利で楽しいアイテムを考えていますよ。

ただいま〜。
と、出先から戻ってきたら、
山川みっちゃんが、
「山口さん、
　『製作中！』みてくださいよ。」と。

わ。なにこの付箋の量。
というか、
直しがこんなにあるのを、
『製作中！』で先に
みなさんにお知らせしてから、
知らされるのって、、。

トイレから帰った来たら、
赤鬼、菅野が、赤字の入った原稿を
机の上においていくところ。

「ぐっさん、第１章でこんなに
　赤字があるんだから、大変だよ。
　全部で６章あるから、がんばろうね！」


鬼！赤鬼！

でも、赤字は直せば直るのさ！
そして、『谷川俊太郎質問箱』は６章で
成り立っているのさ！

お楽しみに！

『谷川俊太郎質問箱』の
レイアウトが組み上がりまして、
ただいまそれを校正中。
以前、『言いまつがい』製作中のときに

を「赤字の鬼！　赤鬼！」と
罵った記憶があるのですが、
今度は自分がその立場に。
修正の赤字を入れて、付箋を貼りつけていると
まだ１章をチェックし終わっただけなのに
この付箋の数でございます。
（このことはデザイナーの
やにはまだ内緒）
そのようすを「はっは〜ん」と
覗きにやってきたのは
社内をふらつくです。

昨晩おそくに、
「ほぼ日」と昔から
おつきあいのある、
「イメージソース」という
webデザインの制作会社から、
コイズミさんとコイケさんがやってきた。

ちょいと、「ほぼ日」の
企画の相談にのってもらいたいことが
あったので、
来てもらったのでした。
雄々しく、粛々と話は進み、
夜がふけていったのであります。

そのうち、この夜の話が
「ほぼ日」に
登場することでありましょう〜。
いや、ものすごい回りくどいような
雲をつかむような報告でございました。