「ほぼ日の塾」の塾生たちが、第2回生活のたのしみ展を自由にレポートします。

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気持ちも、からだもすっきり。

2017/11/18 18:06
生活のたのしみ展、4日目。
土曜日のお昼前に
満喫してきました。
3期生 まきいです。

到着したのは、オープンして30分くらい。
でも、すでに大盛況!!
並んでいる人も、商品に見入っている人も、
みんな、ニコニコしています。

興奮を抑えながら、まずは状況把握…と思ったら、
乗組員の星野さん発見!
(嬉しすぎて、写真撮り忘れました‥‥)
変わらず、素敵な笑顔で迎えてくださいました。

手帳ブースも、たくさんの人。
気になっていた5年手帳は、
重厚感があるのに、とっても軽い。
欲しい……。
今もまだ、悩んでます。

あちこち目移りしちゃって、
まっすぐ歩けません。

キョロキョロしていたら、
今度は乗組員の永田さんを発見!
あまりに真剣な顔で、
スマホに何やら打ち込んでいたので、
ソッと見守るに、留めました。
(またも、写真を撮り忘れました…。)

今日のお目当の一つ目、パンケーキミックス。
ありそうで、なかなかないんです。
添加物や余計なものが
入っていない、パンケーキミックスって。

チョコが大変気になります…
でも、やっぱりプレーンか…。
悩みに悩んで、今回はプレーンを選択。
会場にいた「なかしましほ」さんをパチリ。
明日の朝ごはんが楽しみです!

そして、お目当のもう一店。
見つけました、靴下のお店、
Ponte de pie!さん。
明らかにはき心地が良さそうな
靴下の数々。
悩みすぎてフリーズしていたら
店員さんが、
「今まさに、重ねばきしてます!」
といって
足を高〜くあげて、くれました!
即決。
ずっと欲しかったレッグウォーマーを
ゲットです。

オレンジ色の、お買い物バッグに
戦利品をいれて、レジへ。
レジのみなさんも、いい笑顔。
会場全体がハッピーな空気の理由ですね。

まだまだ見たいお店があったけど、
今日は次の予定あり。
ここでタイムオーバー。

なんだかホッコリした気持ちで、
帰路につきました。

ゆっくりする時間がなかったけれど、
いってよかったなー
これが、本当に素直な感想です。

買い物できたのは、
もちろん楽しかったですが、
会場の雰囲気も、また格別。
静かな熱気に包まれていて
とっても心地よかったです。

あと、自分の反省も含め
これから行く方へアドバイスです。
まずは、サイト内の「アクセス」を
みることをオススメします!

かつて、あったでしょうか?
こんなに親切で、かわいいアクセス案内。
https://seikatsunotanoshimi.1101.com/access

あ、行けない方も、見ているだけで
楽しいので、オススメです。

ちなみに、自分のカンを頼りに
会場に向かった私は、もれなく迷い
階段を上ったり、降りたり……。
でも、良い運動になりました!

気持ちもからだもスッキリ。
今日はぐっすり眠れそうです。

残るは、あと1日!
明日は晴れそうですね。

(3期生 まきい)
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憧れのステーションクロック

2017/11/18 18:02
こんにちは、3期生のコットンです。

ほぼ日の生活のたのしみ展、18日土曜日の
14時頃に行ってきました。
小雨がぱらつく中、たくさんの人、人。

といっても満員電車並みの混雑ではなく、
リュックを背負って動いても
人にぶつからない程度なので、
気負う必要はありません。

スピーカーから鳴るゆるめな音楽も
癒されます。選曲もほぼ日っぽくて、
ポカポカした気分に。

ぶらぶらと目的もなく歩いていると、
遠くから、存在感を静かにアピールする
黒いブツが!

人混みを通り抜けて静かに静かに
そのブツに近づきます。
逃げるわけもないのに、足音を消して
そおっと、そおっと近づきます。

そのブツの名は、
アルネ・ヤコブセンの掛け時計。
デザインは黒を基調に、
極めてシンプルで一見地味ですが、
それがまた、いいのです。

昔から駅にある時計が好きでした。
駅舎で使われた時計に夢中です。
これもそうではないかと尋ねると、
デンマークの駅舎で使われていた
デザインとのこと。どうりで、
視認性が高くて、遠くからでも
一目でわかるわけです。

あぁ、こんな時計が家にあったら、
毎日時計を見るのが楽しくなって
しまうのに。

恐る恐る裏側に貼ってある値段を見て
みると、小さいサイズでも 39,960円。
そうですよね、それぐらいしますよね。
こんなに洗練されたデザインですもの。
3,960円なら即買いですが、
世の中そんなには甘くありません。

時計の前でモジモジしていると、
もう行くよ〜と妻の声。

「あの時計がさ、家にあったら
素敵じゃない?」

「うん、そうね。でもわたしは
5年手帳を見たいの」

こうして後ろ髪引かれる思いでお店を
後にしましたが、あれから1時間経っても
アルネ・ヤコブセンの掛け時計を
忘れることができません。
頭の中をぐるぐると時計が回って、
あのブツへの想いを書かずには
いられません。もう1度、会いに行きたい。
チャンスは明日しかありません。

気になった方は、
「小林和人の使いたいもの、贈りたいもの」
のお店にどうぞ。
遠くからでもすぐにわかるけど、
主張しすぎない、いい奴です。

(3期生 コットン)
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大きい地球と、小さい地球、

2017/11/18 17:59
こんばんは、4期生の中村です。

最後のレポートになります。
この写真は、糸井さんがまるで、
なにか神様のように見えますが、
それに近しいことをしています。
だって、地球を持ってるんですもの。

…つまり、
ほぼ日のアースボールの、
実演をしているんです。

一家にひとつ、
地球を持つとどんなことが起きるのか。
スマートフォンを通して、
ほぼ日のアースボールを見ると、
たくさんの世界の情報が入ってくる。

今日はべつに、地球は必要ないやって、
そんな気分の時はビーチボールのように、
空気を抜いてしまえばいいだけ。
だから本当に、
みなさんの気分次第で、
地球を膨らませたり、
しぼませたりできちゃうんです。

「うぉー、すげぇ!」
と喜んでるお父さんがいました。

ほぼ日のアースボールは、
国の情報だけじゃなくて、
図鑑とかにも連動しています。

だから、世界のどの場所で、
どんな恐竜の化石が発掘されたか、
そんなことまで分かってしまうんです。

一緒にいたお子さんよりも、喜んでて。
なんだか、この新しい地球儀は、
過去に子供だったたくさんの大人の夢も、
叶えていくみたいです。

わが家では、
リビングで地球規模の話をしてますって、
言ってみたいなぁ。

言う人が、増えそうなほど、
大盛況のほぼ日のアースボールでした。

そうだ。

生活のたのしみ展は、
今日が終わると、
明日の17時でおしまいです。

「お祭りのあと」って、
どことなく切ない感じがありますよね。
でも、切ないって感じれるってことは、
その分楽しめたってことだから、
ぼくは、「お祭りのあと」が大好きです。

撤収作業に奮闘する、
ほぼ日の乗組員のかたを、
応援するまでが、
ぼくの生活のたのしみ展だと、
そう思えるぐらい楽しかったです。

(4期生 中村)
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ボードゲームが作った輪

2017/11/18 17:42
こんばんは、4期生の中村です。

生活のたのしみ展には、
世界のボードゲームが並んでます。
どれも、はじめて見るゲームばかり。

でも、まず遊び方が分かりません。

だから、楽しいのかどうかも、
正直言って、分からなかったりする。

でもご安心を。

ここには、体験ブースがあります。
人数に応じて、係りの人が、
たくさんあるゲームから
オススメを取り出してくれて。
ルールを教えてもらいながら、
遊べてしまうんです!

ぼくは、後ろからそっと見てたんですが、
実はこのテーブル、
最初は3人しか座っていなかったんですね。
それが、
「あなたもやりましょう!」
「そこのお母さんも!」
と集まっていき、気づいたらこの通り。

楽しそうで、悔しそうな声が
すぐに聞こえてきました。

大人が楽しそうにゲームをしてる姿って、
なんだか、お正月の夜みたいな雰囲気で。
見てるだけでうれしくなってきました。

もちろん、親子で楽しんでたり、
お子さん同士が仲良くなったり、
とにかくワイワイしていました。

ボードゲームっていいですよね。
机を囲んでみんなで遊ぶ。
ルールもとてもシンプルで、
年齢も関係なく遊べてしまう。
それがすごくいい。
だから、みんなが一瞬で仲良くなれる。

「仕方ないなぁ」
みたいなこと言って、腕まくりして、
お子さんに負けてるお父さんとか、
想像しただけで笑ってしまいます。

ぜひ、遊びたい年頃の、
老若男女のみなさんは、
世界のボードゲームのお店に。

必死な大人をみたい人も、どうぞ!

(4期生 中村)
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「たのしみ」が見つかる街。

2017/11/18 17:25
こんばんは、4期生の中村です。

ぼくは夜行バスで、
大阪から来たんですが…。
天気予報も見ずにとびだして。
折りたたみ傘も家に忘れてきて、
どうやら天気も微妙な様子で。

今日はどうなるだろうか、
おそるおそる六本木ヒルズに
やってきました。

ところがどっこい、
天気なんて関係なし。
たくさんの人が開場を待って、
ずらーっと列を作っていました。
お目当のものがある人も、
なんとなく立ち寄ってみた人も、
みんながスタートの11時を待っていて。

「あの…今日は何をたのしみに?」

なんとなく気になって、
隣の女性に声をかけてみました。

びっくりされちゃいましたが、
とってもいい人で。
お話をうかがっていると、
Ponte de pie!の靴下を
たのしみに来ていたみたいで。

そこからしばらく談笑してると、
あっという間に開場の時間に。

ここにいるみんなが、
「たのしみ」を見つけに、
ぞくぞくと集まってると思うと。
なんだか、知らないお隣さんとも、
かんたんに仲良くなれる気がして。

だから、
声をかけてみて、よかったです。

どうかな。
あの人はすてきな靴下に、
巡り会えたかなぁ。

そうそう。

いろいろ見て回ってると、
たくさんの声が聞こえてきます。
そのどれもが、
聞こえてきてたのしい会話で。

「え、こんなところで会うなんて!」

お会計を待っている列で、
久しい友人と再会してる人がいました。
約束もなにもなく、
たまたま同じ日にここへ来ていて。
こんな偶然もあるようで。

きっとおふたりは、
「たのしみ」にしてることが、
似ていたんでしょうね。
この再会がきっかけで、
また遊んだりするかもしれない。

生活のたのしみ展は、
歩いていると、もはや街でした。
いろんなとこから、
楽しそうな会話が聞こえてきて。

実際に並んでいるものを作った人に、
こだわりなんかを聞いてる人がいたり。
見知らぬ人同士が「かわいいね」って、
おなじものに対して話していたり。

それを見たり、聞いてるだけで、
なんだかとても
嬉しい気分になりました。

お買い物だけじゃなくて、
街を散歩する感覚で、
遊んでみるのもいいですねぇ。

(4期生 中村)
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椿のスープ皿

2017/11/18 17:20
2期生の山口じゅりです。

今日はふむふむと
お茶碗のおいてあるお店へ。
その名も、
『スープのうつわと土鍋の店』
いいですね、スープのうつわかー。
そろそろ寒い冬がやってくる気配、
スープの美味しい季節ですもんね。

棚には、
黒、黄色、淡い白のスープのうつわが。
手に取って見ると、軽い軽い!

今うちに唯一あるスープ皿は、
イタリアで2ユーロ(安い)で買った、
重くてでっかくてどっしり感のある
チャイナ製スープ皿で、

どーん

という効果音が聞こえてきそうな
大男のようなスープ皿。

それに比べると、
このお店のスープ皿は、
まるで羽根のように軽く、
薄氷のように薄く、さしずめ少女のよう!
かわいい!!

欲しいなぁ。かわいいなぁ。
3つも色があるからどれにしようかな。
と思って、店員さんに、
それぞれの色について聞いてみました。

『黒いスープ皿』
焼いたときに、
鉄がたくさんはいっているので黒い。
スープを入れると、
とっても高級感が溢れる。
渋い黒がかっこいい。

『黄色いスープ皿』
伝統的な焼き方でつくられている。
京都の料亭でつかわれていそう。
ちなみに、この黄色というか橙色は
昔は高貴な人しか使うことができない色、
だったんですよ。すてき!

『淡い白のスープ皿』
椿の木を焼いて灰にしたもので
色がついているんですって!
優しい色合いで、
白とうすいピンクがまじりあっている。


生活のたのしみ展を、
2周もめぐって1時間悩んだ結果、
私は『淡い白のスープ皿』を
包んでもらいました。

だって、椿の灰の中から生まれてきた
スープ皿って素敵じゃないですか。
なんだかロマンがあっていいなぁ、
と思います。

椿は、きれいな冬の花ですし、
これからの季節にも合っている気がします。

それに、写真をよく見て下さい、
私の買った白いスープ皿には、
3つかわいいほくろがついているんです。
かわいい表情のお皿ではないですか…。

今日の夜ご飯には、
この白いスープのお皿で、
クラムチャウダーを飲もうと思います。

寒い日には温かいスープが似合いますよね。
羽根のように軽いうつわで、
温かいスープを飲む幸せを、
満喫しようと思います…。

(2期生 山口)
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新しい街にきたら

2017/11/18 16:54
1期生の毛ガニです。

生活のたのしみ展を上から見て
「街ができてる」と
『嫌われる勇気』を書いた
古賀さんが言いました。

ゲーム好きな人には伝わると思いますが
生活のたのしみ展にくると、まるでRPGの
新しい街にたどり着いたような感じが味わえます。

武器屋に強そうな剣や鎧が売っているように
生活のたのしみ展にも、
暮らしをレベルアップさせてくれそうな
アイテムがたくさん並んでいます。

そして、ゲームも同じですが
いきなり全部を買いそろえることは、できません。
コツコツと経験とお金をかせぎ
「これぞ」というアイテムを買います。
すると、新しい技や魔法が
使えるようになります。

(ちなみに、ぼくは前回、
タカハシさんのグラスを買って、
「深夜の1杯」という技が使えるようになりました。)

街を歩くときにおすすめなのが、
ゲームと同じく、人に話しかけてみることです。

役に立つ情報や、ちょっとした裏話を
聞くことができるかもしれません。
案内してくれる「まちのひと」だけじゃなく
「でんせつのこぴーらいたー」や
「げんだいのたくみ」にも
気軽に話しかけてみましょう。
きっと、素敵なひとときを過ごせるはずです。

現場からは、以上です。

(1期生・毛ガニ)
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白くてあたたかなブローチ

2017/11/18 15:49
昨晩の生活のたのしみ展、たのしかったなぁ!
けさはちょっと、ほくほくな気分で目が覚めました。
3期生の小森谷友美です。

宝探しみたいにお気に入りのものを
見つけてあるくこと2時間半。
そのなかでも特に
「見ぃつけた!」とうれしくなったのが、
鈴木仁子(きみこ)さんの白磁のブローチです。

陶器でできたブローチなのですが、
繊細な模様があしらわれていて
ニットのレースみたいなあたたかみがあります。

お店にいた鈴木仁子さんご本人から、
「顔に近いところにつけるといいですよ」
とアドバイスしていただき
そのとき着ていたベージュのニットにつけてみたら、
本当になんだかいい感じ。

真ん中に金糸が縫ってあって、近づいてみても
遠くからみても素敵なのです。
いつものニットが、ちょっぴり上品になりました。

大きめのブーケのモチーフの
ブローチは完売してしまっていたのですが、
「クリスマス頃までに送料無料でおとどけします」
とのこと。

そんなに早く!?と思ったのですが、
「わたしのせいなので…」という仁子さん。
この真っ白な白磁みたいな、まじめであたたかな
作家さんの心を感じました。

「長く使っていただきたい」という思いから、
こわれてしまった場合は、
修理にも応じてくれるんだそうですよ。

ピアスやイヤリングなどもあったので
ぜひぴったりのアクセサリーを
見つけてみてくださいね。

(3期生 小森谷)
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塾長に会えました。

2017/11/18 15:04
またまた1期生のはんなっぷるです。

先ほど無事永田さんに会えました。
……が、証拠写真はありません。
ご挨拶するのに精一杯でした。

なので、買った商品を。

mont-bellのトラベルキットバックです。
本来の用途は旅行で化粧品や歯ブラシとかを
入れるためのものですが、普段づかいのポーチや、
学生さんとかは筆箱として使ってもよさそうです。

わたしは、あまり余計なものを
持ち込めない職場なので、
スマホや目薬などを入れて職場に持ち運べる
ミニバックとして使おうと思います!

(1期生 はんなっぷる)
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おそろいの「うすはり」グラス

2017/11/18 14:51
3期生の小森谷友美です。

きのう、塾生のやぶさんと、
仕事帰りに待ち合わせして遊びにいきました。
私たちの共通点は、おなじ3期生というだけでなく、
飲むことが好きなこと。

ふたりして目をうばわれたのが、
松徳硝子さんの「うすはり」グラスです。

私はここ最近、家で「ぷはっと」やる用の
マイうすはりグラスを探していたのですが、
なかなかコレ!というものに
めぐり会えずにいたのです。

ここのうすはりグラスは、
飲みくちが薄く、
かろやかに飲めそうというだけでなく、
なんといってもイラストがかわいい。

あまりイラスト入りのうすはりグラスって
他で見かけないなと思ったら、
ここでしかつくっていないそうなんですよ。

どんな絵柄だったら、
ビールをおいしく飲めるかなぁ? と
妄想をふくらませながらイラストをみるのも
楽しいひとときでした。

私が選んだのは、
アーティストのひびのこづえさんのイラスト。
ちょうど今年の夏にやぶさんと、
ほぼ日主催のひびのこづえさんの
ワークショップに参加したので
なんだか運命的なものを感じました。
しかも、金ぴかで、とってもビールに合いそう!

イラストはやわらかいスポンジで洗えば
剥げたりしないよう加工されているとのこと。
それに、うすはりグラスは、
見た目は繊細だけれども、
あんがい丈夫なんだそうですよ。

そんなわけで、やぶさんとおそろいで、
「ワイルドフラワー」の柄を選んでみました。

夜まで待ちきれず、さっそく朝から
牛乳をいれて飲んでみました。
牛乳のひんやり感が、ガラスごしにすぐにつたわります。
お花のイラストがキラキラして、雪景色みたいです。

ああ。これからこのグラスちゃんと、
どんな時間をすごそうかな?

冬にあったかい部屋で、ぬくぬくしながら
キンキンに冷えたビールを飲むのが
まずはとってもたのしみです。

(3期生 小森谷)