ほぼ日乗組員があたらしくなった三省堂で、1人1冊気になった本を買います。

ほぼ日のご近所さんの書店、
「三省堂神田神保町本店」が
3月19日(木)にリニューアルオープンします。
会社に向かう道中にあるので、
できあがっていく様子を見守っていました。
糸井は言います、
「企画に困ったら三省堂を回ろう」。
心待ちにしていた書店のオープンをお祝いして、
ほぼ日乗組員全員で店舗におじゃまさせていただき、
1人1冊、気になった本を購入します。
新店舗のテーマ「歩けば、世界がひろがる書店」
にならって、私たちも三省堂を探検。
それぞれが「気になった本」を投稿します。
並行して、本好きの奥野が自腹で、
思いっきり本を買う様子を生中継。
乗組員がおじゃまするのは、夕方の16時ごろから。
お祭りのようにワーッと投稿される様子を、
一緒にお楽しみください。
*奥野の動画のアーカイブは、
18日に公開いたします。

乗組員 奥野 が三省堂を探検する様子をLIVE配信!

yoko.hasada

歩けば、世界が広がる本屋さん

2026/03/13 21:37
三省堂さんのオープンを記念して、
乗組員が「気になった本」を買うテキスト中継。
いかがでしたでしょうか。

もう、追いつかないくらいの情報量で、
これだけいろいろな本が世の中にあること、
そして、三省堂さんには揃っていることを
体感した一日でした。
一緒に働いている同僚たちなんですが、
なんだかユニークで好奇心旺盛な人たちが
集まっている会社だな、と
選ばれた本を読み返していて思います。

1人1冊(奥野さん以外)という決まりの中で
選ばれた本はジャンルも内容もさまざま。
今回担当してくださった三省堂の岡田さんからは、
「売れている本というより、
それぞれが読みたい本を
平積みではないところから
探し出しているんだろうな、
と感じられるセレクトが面白かったです。
みなさん、興味が多様で、
あそこの本社に全員いるんですよね‥‥?」
と聞かれるほど。
でも、それだけの本を発掘できたのは、
三省堂さんだからだと思います。

入ってひと言目に、
「うわーーー!」と感嘆した乗組員は何人もいました。
ワクワクしながら本を探す姿、
知らないことを知る楽しさを実感している様子、
本ってこれだけの力があるんですよね。
「本で勝負する」
その心意気をぜひここで感じてもらいたいです。

正式なリニューアルオープンは、3月19日(木)です。
あえて目的を決めずにおとずれて、
私たちのように各フロアを探検しながら
直感で気になった本を買う
「偶然の出会い」を楽しむには、
ピッタリの本屋さんだと思います。
素敵な1冊に出会えましたら、
ぜひ私たちに教えてください!

また、別の本屋さんでも、
テキスト中継を見て気になった1冊や、
感想があればちょっとしたひと言でもうれしいので、
postman@1101.com
にメールをいただけるとうれしいです。

それでは、お付き合いいただきありがとうございました!
三省堂さんも、素敵な機会をありがとうございました。
okuno

買いました

2026/03/13 21:31
学生時代、それは90年代のことですが、
立花隆さんの
『ほくはこんな本を読んできた』
という本を読んだんです。

そのなかに
「ひとつのジャンルをよく知るために、
神保町をまわって、
最低◯◯冊くらいの本を一気に買って
(◯◯は忘れました)、
その途中だか帰りだかに喫茶店に寄り、
コーヒー飲みながら買った本を眺める」
みたいな描写があったんですよね。
たしか。

えーそんなこと自分もやってみてぇ〜と
思ったんですが、
もちろん学生だったんでできず、
(当時、新大久保にあった
高原書店という古書店では何度かやった)、
四半世紀ののち、
そのチャンスがここにめぐってきました。

何を買おうか事前に何にも考えず、
予算という言葉の意味を忘却し、
本屋さんで「ほしいな!」と思った本を
ぜんぶ買う‥‥ということを
やってみた結果、
途中から2パターンにわかれていることに
気づきました。

「読みたいけど、たぶん一生読まないよな〜」
と思っていた本と、
「今日、はじめて知ったけど、
読みたいと思った本」の2パターンです。

2枚めの写真が
「読みたいけど、たぶん一生読まないよな〜」
と思っていた本で、
3枚めの写真が
「今日、本屋さんでめぐりあった本」です。

「読みたいけど、たぶん一生読まないよな〜」
は、案の定、ぶあつい本、
むずかしそうな本、高い本が多かったです。

そろそろ古典とか名作を読みはじめないと、
人生に間に合わないと思っていたので、
いい機会でした。
ただ、いま現在は『失われた時を求めて』と
『ユリシーズ』を読んでいて、
すでに果てしない旅のさなかにいるので、
一体いつから読みはじめられるのでしょうか。

また「今日、本屋さんでめぐりあった本」は、
いろいろ収穫がありました。

ヴェトナム戦争に従軍した元兵士で、
ティム・オブライエンという
全米図書賞とか獲ってる作家の最新作が
あったんです。
ずっと村上春樹さんが訳してるんですが、
「えっ、こんな作品あったんだ?」
と思ったら、20年ぶりの長編小説でした。

ジョージ・オーウェルの『1984』は、
文庫で持ってますが、
新訳というのと、
なんかすごい装丁がカッコよかったので
買ってしまいました。
裏表紙の銀の箔が『バンド論』みたい。

もうこれ以上は重くて無理になってしまい、
エッセイのコーナー、
戦争関連コーナーに行こうと思ってたけど、
行けませんでした。

ぜんぶでいくらになったのか、
ちょっと途中からわからなくなりましたが、
計算してもらったら、
写真7枚目のようなお値段でした。

もちろんとうぜん大金ではありますけど、
本のコスパのよさを思えばね。
たぶん数年はもつし。
これだけの本を書けと言われたら、
ぼくには一生が何個あっても無理ですし。

買いたかったクラシックギターと
同じくらいの値段だったので、
ひとまず、
そっちはあとまわしになりました。
また明日からがんばります。

一回はやってみたかったことをやれて、
よかったです。

配信動画はいったん編集するみたいですが、
18日(水)の11時以降に、
アーカイブとしてアップされるそうです。

楽しかったです。
何回かにわけて持って帰ろうと思います。
yuumi.minakawa

MIDNIGHT PIZZA CLUB

2026/03/13 21:29
マンガ部の皆川です。
「どこもかしこも新刊の香り〜」と
シン・三省堂を感じていたら、
あっという間にラスト5分。

「ハイパーハードボイルドグルメリポート」
がふと目に留まって、隣りにあった
上出遼平さんの書籍に決めました。
(奥付を見たらなんと11刷!)

「もうすぐ2が出ますよ」と、
親切な書店員さんが教えてくださいました。

よーし、深夜にピザを片手に読んじゃうぞ。
週末の楽しみができました。
yoko.hasada

韓国の文学

2026/03/13 20:42
迷いに迷って決めました、
同じ神保町にある出版社クオンさんの
新しい韓国の文学シリーズから、
『死の自叙伝』です。
キム・ヘスンさんの作品が好き、
というのも選んだ理由です。

三省堂さんの1階では
デジタルサイネージで、
近隣の書店さんや神保町のお店の方が
紹介するおすすめの本が
映し出されていて、
そこに「クオン」さんが!
大好きな出版社です。

クオンさんの本はその名の通り
“あたらしい”韓国の文学に
出会える本がそろっています。

私は韓国の人たちの
詩を読む文化にあこがれていて、
聞けば空で言える詩が一遍はある、
と聞いてうらやましく思っているのです。

だから、私も詩を読む人になりたい。
そう思って選びました。
装丁の鳥を飛ぶ姿もうつくしい。

知らなかった本だったので、
出会えたことがとてもうれしいです。
週末にじっくり読もうと思います。
newcrew

歌舞伎デビュー、準備中

2026/03/13 20:31
乗組員の?藪です。
映画『国宝』を見てから気になりはじめた歌舞伎。
この機会に思い切って
足を踏み入れてみようと思い、
辻和子さんの『歌舞伎の解剖図鑑』
を選びました。

基本や楽しみ方がわかるなんて、
初心者のわたしにぴったりな一冊です。
今年こそは歌舞伎座にも
歌舞伎を見に行きたいと思います!
ono

ジャック・アタリさん

2026/03/13 20:30
あまりふだん読まない系の
分野の本がいいかなと
食に関する棚でこの本を見つけました。

前から気になっていた本で
電子書籍で読むつもりだったんですが、
やっぱり紙で読みたいなと。

人類が何を食べてきたのか、
その歴史を知ることで
なんだかいろんなことを学べそうです。
yoko.hasada

やっぱり『煙たい話』が好きだから

2026/03/13 20:28
みんなに選んだ本の話を聞いたり、
説明をしたりしていたら、
あっという間に終わりの時間!
わたしも選ばなきゃ、と思い、
真っ先に向かったのがZINEのコーナーです。

以前、三省堂さんでイベントを
させてもらったとき、
担当の方に教えてもらった『煙たい話』。
「3巻まで読んでください」
と言われたとおりに読んでみたところ、
もう、すっかり夢中になりました。
ワタシ的昨年のベストです。

同じ担当さんが、
『煙たい話』に関連する書籍を
ZINEコーナーに置いていました。
デビュー前の同人誌や、
『煙たい話』の特別なものなど。

これは選びたい‥‥
でも、この本は気になっているというより、
ぜったい買うと決めている本だな、
と思ったので、
もう少し偶然の出会いに
まかせてみることにしました。

もう、この本はオープンしたら必ず、
真っ先に買いに来ます。楽しみです。
yoko.yamada

みんな違って、おもしろい!

2026/03/13 20:17
わたしは『変わり者たちの秘密基地
国立民族学博物館』を買いました!
帯にある「みんな違って、おもしろい!」も
なんだかいいなあ〜。

終了ギリギリまで店内を歩いていました。
自分が何に興味があるのか発見もあったし、
「これ読みたい!」って本がどんどん出てきて
探検気分でたのしかったですーーー!
田中まさんの紹介してくれた植物棚も
しっかりとみてきましたよ。

気になる本は表紙をのこして、
オープン後の三省堂さんに
フラッと買いに行くぞっ。
ふふふ!先のたのしみもできました!
masahiro.tanaka

三省堂、岡田さんの1冊。

2026/03/13 20:13
せっかくなので本日、
みんなのお買い物のレジ周りなど
いろいろ対応くださった
三省堂の岡田さんに
「自分だったらこの1冊を買いたい、
というものってありますか?」
と聞いてみたところ、
スタスタっと1冊選んでくださいました。

「朝井リョウさんの
『イン・ザ・メガチャーチ』です。
めちゃくちゃ評判がいいから
早く読みたいんですけど、
オープン前のいま、うちのお店で
買えないから、お預け状態で(笑)」
とのこと。
わーー、なるほど。いいですねえ。

すでに読んでいたハサウェイとふたりで
「面白いですよー!」と
さらに後押しをしておきました。
asako.ogawa

何度も読み返したい

2026/03/13 20:08
以前会社でこの本の話になったことがあって、
ずっと気になっていたんです。
漢字の成り立ちが書いてある本なのですが、
ちょっとだけ読むつもりが
気づいたら10分経っていました。
10分で読んだなかでは、
「進」という漢字が
どういう形を経て今の漢字になったかに
一番びっくりしました。
ことあるごとに開く本になりそうで、
うれしいです。
そして、装丁もかっこいい!