ミスチルの「終わりなき旅」です。 新卒で入って5年勤めた職場を辞める日。 職場のみなさんと別れ、家に帰る車の中で たまたま聞いて、号泣しました。
ものすごく勇気をふりしぼって決断した退職だったので、 「つぎの道へ向かうんだ。これでいいんだ」という 前向きな気持ちと、 「本当に辞めていいのか。後悔するんじゃないか。」という 不安な気持ちが入り混じっていました。
「閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて きっときっとって僕を動かしてる いいことばかりではないさ でも 次の扉をノックしたい もっと 大きなはずの自分を探す 終わりなき旅」 という歌詞が、 ぐいーっと心にささって、 ぼたぼた泣いたことを覚えています。 |