2013/12/27 07:48
着々と
ひと足早く大阪へ向かった
デザイナーぐっさんから写真が届きました。

今回お世話になっている施工担当、
白線社の藤崎さん
(みんなからはおっちゃんと呼ばれています。)
と一緒に会場で準備していた昨日。

ぐっさん、おっちゃん、そして
LOFTのみなさま、
我々も、いま向かっていますので
後ほど〜!!


渋谷での展覧会にいらしたかたは
お気づきかもしれませんが
大阪展の入り口、ちょっと違うんです。

また、はたらきたい展初登場のものも
いくつかありますので
それはまたあらためてご紹介しますね。

中がどんな感じになっているか
とても楽しみ。開催まであと1日。







2013/12/25 14:35
12月28日(土)の18時から
会場内で
レ・ロマネスクのライブが!
それは、つい4〜5日前のことでした。

この8月の夏真っ盛りに
レ・ロマネスクのピンク色の人生。
というコンテンツに登場し
「ピンクがまぶしすぎて正視できない」
「あつくるしい。けど好き」
などなど、
たくさんの感想メールをいただいた
「現在、
 パリで最も有名な日本人ポップデュオ」
レ・ロマネスクさんから、
一通のメールが、
そよ風のように、ふわりと届いたのです。

12月28日(土)のお昼に
営業のおしごとで神戸に行くんだけど、
「はたらきたい展。」で
オープニングパーチーとかあったら
ミニライブやるよー!


なんと!
自らライブアクトを立候補してくだすった!

われら「はたらきたい展。」チームは
にわかに、
ピンク色に色めき立ちました。

「すごい! なんたる光栄!
 うれしすぎる!」

そして同時に、逡巡しました。

「‥‥でも、あんなに陽気で
 ギンギラギンのライブパフォーマンスを
 はたらきたい展の会場で披露して
 本当にいいのか!?」

でも、その逡巡は、一瞬の出来事でした。

だって、
上記のインタビュー中にも出てきますが
レ・ロマネスクのおふたりは
まったく知り合いのいないパリの街で
「はたらく場」をもとめ
「ゼロから仕事を生み出してきた」人たち。

「はたらきたい展。」のテーマのひとつに
ピタリと重なります。
そしてなにより、
レ・ロマネスクさんのライブは、楽しい。

というわけで、
まだ詳細はぜんぜん決まってないのですが
以下のような要領で
レ・ロマネスクさんのミニ・ライブを
行うことになりました。

ーーーーーーー
日付:12月28日(土)※展覧会の初日です
時間:18時くらいから(30分ほど)
会場:「はたらきたい展。OSAKA」会場内
   (梅田ロフト7階ロフトフォーラム)

ーーーーーーー

ご都合のつくかたは
18時くらいに会場へご来場いただけたら
レ・ロマネスクのふたりが
一生懸命、
サービス満点な感じで「はたらく」さまを
目の前で、ごらんいただけますよ。

実際にライブを観たことある者として
言いますと
彼らのライブ、本当におもしろいです。

ぜひとも、ご来場くださいませ。

なお、代表的な曲を覚えて行けば
一緒に踊れて、
いっそう楽しめるのではと思います!

☆以下、YouTubeのページに飛びます☆

レ・ロマネスクのズンドコ節
拙者サムライダンディー
YOKOZUNA -THE KING OF SUMOTORI-





2013/12/17 23:58
できた!
「地図のような、新聞のような、大きな紙」
この展覧会にお越しになったかたに、
入場前にお渡しする予定のものがあります。

それは、このページの
「0(ゼロ)」番でもお伝えしている、
「地図のような、新聞のような、
 小さくたたんだ大きな紙」。

名づけて
「はたらきたい展。OSAKA ガイドブック」。

これを手にしながら、会場を廻っていただくと
さらに「はたらきたい展。」が
お楽しみいただけると思います。

実物をごらんいただける日を楽しみに・・・。
開催まで、あと10日。





2013/12/13 18:29
『採用基準』は誰が決める?
『はたらきたい展。』OSAKAを
より一層たのしむための
コンテンツご紹介、第三弾!です〜。

前回『はたらきたい展。』会期中、
キャリア形成コンサルタントの
伊賀泰代さんと、糸井重里の
トークイベントが行われました。

その模様を連載として今年8月末から
全9回にわたってお届けしたのが、
今日ご紹介する
『採用基準』は誰が決める?
というコンテンツです。

昨年発売された書籍
『採用基準』が大きな話題を呼んだ伊賀さん。

世界的なコンサルティングファームで
ながく採用担当をされていたということで、
ある意味「特殊」なお話になるのかも‥‥、
そんな風にも思っていたのですが
ふたを開けてみればまったくそんなことはなく、
何度もうなずいたり、うなったり、
これから「はたらく」上で参考になる話を、
たくさんきかせてくださいました。

糸井が、テクニックを超えて
「アート」とも評した伊賀さんの面接。

目次を一部だけご紹介すると‥‥

・言い訳探しゲームに、なってない?
・エネルギーレベルの高さ。
・制度論と個別論。

気になるテーマについて、
二人が絶妙なかけあいで
じっくりと語りあっていきます。

これから社会に出る
学生の方はもちろん、
もう働いているよーという方、
現在はリタイアされている方も、
読んだ人の心にざわっと
よい意味の「まさつ」が
うまれるような、そんな対談です。

ぜひ、ご覧になってみてくださいね。





2013/12/10 17:39
重版決定!
本展覧会とも、とても関わりのふかい書籍
「はたらきたい。」(新装版)ですが、
じわじわ〜と売れ続けておりまして、
なんとこのたび、めでたく重版(5刷目!)が
決定しましたー!

いやぁ、うれしいな。

編集担当の
営業担当のも、
大変よろこんでおります。

‥‥えぇ、もそのはずです。


前回渋谷パルコミュージアムで
『はたらきたい展。』を開催した際にも、
本当におおくの方に手にとっていただきました。

まだ読んだことないよーという方に、
簡単なご案内もかねて、
ブックフェアに掲載している
乗組員のおすすめコメントをご紹介しますね。

-------------------

矢沢永吉さん、しりあがり寿さん、
THE GREAT FREEのみなさん、みうらじゅんさん、
面接試験や就職のプロ、河野さんや金井さんなど
そうそうたる方々に「はたらく」を切り口に聞いた
お話をたっぷり収録している本です。
どのお話もおもしろくて、
「矢沢永吉さんの言葉がすごい」とか、
「みうらじゅんさんの話が、実はとても勉強になる」
といった声もよく聞きます。

また、この本には
「ほぼ日」の膨大なアーカイブのなかから選りすぐった
「はたらくこと」を考えるためのヒントになる
いろんな人による128個の言葉が載っていて、
それも、とてもいいんです。
たとえばひとつめは、こんな言葉です。

 001
 どんな道のりを歩んだって、
 どこかにはたどりつく。
 はじめに急ぐ者も、あとで走る者も、
 ずっと歩いて行く者も、
 どこかにはたどりつくもんだ。
 (「セフティ・マッチの金の言葉」より)

リーマンショックの前に出た本ですが、
時代を超えて、学びをくれる一冊だと思います。
就職試験のための具体的なテクニックが
書いてあるわけではないけれど、
ちょっと勇気をもらえて、前向きになれる本。
あと、本の途中にはさまれている
石川直樹さんの写真がかっこいいことも、
あわせておすすめさせてください。
(奥野)

-------------------

いかがでしょうか。

個人的にも
あふれる情報や、テクニック論に
目がいってしまいがちだった
学生時代の自分に、
「ひとまず、これ読んでみ。」と
すすめたいと思う一冊です。

『はたらきたい展。』OSAKAの
参考図書として、ぜひ、お手元にどうぞ。





2013/12/06 19:10
インタビュー記事
『はたらきたい展。』OSAKA、
お伝えできる情報も少しずつ増えてきて、
いよいよ開催が近づいてきました。

今年6月、渋谷パルコで開催した際に
いくつか掲載していただいた
取材やインタビューの記事を
あらためて読み返してみたのですが、
『はたらきたい展。』の内容を軸に、
糸井重里がさまざまな角度から
「はたらくこと」について語っていて、
今読んでみても、すごく刺激的でした。

けっして固い話ばかりではないのですが、
今の自分の「ありよう」みたいなものに
せまってくる迫力があります。

中でも、下の2つはとても読みごたえがある
記事なので、ご紹介しますね。

●東洋経済
糸井さんと、これからの働き方を考えてみた

「みんな“楽しくないからおカネがもらえるんだ”って
 催眠術にかかってる気がするんです。」と糸井重里。
 働くおもしろさとつらさ。打席に立つことの重要性。
 たっぷりと語っています。

●プレジデント
糸井重里さんに聞く「働き方ブーム」の裏側

「吉本隆明さんに“いい職場の条件ってなんでしょう”と
 聞いたことがあったんです。“日があたって、
 まわりにお茶を飲む場所があって、きれいな建物で、
 先輩が愚痴をきいてくれる”ところだと。
 それだけでしたね。」
 はたらく場所のこと。「人」の価値について。
 あらためて考えさせられます。

あらかじめお読みいただいたり、
展覧会をご覧いただいてから振り返るときに
参考にしていただくと、
『はたらきたい展。』をより
立体的にたのしんでいただけるかもしれません。

週末のおともにも、ぜひ。





2013/12/06 10:14
関西のみなさま、お待たせいたしました!
おはようございます!

いよいよ、
「はたらきたい展。OSAKA」
今月末から開催いたします。

関西のみなさま、
もうすぐお会いできますね!
これから、ここで少しずつ
展覧会に向けて情報をお届けします。
どうぞよろしくお願いいたします〜。


さて。左の写真ですが
これは、前回の
ミーティングのときのものです。

今日は、ほぼ日乗組員といっしょに
展覧会をつくってくださっている
みなさまをご紹介します。

黄色のジャンパーが
梅田ロフトの虎田さん、藤田さん。
青いシャツが、パルコの手塚さん。

そして、白いシャツが
会場を施工してくださる白線社の
「おっちゃん」。
(と、親しみをこめてみんなに呼ばれています。)

おっちゃんは、おそらく
何度かこのページに
ご登場されると思います。
私たちも、ただならぬ面白さを予感しています。

これからの更新も、どうぞおたのしみに。




2013/06/17 19:11
ありがとうございました!
ただいまを持ちまして
最終日の受付、終了となりました。

ラストは、こちらのお客さまでした!

いつも「ほぼ日」を読んでくださっているそうです。
ありがとうございます〜!







2013/06/17 17:51
最終日の渋谷
週末はややあいにくの空模様でしたが、
きょうはいい天気になってますねー。
そして暑い!

今日がいよいよ最終日。
西日も、なんだかちょっと
切なく感じられます。

スペイン坂からみたパルコに飾られた懸垂幕、
店内での告知もこれで見納め。
思わず、撮影してしまいました。

本日は19時まで受付、
20時で閉場となります。
ご検討中の方、お急ぎくださいね!

心より、お待ちしております。




2013/06/16 14:54
この感想
いいなあ。

「私の手、まだまだ何かに
使えるかもしれない」って。

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