今日は小さなお客さまも
いらしています。
一生懸命描いた絵と、
お手紙を持ってきてくださいました。

悲熊、じょうず！
サインのイラストには、
キューライスさんが悲熊を描いていました。

いろいろ見てまわる、糸井重里。

知ってる人は知っていることですが、
糸井重里は『MOTHER』に関して、
じぶんが作者なので、
どういう態度をとっていいかよくわからず、
このように「へー」「ふーん」「いいねー」と
他人事のように振る舞うことが
しばしばなのです。

そして『MOTHER』ファンが
糸井さんを見かけたときの反応も、
その「どうしたらいいのかわからない」
というような感じが似ていて、
「あ、どうも」「こちらこそどうも」と
互いに軽い会釈を交わす、
みたいなことになることが
しばしばなのです。

あそこに、
ふつうに佇んでいる男は‥‥。

あ、作者ですね。ゲームの。

糸井重里、
「どせいさんのおみせ」に登場です。

ようこそ、ようこそー。

糸井
「いろいろ、おもしろいね」

といわけで、いまほぼ日カルチャんには、
キューライスさんのサイン本が
数冊売っています。

ん？　この絵は？
なんか、微妙な感じ‥‥。

山下
「これさ、どう思う？
アルバイトのさゆかちゃんが
描いたんだけどさ。
いい度胸してるよねー。
だって、ご本人、いらっしゃるんだよ？
ひょっとしたら、失礼じゃん？
なのになんか、練習したりしてんの」

ふはははは。
キューライスさんはどういう反応？

山下
「うまいですねー、だって」

ははははは、
やるなぁ、さゆかちゃん。

あ、キューライスさん、
帰ってきた。

え？　休憩は？　食事は？

「いや、この間に
サイン本をつくっておきます！」

うわぁ、ほんとですか。
ありがとうございますー！

「休んでくださらないんですよー」と山下。

キューライスさん、休憩中です。
今日は、休憩はこの一回だけ。

６時間の長丁場なので
休憩タイムをもうけていたのですが、
キューライスさんが
「お店にある本にサイン書きますよ」
と、ほぼ休みなく
描き続けてくださっています。

ありがたやです！！

MOTHERグッズを
見事につかってらっしゃる
おしゃれな方がお友だちと。
ありがとうございますー！
キャップにフランクリンバッヂ、
かっこいいー。

そ、それはどうだろう‥‥。

このあたりには、
内覧会に来てくださった
漫画家さんたちのイラストが。
SUPER BEAVERの渋谷龍太さんの
メッセージもありますね。
コアラさんやのんちさんも。