2015-11-06-

はじめに「ザックリ3キロ」を袋に入れている
イサワの機能が拡張しています。

イサワの手元にはハカリはないのですが
何度も同じ作業を繰り返すことで
かなり正確に3キロ、入れてくるようになりました。


本当に「ピッタリ3キロ」で
微調整役の田口くんが何もすることがないとき、
田口くんから「五郎丸!」の掛け声が上がります。

おそらく「正確!」という意味なのだろうと
みんな、言わないけど、そう思っています。

2015-11-06-

いや、なにかの参考になるのかどうか
わからないのですが
ぼくたちの袋詰めフォーメーションを
ご説明いたしましょう。


まず、経理のイサワがザックリ3キロくらい、
を米袋に入れます。
ここは作業のスタート地点なので
重要かなと思い
とくに根拠はないのですが
ふだんは経理のイサワに頼みました。


それを受け取ったデザイナーの田口が
最終的に3キロになるように、微調整します。
細部を整えて仕上げるとは、
まさしくデザイナーの仕事です。


最後に、生産者の藤田さんが
こころを込めて、パッケージに封をします。
出来上がりは、こんな感じ!


このようにして、郡山でとれた
コシヒカリの新米「あさか舞」3キロは
みなさんの元へ、来週とどきますよ!

2015-11-06-

ぼくらの目の前には、このパレットがふたつ。
総重量1.5トンものコシヒカリの新米が!

すごいきれいだ! うつくしいー。



これを、3キロづつの米袋に
小分けにして行くのが今日のミッション。

1.5トンを3キロずつということは、
500袋くらいかあ。


んー、1分に一袋つくったとして‥‥
ま、計算するのはやめときましょう。
先は長いということです。

ともあれ、がんばっていきます!

2015-11-06-

最寄りの安子ケ島駅に着きました。


ここにくるときはいつもなんですけど、
ものすごい良い天気。

雨どころか
曇りの日すらなかったような気がします。

2015-11-06-

イサワさんが
サーフィンをはじめたいという相談を
サーフィンをしている田口くんに
もちかけているうちに郡山につきました。

相変わらず近い。あっという間です。
これから、磐越西線に乗り換えます。

2015-11-06-

阿闍梨餅が好きな田口くん(奥)と
よくわからないけど逃亡犯のようになっている
イサワさん(手前)と合流しました。


いまさらですが、
イサワさんはボブ・サップさんに似てるなと
2枚めの写真を見て思いました。



ぼくは海鮮七福弁当で朝ごはんにしました。
今日は力仕事なのでちゃんと食べときます。

2015-11-06-

みなさん、こんにちは。
チームOKOMEです。

今日は、春に約束していたとおり
ちいさな田んぼキット
お買い求めのみなさまに追加でお送りする
「郡山で穫れたコシヒカリの一等米、
 あさか舞の新米3キロ」
を「袋詰め」すべく、
郡山の藤田さんのところへ向かっています。


そのようす、「袋詰め」しつつ、
合間合間にテキスト中継していきますので
たまーに、チラリと
のぞいてみてもらえるとうれしいです!

郡山に向かっているのは



の男三人衆ですが、とりわけ
に期待が集まっているのは、
言うまでもないことです。

どうなることやら!

2015-10-15-

藤田さんに収穫の様子を見学させていただいたあと、
道の駅もご案内いただきました。

採れたて野菜がたくさんある様子に
私もおおにしもテンションあがりっぱなしです。

藤田さんと一緒にまわると

「この野菜は
 大学時代の同級生がつくっているよ。」

「さつまいもは
 先っぽが黒くなっているのが蜜があって甘いよ。」

などなど、
美術館を学芸員の方に案内いただくような感じで
いろんな野菜のお話や
つくっている人のお話がきけるので
とってもおもしろかったです。
さすが農家の野菜ソムリエです。
そんな藤田さんツアーがあったらおもしろいのになーと
思ったりもしました。


そんな道の駅にも、収穫した稲が干してありました。
しっかり実がついています!すごい。
OKOMEチームにいるおかげで
干している稲にも親しみを感じるようになりました。





と、今日はいろいろまわって、
福島で実りの秋を実感しました。

田んぼキットをご購入くださった方にも
新米をたのしんでいただけるのが
とってもたのしみです。
一緒に実りの秋を感じていただけたら
うれしいです。

2015-10-15-

藤田さんが収穫したお米はもちろん、
福島で収穫したお米は
流通する前に
全袋、放射性物質の検査をうけています。

その様子を見学にうかがいました。
今年収穫された新米が、
たくさん集合してますね。




収穫されたお米たちは、玄米の段階で
1袋ごとにバーコードシールが張られ、
ベルトコンベアにのって
すべて検査されます。
基準値より低い場合は「○」が表示され、
検査はクリア。
検査結果はウェブでもわかるように
バーコードによって管理されています。




稲刈り繁忙期のいまは、
検査も大忙しの時期だそうです。
みんなにおいしいお米を届けるためにも
しっかり検査をしていました。


2015-10-15-

稲刈りシーズンまっただなか。
藤田さんは、
お米農家さんとグループを組んで
稲刈りをしているんだそうです。

トラクターに乗って
ゴゴゴゴゴーと
刈り取る姿を見せてくださいました。







あっという間に刈っていきますよー。
かっこいい!!!