またあおうねの会が
はじまりました。
司会はサユミちゃんです。

かっこいいじゃん。

うん。

おお、たぐちゃん、西田くん！
そうだ、今日は青空応援団の一員として、
エールをおくるんだったね。
かっこいいじゃん！

ツアー一行は、
新幹線で東京へ向かっています。

お席に座ったみなさんに、
行くときはみかんとお茶を
くばりましたが、
帰りは「鶴亀の湯」の
入浴券をひとりずつに。
気仙沼のみなさんから、
ツアーのお客様へのプレゼントです。
もちろん、またきてね、の気持ちをこめて。

気仙沼から一関までのバスが、
すばらしい時間でした。

ひとりずつにマイクをまわして
今回の感想をしゃべっていただいたのです。
それぞれが、
うれしくて、おいしくて、たのしくて、
ほんとうにこの旅が
忘れられない体験になったことを、
言葉を尽くして伝えてくださいました。

ひとつ、感想を。

「今回の予習をしようと、
前回のマジカルツアーのテキスト中継を読んだんです。
とてもたのしそうで、わくわくしたんですけど、
それにしても、２日だけの旅で、
こんな、東京駅での別れが切なくなっちゃうほどに、
仲良くなるものだろうか？
ってちょっと信じられなかったんです。
それが‥‥いまはみんなとお別れするのが
切なくて仕方ないです（笑）。
最初はしらないひとばかりで
緊張したのに、今はこんなに仲良くなって。
マジカルです（笑）。
また気仙沼に来たいです。来ます。
みなさんに感謝です。
ほぼ日のスタッフさんたちにも
ありがとうございました。」
（記憶を頼って書いたので
何人かのお話が混じっていたら
ごめんなさい）

ありがたいです、
ぼくらのほうこそありがたい。

さあ、もうしばらくしたら東京駅。
でも、おうちに帰るまでが
マジカル気仙沼ツアー。
みなさん安全に、帰りましょうね。

ツアー一行からのアップはこれで終わります。

テキスト中継はまだありますので、
引き続きおたのしみくださいませ。

それでは。
またね！

あ、団長こと、平了さん！
シジュちゃんとは、
けっこう古いつきあいだということです。

それで、いいなぁとおもったのは、
団長、シジュちゃんのことを
呼び捨てなんです。

「おぅ、シジュ」って呼んでました。
しびれたわ。

「シジュちゃーーん！」
「シジュちゃん！」

「和枝さん、紀子さんー！
こんばんはだジュ！」

気仙沼の人、シジュちゃん好きすぎ。

なんか、シジュちゃん、
すげー人気。

「そうだジュよ！　
気仙沼は、日本でいちばん
シジュが有名な町なんだジュよ！」

おお、シジュちゃん。
夜は幻想的だね、シジュちゃん。
さすが宇宙鳥。

さあ、これから、残ったぼくらは、
気仙沼の人たちと
「またあおうねの会」です！
会場は、みしおね横丁です。
朝ごはんを食べたのと同じ場所なんですが、
夜になると雰囲気違いますねー。

あとのり組の田口と大高です。
お昼過ぎに、気仙沼に到着しました！

わたくし、大高は
気仙沼図書館で開催されている
「笹尾光彦 111枚のちいさな絵 展」の
搬出が明日あるため、
「またあおうね会」のお手伝いをしに
ひと足先に気仙沼にやってきました。

田口は…

そう、応援です！！

こちらのコンテンツは、
お読みになられましたでしょうか。
今日の夜、田口は青空応援団に参加します。

新幹線の中でも、
イメージトレーニング中。
練習の動画をずっと見ていました。

応援団、たのしみだなぁ！