スライドショーを見て、
感極まった状態で申し訳なかったのですが、
和枝さんにあいさつしていただきました。

「今日のマジカル気仙沼ツアーを拝見して、
『まさにこれだ！』と思いましたけど、
私たちは、2011年からずっと、
ほぼ日さんにこういうふうに
していただいてるんですよ。

ほんとにひとりひとり、
人を大事にしていただいて。
私たちと同じところに立ってくださって、
ずっと大事にしていただきましたし、
ほぼ日さん、糸井さんにお会いしたおかげで、
考えられないくらいたくさんの、
みなさんもそうですけど、
すばらしい方とのご縁があって、
ほんとに幸せだなと思いました。

これから私たちがますます
気仙沼を盛り上げていくにつけても、
私たちがもっともっとたのしく
生きていくにつけても、
大事な視点やものの見方を、
いろんな場面で教えて
いただいたなと思っています。

それで、ほんとに、
なんていうんでしょう。
おひらきだって言われても、
私たちは絶対、
『ついていくぞ！』っていう（笑）、
その気持で満々なので、
これからもおつき合いしていただき得る
私たちでありたいと思っています。

どうぞ、気仙沼でも、どこかでも、
お会いしたいと思います。
ほんとにありがとうございます！」

「ほぼ日」の文字が
染め抜かれた大漁旗を、
気仙沼のみなさまから、
いただきました。

ありがとうございます。
大切にします。

和枝さんたちが、
参加者ひとりひとりに
特製ファイルを配ります。
ありがとうございます！
また、気仙沼に、ぜひ。

ファイルの中に入っていたのは、
今朝の三陸新報です！
そう、ぼくらの涙腺を直撃した、
「ありがとう」の全面広告です。
いやぁ、これ、こうして書いていてもだめだ。
涙がかんたんに出るなあ。
こちらこそ、ありがとうございます。

そして、ぼくらもまったく知りませんでした。
気仙沼のみなさんから、
参加者のひとりひとりにプレゼント。
まず、大漁旗と同じ柄の
オリジナルファイル。
その中には‥‥

最後に、ひとりひとりに、
ほぼ日からスペシャルなプレゼントです。
ありがとう、
おめでとう、
たのしかったですね、
おもしろかったですね。

何度言ったかわかりませんし、
このあともずっと言うのだと思いますが、
ありがとうございました。

みんなでビデオを観ます。
メッセージとスライドショー。

メッセージは、
立川志の輔師匠から。

震災直後から落語を通じて
気仙沼の力になってくださいました。
志の輔師匠はいまも年に一度、
気仙沼で落語会を開いてくださっています。

その後、気仙沼のほぼ日の
活動をまとめたスライドショー。
これは‥‥こみ上げるものがあります。

気仙沼のほぼ日に到着しました。
マジカル気仙沼ツアー、
最後の立ち寄り地点です。

ああ、そして、なんと、
最後に手を振るために、
和枝さんと紀子さんが
駆けつけてくださいました。

ありがとうございますー。
お入りくださいませー。

振り負けるなーー！
向こうは、最前列に
糸井さんがいたぞー！

まだまだー！
さよならー！

しっかりと思いを込めてー！

さよならー！

ありがとうーー！

さよならー‥‥‥‥！


‥‥‥‥よし。

おもしろかったですね。

「おもしろかったーー！」