夕陽が美しいです。
はーー。

ここで、みなさまにメッセージが。
音声だけですから、
伝えるのが難しいんですが。

「マジカル気仙沼ツアーのみなさま、
こんにちは。
サンドウィッチマンの伊達です」
「富澤でーす」

わぁ、と盛り上がります。
震災当日、気仙沼にいた
サンドウィッチマンのお二人から
メッセージをいただきました。
ありがとうございました！

みんなで気仙沼の港を見渡します。
それにしても今日はいい天気です。
もう、なんていうんでしょう、
「気仙沼においでよ」です。

この後は安波山へ登り、
気仙沼の町と港を見渡す予定だったのですが、
なんと、バスが大きすぎて
道に入れないということで、
急遽、プラザホテルの屋上を
使わせていただくことになりました。
プラザホテルさん、
ありがとうございます！

紀子さんと熊谷さんの話で
みんなが大笑いし、
山下から自由時間が増える発表があると、
みんなから拍手が。
「みんな、自由が好きだなぁ」と山下。

旅が続くよ。

「はい、盛り上げていきましょう！」
紀子さんと
観光協会の熊谷さんがいてよかった。

さて、次はどこだっけ。
まだまだ旅は続くよ。

被災した校舎を
そのまま残してある場所は、
撮影が許されています。
「みなさんの地元に伝えてください」と
伝承館の方はおっしゃいます。
せめて、伝えることができれば。

校舎の４階ベランダに
ぶつかったのは、
「冷凍工場」なのだそうです。
ただ、それが正面から
ぶつからなかったことが
不幸中の幸いだったとか。

それにしても海が近いね。
いろいろ、考えます。

屋上にみんなで上がり、見渡します。
地元の熊谷さんと紀子さんが、
当時の話を普通に話してくださいます。
ときどきユーモアも交えて。