派手な棚卸し

船長の彼、
むしろもうすこし
風情があったほうがいいですね。

「終わったよっ」
社長たちは数えるのが
ものすごく速いです。
あっというまに我々の持ち場を数え終え、
つぎの手伝うべき場所へ
去って行きました。

あの、船長の彼。

「いまひとつ、なにか足りない」

ベッカムさんとはしっこで
せっせと数えていたら、
社長とコウノさんが
手伝いにきてくれました。

真剣に数えてます。

あとは‥‥‥‥
「あの彼ですね」

ほぼ日のクールなビューティ倉持は、
リーゼント頭をくじで引いてしまったのですが、
このゼブラ柄の甚平が板についていて
驚きました。

「やだ、この人すごい」
「やだ、なんで？！」

ちなみに甚平は自前だそうです。

ほうら、平本くん！

明るくなったね、
よかったね。

TOBIさん
「これで、今日どんなに嫌なことがあっても
人から明るいと思われますよ」

こうして、
まあるく、まあるく、ですか？

MIYAさん
「うん、いいね。
でも、どちらかというと、
酒やけ‥‥‥‥って感じがしなくもない」

それでは、さきほど
TOBIさんに教えていただいた
頬にポイントをおきましょう。