okuno

野菜の気持ちになってみる。

2018/08/26 10:13
鈴木さんの畑の一角には、
ビニールシートが敷いてあります。

これは、ここに寝っ転がって、
野菜の気持ちになってみる体験!
が、できるんです。

ふかふかしていて、あったかい。
なんとも気持ち良いです。

野菜って、こんな気持ちなのか。
いい気持ちじゃないか。
そりゃあ、おいしくなるわけだ!
okuno

続きまして、トウモロコシ。

2018/08/26 10:16
続きまして、
あの、生でかじれるとウワサの、
トウモロコシ畑へ。

獲物を前に、みなさん目が真剣。
いちばん上になっているやつを、
しっかり吟味して、収穫。

トウモロコシ畑って、
背が高いので、
子どものころ、
入っていってドキドキしたのを
ふと思い出しました。
okuno

これは、すごい。甘い。

2018/08/26 10:25
さっそく食べました。
トウモロコシ。
とれたてを生で、ですよ。

うまい。甘い。
言葉にならないふたり。

このぜいたく。
すごい。もっと食べたい!
okuno

ここで、とつぜんですが。

2018/08/26 10:31
野菜クイズが、はじまりました。

この種は、なんの種?
この苗は、なんの苗?

みごと正解したかたには、
あとで
素敵な商品がもらえるそうです。
okuno

本日のシェフはダブルでした!

2018/08/26 10:44
予定どおりの、
フレンチの鹿野正道シェフに加え、
急遽、
もと「キハチ」の総料理長である
鈴木眞雄さんが
手伝いに来てくださったそうです。

すごい! オールスター!

鈴木シェフは
郡山のご出身なんだそうなんです。

どんなごはんが出てくるんだろう。
okuno

さあ!

2018/08/26 10:51
いよいよはじまりますよ。
お楽しみのごはんは、もう目の前です。

ドリンクは、郡山ブランド野菜の
にんじんジュースにしました。

これが、めちゃくちゃ甘くてうまい。
もちろん、ビールもあります。

そして、足元の足湯ならぬ足水、
この気持ちよさは、何だ。

いやー、これはすごい発明だー。
okuno

お料理のご説明。

2018/08/26 10:57
は、鹿野正道シェフから。

「タルトは、ぜひ、
 ひとくちで食べないでください。
 玉ねぎを6時間も炒めたので、
 せめて、ふたくちくらいで‥‥」

お話おもしろい。
とにかく、ごはんが楽しみです。
okuno

畑に風が吹いてきた。

2018/08/26 11:04
涼しいなあ〜。

ひとはたらきしたあとの、
おいしいに違いないごはんを待つ
このタイム。

気持ちよく、すがすがしく、
うきうきします。
okuno

前菜。

2018/08/26 11:06
とうもろこしの「とうみぎ丸」と
お水だけでつくったスープ、
6時間いためた万吉どんのタルト、
そして、ガスパチョ!

スープは、トウモロコシの甘みが
なんとも、おいしいっ!
白いのは生クリームなのかな。
なんとも、やさしいお味です。

ガスパチョは、一転、味が濃い!

タルトは、
あやうくひとくちで食べそうに。
あぶないところでした。

たしかに玉ねぎなんだけれども、
はじめての感覚です。

(実は玉ねぎニガテなんですが‥‥
 おいしかった‥‥のは‥‥なぜ?)
okuno

二品目。

2018/08/26 11:18
鈴木農場の丸ごとパフェ、です。

プチプヨ、プチトマト、佐助なす、
ラタトゥイユ、温玉、万吉どんムース、
ゴーヤ出汁ジュレ‥‥。

それらが、まさにパフェのように
層になっているんですよ。

こんなの、見たことない!

鈴木光一さんの畑で採れた野菜が
見た目も美しい、見事なパフェに。

鈴木眞雄シェフの、ご考案だそうです。
さすが!