2016/10/17 12:30
なぜか
さて、今回
大阪をよく知らない私が
なぜ、このようにすいすいと
街を歩けているのか。
それは、「ほぼ日」の卒業生
コイケちゃんが、今回の私の
出張の用件に偶然
仕事でごいっしょしているからです。
コイケちゃんは昨夜
「こことここ、そしてここは、
スガノさんにぜひいってほしい!」
と、どっさりと、店のリストを
教えてくれたのでした。
思えば、この「どっさり」というのが
コイケちゃんの仕事の特徴でもあった。懐かしや。
そして今日のお昼ごはんは
「おかる」でいっしょに食べようと
約束していたのです。
コイケちゃんはいま、
山田ダーダさん(しましまの服)といっしょに
and recipe
という会社で
仕事をしているのですが
(あ、しまったコイケもしましまだった)、
「ほぼ日」の私たちのやることと
なぜかやることが重なって、会えるので
うれしいです。
2016/10/17 12:21
お昼ごはん
さて、今日の
お昼ごはんは
やっぱりこれでしょう、
お好み焼きです。
「おかる」にやってきました!!
2016/10/17 11:51
道頓堀
道頓堀に来ました。
晴れてさわやかです。
2016/10/17 11:42
行列2
それから、ここ。
お好み焼き屋さんの
「美津の」も
ほんとうにすごい行列です。
2016/10/17 11:41
行列店
大阪を歩いていると
ところどころに
ものすごい行列に出くわします。
ここはなに?
「あじと」というお店の、
カレーが名物?
それともハンバーグ?
気になる気になる。
2016/10/17 11:39
吸ったわ
この、650円のどんぶりから
肉のこまぎれが
枯れぬ泉のように
たっぷり湧き出てくる
夢のような食べものでした。
でも、枯れぬ泉などない。
ましてや、枯れぬ肉などない。
「ねぎとにく
だしとにくそして
たまごとにく
吸っても吸っても
なごりがおしい」
念願叶った
千とせの肉吸い、
ごちそうさまでした!
2016/10/17 11:30
たまごを割って
肉吸いの中には
半熟のたまごが
沈んでおりますので、
それを割って、混ぜ食べます。
おいしい。
カロリーメイツ肉担当の
肉の欲望が完全に満たされる、
牛肉の肉、脂、すべてのうまみが
あますところなく感ぜられる
甘辛だし味です。
店構えも、店内の雰囲気もよい。
毎日来たい。
(だしとたんぱく質のうまみ、
という組み合わせが、どうやら
台湾の旅以来の私の好みみたいだな、
ということが
いまわかってきました)
2016/10/17 11:26
きたきた
肉吸い、きたきた!
きたきた!
みなさん、これが
千とせの肉吸いですよ。
あ。しまった!
うどん入りにしなかった。
これは粉モンじゃない。
でもまぁいいか!
ちなみに、まわりですでに
肉を吸っているおじさまがたは
全員「たまごかけごはん」を
あわせて注文しておられます。
2016/10/17 11:15
たません
タコ飯の上にタコ焼きを載せた
たこむすを食べてたら、
名古屋についてしまいました。
大阪からだと1時間以内。
新幹線はやいです。
さて、名古屋に行くなら、と
「ほぼ日」のツルキが教えてくれた
「たません」
という食べ物を食べにきました。
初めて知る食べ物ですが、
お店の人に聞くと、昔は、名古屋では、
駄菓子屋さんの奥に鉄板があって、
この「たません」を売ってたそうです。
子どもたちのオヤツだったんですかね。
よくみるエビ風味(?)の煎餅に
たまご焼きと、たっぷりのマヨネーズ、
というのが基本形で、
ぼくは、おとなですので、
チーズと明太子をトッピングしました。
モタモタしてると
せんべいが
フニャフニャになっちゃうから
はやく食べてねー、とお店の人。
バリッとしたせんべいと、
玉子焼き&マヨネーズの濃い味。
好みです。
じゃっかん「これ粉もんなのかな」とは
思いましたが、
タコ焼きとか焼きそばを売ってるお店の
イチオシ商品であったのと、
この、いい意味でのB級グルメ感は
まさに「粉もん」なのではないかな、と。
美味しく完食しました。
さて、目的地である
トリエンナーレの会場に向かいます。
2016/10/17 11:12
にくすい
たこ焼きで
朝ごはんチャージをしたわたしくは、
2軒目のあさごはん
「肉吸い」の千とせに向かいます。
ここ、ほんとに、前から
来てみたかったんです。
念願叶うこの瞬間!