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たまちゃんが来た!
2022/03/11 16:46
気仙沼ニッティング
の
御手洗たまちゃんが来てくれました。
たまちゃんとは
ゆっくり話したいので、
お願いして来てもらったんです。
うぇーい、ひっさしぶりぃ。
鼎のおひるごはん
2022/03/11 16:30
おっくんと鼎にいるスガノです。
和枝さんが、
「それじゃ、ごゆっくり、
ごはん食べてくださいね〜」
とおっしゃって、
私たちはごはんタイムに突入です。
今日のメニューは真鱒の煮つけ。
ごはん、さしみ、ふのりのみそ汁、
つけもの、そして、真鱒の煮つけ。
ぜんぶおいしかったです。
おっくんが写真を撮っていたこともあり、
油断しておりまして、
肝心のメインディッシュ真鱒の煮つけが
ピンあまになったphotoしか
自分は撮れていませんでした。
でもおっくんはまっさらな自分のノートに
「まます」とだけ太々と書いていたので、
あとでしっかりした写真を
アップしてくれるのではないかと思います。
真鱒の煮汁は、
かなり黒い色でこくのある味つけなのですが、
ぜんぜん焦げたような苦い味ははなく、
おだかやな甘いたれでした。
それでいて、味が中までしみています。
この時期の真鱒は産卵前なので、
うろこがやわらかく皮もおいしく食べられます。
真鱒は「うろこつき」「うろこなし」で
まったく味がちがうのだそうですよ。
私は「うろこつき」のやわらかい皮の
鱒を食べたのははじめてで、
終始感動していました。
おっくんとふたりでごはんを食べるなんて、
珍しいことだな、と思っていましたが、
思い返せば、ぜんぜんめずらしくなかったです。
おっくんがレ・ロマネスク活動をするときには
いろんな役回りでご一緒してきたのでした。
でも、おっくんとひさしぶりに雑談して、
私のおっくん名言メモに
「風呂も一瞬です」
(プラザホテルでも大浴場に入らないでシャワー)
「取材時は自分は上の空のようです」
「大事なことはすべてICレコーダーが覚えてる」
という言葉が加えられました。
じっくり見ました。
2022/03/11 16:29
リアス・アーク美術館の
企画展と常設展は、
両方とも震災にまつわるものです。
まず企画展の入り口を入ると
震災当時の
ちいさめの写真がバーッと貼られ、
それらを見ると、
やはり、言葉が出ないです。
震災のあとの5月に
はじめて気仙沼にきたときの風景。
被災直後の
斉吉商店の純夫さんと和枝さんに、
お話をうかがったこと。
帰り際「ばっぱ」こと貞子さんが
おにぎりを持たせてくれたこと。
いろんなことに圧倒されて、
もう不安しかなかったぼくたちが
そのおにぎりに
どれだけ助けられたかということ。
たくさん一気に思い出しました。
常設を見るのは何度目かですが、
津波で流されてボロボロになった
携帯電話やカメラや
ぬいぐるみやファミコンなどなど、
これみんな、
誰が大事にしていたものなんだと、
来るたびに思います。
これからも
折にふれて訪問したいと思います。
ちなみに、美術作品の展示室では、
前から気になっていた画家、
斎藤隆さんの作品を見つけました。
所蔵されてるの知らなかったです。
宮城県美術館にある
《西へ》という作品が、すごくて。
ホヤぼーやボーイ!
2022/03/11 16:29
買ってもらいました。
ホヤぼーやTシャツ!
さっそく着ています。
あまりによろこんでいたら
ホヤぼーやの写真をいただきました。
同志を食い入るように見る
ホヤぼーやボーイです。
はなれていても
2022/03/11 16:27
男山酒造さんの3階を堪能した後、
1階に降りるとたくさんの人で賑わっていました。
そのうちの1人の男性から
「もしかして、ほぼ日ですか?」と
話しかけていただきました。
なんと読者の方で、
震災のときも東京からやってきて
ボランティアをされていたのだとか。
この日は毎年かならず学生さんも連れて
気仙沼へ訪れているそうです。
学生さんたちはみんな関東圏の大学からあつまり、
東北支援学生団体joystudyとして
活動されているそうです。
震災当時、関東からもできることがないかと
考えたことがきっかけで生まれたのだとか。
距離が離れていても、
まちを想う気持ちはみんな同じですよね。
(みなさん、ありがとうございました!)
ホヤヲタ
2022/03/11 16:26
到着して1日で、
ホヤぼーやのヲタクになりました。
ねだられて、
気仙沼のご当地ショップでTシャツを、
生写真ももらって大興奮です。
親のアイドル好きDNAが
受け継がれていることを
ひしひしと感じます。
ホヤぼーやグッズを買う。
2022/03/11 16:25
可奈子さんに紫商店街で
おろしてもらいました。
目に入ってきたのは
ホヤぼーやなグッズたちがならぶ
「ブルースカイマーケット」。
店頭で、可奈子さんがつけてた
ホヤぼーやマスクも発見!
3歳のホヤぼーやボーイも
ノリノリなので
さっそくお店に入ります。
こちらのお店、気仙沼グッズを
取り扱っているそうなのですが
ホヤぼーや率、高めです。
塩辛会議
2022/03/11 16:17
あ、そういえばあまりに馴染みすぎて
誰も投稿できていなかった気がしますが、
幡野広志さんと元乗組員の小池さんも
この編集部にきています。
幡野さんは最近ハマりにハマっている
小野万さんのイカの塩辛の故郷を訪ねて、
明日塩辛工場を見学しにいきます。
紀子さんにつないでもらったときの話で
ひとしきり盛り上がっています。
歯をボンドでくっつけた話
2022/03/11 16:12
前に、おっくんが
つなかんの一代さんにお会いしたとき、
「直前に差し歯がとれてボンドでくっつけた」
ということがあったそうなのですが、
斉吉の和枝さんも
歯をボンドでつけたことがあるそうです。
でも、そのあと舌でその部分を
さわってしまったそうで、くっついてしまい、
「これはやっちゃいけないことなんだとわかった」
という話をなさっていました。
そうしたら純夫さんまでもが、
「いま自分の歯はボンドでくっついている。
アマゾンで買った」
と、まさかのボンド本体を「ほら」と
見せてくださいました。
「しかしこれはちゃんと、歯用のボンドである」
のだそうです。
気仙沼の人たちは、
なんでも自分でなんとかするという、
性質をお持ちのようです。
ギターの話
2022/03/11 16:07
おっくんと純夫さんは
仕事の話をしているのかな、と思ったら、
ギターの話をしていました。
これはおっくんが、
レ・ロマネスクさんの写真を
お二人に見せているところです。
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