つきました。
今日更新の「小ネタ劇場」を
つくりわすれてて
つくってたら
集合時間にすこし遅れてしまった。

気持ちのよい天気です。

地下鉄出口を出たら、
なんかすごいことやっていました。

かっこいい。

「いけない、ごっそり忘れてた！」
何を？
「スガノさんの担当本をです」
お願いしますよ‥‥
いやしかし、なにせ我々「ほぼ日」は、
このブックフェス初参戦の身。
忘れもの、思いもよらぬ事態、
どんとこい、なのです。

会社にいる、もうひとりの娘さんに、
あわあわして連絡しています。

わたこちゃんが座っているのは、
みんなより１年先輩だから、
じゃなくて、
箱から本を発掘する係だからです。
あと、あしたもあるし、
いま燃え尽きるわけにはいかないのです。

我ら「ほぼ日」ブースは、
ビックエコーのななめ前あたり。

陳列中の３人娘さんがいました。
いや、３人じゃない！
4人娘です。
右下のわたこちゃんを見逃してた。

見えますかみなさん。
「世界一の本の街」とサブタイトルにはあります。

楽器とスキーカレーと本、
きっとぜんぶ世界一！　ちがうかな。
とにかく神保町はすごい街です。
いったいどんな歴史で？
すべてが学生さんの力？
なぞめく。

今日と明日のブックフェアでは
ほぼ日がつくった
ほぼ日ブックスとともに
わたくしが、過去に
責任を持って刊行した本のうち６冊を、
お店に並べて貰えることになりました。

『赤の謎』（最近出ました）
『バンド論』
『編集とは何か』
『33の悩みと答えの深い森』
『インタビューというより、おしゃべり』
『レ・ロマネスクTOBIのひどい目』

の６冊です。

これらも、謝恩価格での販売です。

一冊一冊、大切につくった本なので
どんな本なのか
いくらでも説明できますので
どうぞお気軽に、お声掛けください！

もちろん、編集者として関わった
ほぼ日ブックス
『新装版はたらきたい』
『小ネタの恩返し』も、売ってます！

天気もいいし、ぜひお越しください。

見えますか？
「神保町ブックフェスティバル」
あれです。

駿河台下交差点に
やってきました。
見えますか？

御茶ノ水、神保町の街、
いまんとこすごくすいてます。
ホントに10万人いらっしゃる
カンジになるのかな。
最終的にはなるのかな。
神保町は広いから
その息吹が私にはわからないのかな。

ああ、右手に
来年２月で休館となる
山の上ホテルが見えてきました。
休館になったら
あとレモンケーキはどうなるのでしょう。
みなさん、２月までに
食べておきましょう。