私は御茶ノ水駅から歩いて
すずらん通りに向かいます。

御茶ノ水って、楽器の街なんですよ。
こんなに楽器店が集まっている街って
世界中、御茶ノ水以外にあるかしらん？

ところで私、この秋
フルートをはじめました。
まったくの初心者です。
楽器店の前を出勤で毎日通るって
こういうことなんだー。

みなさま、おはようございます。
ほぼ日のスガノです。
本日は神保町ブックフェスの本番ですよ。
第１日目です。
御茶ノ水駅に到着いたしました！

さあ、来ました。
神保町ブックフェスティバル、
本日開催、です！

現場にいる乗組員から
早朝の様子が届きました。

まだがらーんとしてますが、
きっとこれがどんどん
にぎやかになるのでしょう。

どうぞよろしくお願いします！

そして最後に、
こんなものをつくってもらいました。

「著者バッジ」です。

ほぼ日関係の著者が現れたとき、
この「著者バッジ」をつけてもらいます。
そして「著者バッジ」をつけた者は、
著書にサインをしなければならないのです！

ええと、だから、
たまたまワゴンのまわりに、
糸井重里とか、奥野武範が現れたときは、
すかさずこの「著者バッジ」を
つけてもらいます。

みなさま、著者を見つけたら、
その場でサインを頼んでください。
かならず、よろこんで、いそいそと、
サインをするはずです！

あ、そういうわけで、
ほぼ日ブックスから
著書を出している著者のみなさん、
ほぼ日のワゴンにぜひ遊びに来て、
「著者バッジ」をつけてください。

それでは明日、
神保町でお会いしましょうー。

ワゴンに貼るメインのパネルが
仕上がってきましたよー。

あと、ほら、値引き率の札とかも。
いいじゃないですか。
ワゴンワゴンしてるじゃないですか。

「えっ、そんなに安くなるの？」と
思ったみなさん、そうです、
これぞまさに「謝恩本」価格。

ほぼ日ブックスのワゴンに限らず、
めったにない機会だと思いますので、
きっとたのしめると思いますよ、
神保町ブックフェスティバル。

今回の神保町ブックフェスティバル、
ワゴンの準備や品出し、レジまわりなどは、
クラモチをリーダーに若手乗組員たちが
着々とすすめております。
いやあ、たのもしい。

おっ、ワゴンに並べる本が
だいたい決まってきた感じ？

どうですか、みなさん、
この充実の品ぞろえ。

で、ピンポイントでいうと、
ほぼ日ブックスのワゴンが出るのは、
老舗の文房具店「文房堂 神田店」と、
カラオケ屋さん「ビッグエコー」の
あいだのあたりです。

たぶん、このへんね。
いま、なんにもないけど。
ただの道路だけど。

そこに俺、立ってるから。
いや、たぶん、ここには
ほんとにしょっちゅう
立ってると思うから。土日。

そういうわけで、
ぜひとも神保町にどうぞー。

で、Ａ７から出たあと、
そのへんちょっと
ごちゃごちゃっとしてるんで、
ちょっと行くと、すずらん通りだから。

まあ、わかるよ、きっと。
ワゴンが出てにぎやかだから。

で、すずらん通りってのは、
こんな感じの広さね。
で、それを、千代田通りのほうへ。
靖国通りに接するようなほうへ。
駿河台下交差点のほうへ。
方角でいうと東のほうへ、
向かってください。

そこに俺、立ってるから。
いや、立ってないよ。

まだ神保町に来たことがないというみなさま。
この機会に、本とカレーの街、
神保町に来てみてはいかがでしょうか。

あ、本とカレーの街、というのは、
ぼくがいま勝手につけました。
うどんもそばもその他もおいしいです。

で、神保町。
半蔵門線・都営三田線・都営新宿線の
「神保町」駅で降りるのがズバリ、
では、あるのですが、
このあたり、わりといくつもの駅から
歩ける距離にあるんですよ。

上で書いた路線意外でいうと、
千代田線の「新御茶ノ水」駅、
東西線の「竹橋」駅、
丸ノ内線の「淡路町」駅も
ちょい遠いけど歩ける感じ。

で、ほぼ日のワゴンが出るのは、
「すずらん通り」っていうところ。
すずらん通りが靖国通りに交わるあたり。
神保町で降りた場合は
「Ａ７」の出口から出るといいかも。
駅は改札が２箇所にあるから、
古本屋街のほうに行って、
改札抜けたら右ね、右。
で、エスカレーターのぼって。

そこに俺、立ってるから。
いや、立ってないよ。

さあ、みんな、今週末は、
神保町へいらっしゃい！

急にどうしたという方はぜひ読んでください。
今週末、つまり10月28日と29日、神保町で
「第31回神保町ブックフェスティバル」が
開催されるのですー。

このイベント、大手出版社から、
本屋さん、古本屋さんまで、
本にまつわるさまざまなグループが
参加する本のおまつりで、
すっごくわかりやすく言うと、
「神保町の街に本のワゴンがずらーり」
という感じなのです。

で、ほぼ日ブックスを出してる
我々もワゴンを出すことになりました！

去年は10万人もの人が訪れたという
「神保町フェスティバル」、
大きな特徴のひとつはなんと
本が「謝恩本」価格で販売されること。
つまり、安く買えるんですよ。
なかなかないですよ、そんなこと。

ほぼ日ブックスもかなりお安くする予定。
もちろん、この二日間、現地限定。

そして、土曜日と日曜日の様子は
こうしてテキスト中継する予定です！
今日は準備の様子をのんびり更新予定。

暑からず寒からずのいい気候ですし、
東京近郊にお住まいのみなさん、
今週末は神保町にいらっしゃいませんか？