『岩田さん』
本にまつわる情報や感想。

sho.takano

青山ブックセンター本店さん

2019/10/25 11:00
おはようございます、
営業担当のです。
今回は、『岩田さん』を
売って頂いている冊数ランキングで
トップ5に入る、
青山ブックセンター本店さんを
ご紹介させて頂きます。

入り口入ってすぐの
「ビジネス書新刊」コーナーで、
販促POPもつけて展開して頂いています。
なぜこんなに売って頂けているのか、
ご担当の本田さんに伺いました。

「近くに青山学院大学と
国際連合大学があり、
学生のお客様は比較的多いのですが、
ビジネス書としての面がありつつ、
任天堂元社長の本という事で
ゲームも好きな世代に
とてもうまく刺さっているのだと思います。
学生さん以外のうちの
お客様の層とも合っていて、
非常によく売れています。
これからも頑張って売っていきますよ!」

と大変嬉しいコメントを頂戴しました。

店内は見通しの良いワンフロアで
本をゆっくり探せますし、
販促コーナーでは
Tシャツやシューケア用品と本が
一緒に陳列されているスペースもあり、
とても楽しかったです。

青山にお立ち寄りの際には、
是非、青山ブックセンター本店へ。
wataru.okada

書評記事のご紹介

2019/10/24 11:00
こんにちは、ほぼ日の岡田です。

すこし前のことなのですが、
二子玉川蔦屋家電」の
BOOKコンシェルジュ・中田達大さんが
朝日新聞デジタルの[and]で、
『岩田さん』のことを紹介してくれていました。
素敵な内容だったので、
ここでお知らせさせてください。

「そうありたい」からはじめよう『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』

こうして書店やお店の現場で
携わる方に応援していただけるのは、
ものすごくうれしいことです。

中田さんとお会いしたことはないのですが、
私がいま、ほぼ日社員に
感想をきいてまわっている中で
感じたことに通じるところも多くて、
勝手にシンパシーを覚えてしまいました。

中田さん、ありがとうございます!
arisa.sato

【告知】明日、『岩田さん』1章から3章を無料公開します!

2019/10/23 11:00
こんにちは、アリサです。

このたび、
『岩田さん』の前半3章を
無料公開することが決まりました!

公開日は、
明日、10月24日(木)です!

もっともっと多くの人に、
この本のこと、岩田さんのことが
伝わりますように。

気になっていたけど
まだ読んでいない方、
この機会にぜひ覗いてみてくださいね。
nagata

岩田さんの
2008年のコンテンツ

2019/10/22 09:00
ほぼ日刊イトイ新聞には、
岩田聡さんが登場するコンテンツが
いくつかあり、
『岩田さん』という本には
そのコンテンツのなかから
抜粋されたことばが掲載されてます。

おもには糸井重里との対談なのですが、
なかには第三者を交えた鼎談もあります。
ひとつ、ご紹介しましょう。

2008年に公開された
適切な大きさの 問題さえ生まれれば。』は
経営コンサルタントの
梅田望夫さんを交えた鼎談。

インターネット上の人々の行動などを
3人が鮮やかに解き明かしていく瞬間が
読んでいてとてもスリリングです。
ちなみに、糸井と梅田さんは
このとき初対面。
「糸井さんと梅田さんは
会ったほうがいいと思うんですよ」と
ふたりを会わせたのが岩田さんでした。

いま読んでもすごくおもしろいので
お時間あれば、ぜひどうぞ。
nagata

ブクログでもたくさんのレビューが!

2019/10/21 11:00
読んでいる本の感想や評価を
みんなで共有し合うサイト、
「ブクログ」さんで、
『岩田さん』にたくさんの
レビューが集まってました!

さっきのぞいてみたところ、
本棚登録した人は766人。
レビューしてくださった方は57人で、
そのほとんどがよい評価でした。

『岩田さん』の感想と評価は、
こちらからご覧いただけます。
レビューしてくださった方、
登録してくださった方、
ほんとうにありがとうございました!
nagata

GetNavi web さんで
ご紹介いただきました。

2019/10/20 09:00
デジタルガジェットや
ライフスタイルに関する情報サイト、
GetNavi web さんが、
『岩田さん』をたっぷりと
紹介してくださいました。

・紹介記事はこちらからどうぞ。

本の中のことばを
「岩田さん語録」として引用しながら、
熱く語ってくださっています。
どうもありがとうございます!

うれしいことに、
『岩田さん』の書評や感想は
気持ちのこもった、
評価の高いものが多いのです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
書評や感想、いつでも大歓迎です!
wataru.okada

『岩田さん』のふせん#5 西田の場合

2019/10/19 09:00
こんにちは、ほぼ日の岡田です。

今日は販売物流チームの、
『岩田さん』ふせんをお届けします。


「ごめん、このインタビューが入ったから、
あわててkindleで買って読んだわ。
あ、でもほぼ日コンテンツでは読んでたよ。」
この正直者め。

ということで、
ふせんの写真は、kindleアプリの
ハイライト画面のみでおとどけます。
いつも以上に見づらくてごめんなさい。

●位置510
"ただしいことを言う人は、いっぱいいます。それでいっぱい衝突するわけです。お互い善意だからタチが悪い。"

●位置526
"自分が注ぎ込んだ苦労やエネルギーよりも、ご褒美のほうが大きいと感じたら、人はそれをやめない。だけど、返ってきたご褒美に対して、見返りが合わないと感じたときに、人は挫折する。"

●位置661
"「アイディアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」"

●位置890
"その後も山内さんは、信念がずっと変わらないですから、一貫して同じことをいつもおっしゃる。そうすると、それはどこかで、我々に乗り移っていくんですね。だから、いまはもう、ほんとうに乗り移って、わたしが同じことを言うようになっています。"

ほぼ日屈指のゲーマーでもある西田。
No.1好きなゲームは
ファイナルファンタジータクティクス、
いまはまっているのはスプラトゥーン、
だそうです。

任天堂さんとのコンテンツシリーズ
樹の上の秘密基地。』に
担当として関わるなど、
ほぼ日で仕事でのご縁もありました。

『岩田さん』という
本の印象ついて訊いたところ、
一番は、この本に結実した、
岩田さんと宮本さん、糸井さん、そして
編集を担当した永田もふくめて、
大人同士、仕事仲間であり友達、
という関係性や在り方にすごく興味があるし
憧れを感じる、と話してくれました。

うん、わかる気がするよ。
sho.takano

家族ぐるみで応援!!

2019/10/18 11:00
おはようございます、営業担当の
です。

10/13の弊社永田の投稿で、
今から『MOTHER2』を遊ぶには
何を準備すれば良いかを読み、
僕のゲームをやりたい欲求に火が付きました!

翌日、3歳と10歳の娘を引き連れて、
都内の某家電量販店に行ってきました。
なぜいきなりゲームを
買ってもらえる事になったのか、
娘達には何も説明せず。
奥さんには
「子供達は見ておくから、
自由に買い物してきていいよ」
と良い夫を演じて(笑)。

しかし‥‥
『MOTHER2』を遊びたい一心で
お店に入ったつもりが、最終的には
「ニンテンドー Switch」を購入しました!
Switchだと『MOTHER2』が
遊べないのですが、娘2人と一緒に遊べて、
なんなら家族全員一緒に
プレイできるという理由で決断しました。
「ゲーム人口の拡大」という意味では、
これこそ岩田さんの目指したこと!

その後、娘達には
「お父さんが『岩田さん』という本を
売っているお陰で、
今日はゲームを買うことにしたんだよ。」
と説明したので、娘達はきっと
岩田さんの事が大好きです!

営業担当しょう、
今後もバリバリ頑張ります!
nagata

取材で驚いたことは‥‥

2019/10/17 11:00
先日から、岩田さんに関する
新しい読み物の連載がはじまってます。

コンセプトはとてもシンプルで、
岩田さんのことを知っている人に
岩田さんのことを聞きに行く、というもの。
第一弾は、現在、日経クロストレンドの
副編集長を務めてらっしゃる
降旗淳平さんに取材しました。
降旗さんは日経BPの記者時代、
岩田さんの記事をほとんど
手掛けてらっしゃった方です。

今回の取材で驚いたのは、
2005年、東京ゲームショウの基調講演で
岩田さんが新しいゲーム機、
「Wii」を発表したとき、
それがまったくのサプライズで、
周囲が大慌てした、という話。

ぼくももともとゲームの業界にいたので、
それがどれだけ常識はずれのことか
なんとなくわかります。
そうか、当時、会場も業界も
あの発表にはものすごく
驚いたような印象があるけど、
ほんとに驚いていたんですね、あれは‥‥。

連載は全4回。
明日の金曜日まで続きます。
どうぞおたのしみに。
arisa.sato

実はこだわり満載な、本の装丁。(つづき)

2019/10/16 11:00
こんにちは!アリサです。

先日の投稿につづき
『岩田さん』の本の装丁について
ご紹介したいと思います!

本日は、
本の最初と最後についている、
意味深な2ページについてです。

よーく見ると、
ちいさくて細かい色の入った紙があります。

なんとこれ、この本の装丁を手掛けた
ブックデザイナーの名久井直子さんが、
プロデュースした紙なんです!!

(紙を作るところからだなんて・・!!)

ほんとにほんとに、
愛情のこもった本なのですよね。

みなさま、
書店で『岩田さん』を目にした際は、
ぜひお手にとってみてくださいませ!