堀内のホームも、
「あまちゃん」によく登場した。

この大きな橋は、
なつばっぱが電車に向かって
旗だったか手だったかを振ったところ。

山のなかを抜けて、海が近づくと、
津波のきた場所になります。
何も知らなければ、
海辺の広い土地に思えたかもしれません。

来たことがないのに、
いろいろなことを思い出す。

久慈駅を出るとき、
大漁旗を振って見送ってくれます。
あまちゃんは、もう、
ぼくのとなりにいます。

切符の売り場の久慈さんは、
今日はガイドの「あまちゃん」です。
おとうさんが蒸してくれたという
「うに」をいただきました。
ありがとうございます。

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うわあ、『あまちゃん』だ。
ホームも建物も階段も、
思い出しますよ、いろんな場面を。
鳴り出しますよ、大友良英さんの音楽が。
ていうか調べてみたら、『あまちゃん』って
もう６年前なんですよー。
なんてことだ。サントラ聴こう。

三陸鉄道「さんてつ」と、JRの久慈駅は、
別の建物でした。
まちがって、
「あれ？昨日の駅とぜんぜんちがう？！」
と、あわてそうになりました。
「おちつけ」キイホルダーのおかげで、
へっちゃらでした。

制服の人は、久慈駅長の畑田健司さんです。

ドコノコのななちゃんのところに、
バンドなかまの
アッコちゃんが行ったぞ。
犬&アオモリバンド、わんばれー。

朝見逃したから、オンデマンドで観たぞ。
ここは、「なつばっぱ」の土地だ。
ちょっと寒いけど、あたたかな明日がある。

あった！
たしかに、ネットの写真と同じ入り口。

ひとり客で、予約もしてないので、まずは
「いいですか？」きいて、
カウンター席に案内してもらう。
メニュー、東京の半値という感じ？

煮魚中心に、刺身盛り合わせと烏龍茶。

ごちそうさま。2000円でお釣りがきた。

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おお、よかったです。
しばらく更新がなかったので、
川沿いを延々歩いているのかと心配しました。
そして、煮魚、お・い・し・そ・うー。
ちなみにぼくの夕食は
カップスープとおにぎりと
野菜スティックです。失礼しました。