続いてはこちら、
夢野書店さんにやって来ました。
こちらは、ずばり、漫画専門店です！

いやぁ、ずっと居ちゃうわ。
ほかも回りたいので一旦出ます。
ずっと居ちゃうもの、みわ書房さん。

店主の三輪さんは
絵本のことにも相当詳しいので、
探している絵本、児童書があったら
寄ってみてはいかがでしょうか。

ぼくもまた来ます！

なんてたって、
神保町は古本屋さんが多いです。
正直、迷っちゃいます。
なので地図をプリントアウトして、
きになるお店をチェックしてから
行こうと思います。

それにしてもこんなにあるんですねー！

このへんはもう、
小学校の頃の図書室を思い出すなぁ。

乗組員さくらが、
いまピックアップしているのは
この３冊。
わあ、もう、おもしろい。

ふつうには出会えないような本ばかり。

中を開くと読んでた人の
鉛筆書きが残ってたりしてね。

あ、さくらだ。
そりゃそうだよな、
今日はあちこちの店内で
同僚に会うことになるね。

「明治32年」とか、
さらっと書かれているような
古い絵本、というか、児童書たち。

今日、ぼくが来たかった古本屋さんが、
ここ、みわ書房さんです！

みわ書房さんは絵本専門の古本屋さん。
もうね、ほんとにね、すごいです！

新旧、古今東西、あれこれ、
大量に絵本が！

写真は私の本棚です。

1980年に創刊されたBRUTUSは、ボクの思春期真っ盛りの雑誌でした。

創刊号から買い続けていたつもりだったのに、2.3.4号が欠けていることを最近になって気付いたのです。

持ってたつもりだったのか？友達に貸したまま、そのままになっちゃったのか？

もう記憶がはっきりしないので、今日は神保町の古本屋さんを巡ってコンプリートを目指しまーす！

まずは朝食を〜。
と思って入ったSendai-Kaffee さん。
パンもカフェラテも、とっても美味しい。

しかも、テーブルに置いてあるフリーペーパーにも
本の紹介があったりして、さすが、神田神保町。
スタッフさんのおすすめとして
ほぼ日の學校にも出ていらっしゃる、
穂村弘さんの「君がいない夜ごはん」が
掲載されてました〜。

そして！お店の方とお話をしていたところ、
いま系列の「Kanda coffee」さんでは、
千代田区長や専修大学の理事長さんなど
さまざまな方の「おすすめの本100選」が
展示されているそう！
「それぞれ丁寧なコメントがついてるので、
きっと楽しいと思いますよー」と
店員さん。
きになる…！