ここは、坂口安吾や太宰治や
谷崎潤一郎などなど、
明治から終戦頃までの
日本近代文学が好きな私が、
ずーっと行きたかった「けやき書店」!!
場所はビルの6階。
エレベーターで上がると、
もう目の前は、本の山、山、山‥‥。
ひえ〜〜と倒れそうになりつつ、
心を落ち着かせて、じっくりと。
目論見としては、坂口安吾の、
『青鬼の褌を洗う女』か
『桜の森の満開の下』の
最初に世に出た本、または、
初出が載っている雑誌を
見つけたら買う、でした。
結論から言うと、なんと、
『青鬼の褌を洗う女』の
山根書店発行1947年12月の
初版本がありました!
ぎゃー(心の叫び)!
本の奥付には、定價七十圓とあり。
会えてうれしいよ。
ほかにも当時の文芸誌など
じっくり見て、もう一冊、
『吹雪物語』(1948年刊)も
買いました。まんぞく〜。
谷崎潤一郎などなど、
明治から終戦頃までの
日本近代文学が好きな私が、
ずーっと行きたかった「けやき書店」!!
場所はビルの6階。
エレベーターで上がると、
もう目の前は、本の山、山、山‥‥。
ひえ〜〜と倒れそうになりつつ、
心を落ち着かせて、じっくりと。
目論見としては、坂口安吾の、
『青鬼の褌を洗う女』か
『桜の森の満開の下』の
最初に世に出た本、または、
初出が載っている雑誌を
見つけたら買う、でした。
結論から言うと、なんと、
『青鬼の褌を洗う女』の
山根書店発行1947年12月の
初版本がありました!
ぎゃー(心の叫び)!
本の奥付には、定價七十圓とあり。
会えてうれしいよ。
ほかにも当時の文芸誌など
じっくり見て、もう一冊、
『吹雪物語』(1948年刊)も
買いました。まんぞく〜。



















