お酒が好きなかたにはこちら。
「豊の秋」がおすすめ。

柿は全国でもいろんな名産があるけれど、
この干し柿はやえのイチオシ。
パッケージもかわいくて、
おみやげに喜ばれそうですね。

「ああっ！」と声をあげたのが、
「亀嵩そばつゆ」です。
奥出雲の扇屋そばというお店の
蕎麦つゆなんだそうです。
は最初、
百貨店でこのつゆに出会って、
おいしかったから
また見つけたら絶対に買うと決めていました。
そして５本、ほくほく顔で
買い物かごに入れました。

島根ではたまごとお米がおいしいから、
たまごかけご飯が進化してるんです。
しかもお醤油の味が、
九州ほどじゃないけれど
ほんのり甘いんですって。
だから、卵かけご飯専用の
お醤油売り場が充実していました。

たしかに、関東のお醤油よりも
甘い醤油のほうがたまごに合いそう！

海藻を使った商品はほかにもあって、
「坊主ごろし」という
なにやら物騒なネーミングのものも。
由来を読んでみると、
「うますぎて死んじゃう」
「みんなが長生きして坊主はいらない」
みたいなノリでした。
「りんご一個で医者いらず」
みたいな感じでしょうかね。

ぼくたちはきのう買ってしまいましたが、
のおすすめ商品。
板わかめはこちらにも売っていました。
お土産売り場では、
パッケージが立派な気がします。

宍道湖のしじみなら、
このパックがおすすめです。
これをスープに入れるだけ。
大粒でおいしいですよ。
こんなにたくさん食べられないかたには、
個別のパックでも売ってるのでご安心を。

ちょっと辛い。
唐辛子が練り込まれた
赤てんぷらもお酒が好きな人にはおすすめ。

神魂神社、八重垣神社を
参拝できたので、
松江駅でのお土産めぐりです。
は、
ほぼ日乗組員のなかでも
お土産の目利きが優秀なので有名です。

最初に紹介してくれたのは、
「あご野焼」です。
あご、つまり
トビウオがベースの練り物で、
お正月などおめでたいときに食べる
ちょっと高級なもの。
チクワもそうですが、
真ん中に串を刺して
回転させながら焼くそうですよ。

HONに書いたらね、
思い出は残りますよ。
ぼくの紙は沈みませんけど。