ひらのとやえさんが
カニに向かっている途中ですが、
ふたたび長崎・福岡チームの
ツルキが失礼します。

初日の12月１日に
長崎の石丸文行堂さんで
「HON」を買ってくださった読者のかたから
メールをいただきましたので、
ご紹介させてください。

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ようこそ長崎へ、おかえりなさい長崎へ！
発売初日、石丸さんでうーんうーんと悩んだ末、
「オリーブ」に決めました。

でも、私ったら、せっかくツルキさんたちから
話しかけていただいたのに、
バッグにはweeksもひきだしポーチも
忍ばせてたのに、
「今日のダーリン」だって毎日読んでるのに、
ほぼ日愛を伝えることもしなかったなーと、
筆をとっています。

これまでは、
仕事のリズムにあわせた４月はじまりのspringを
ほぼ日ストアで購入していました。
「HON」は１月はじまりであること、
「オリーブ」と「うさぎ」で迷っていたことから
お店で実際に見てみることにしました。

１月はじまりの手帳は初めてです。
仕事のことを考えると不都合なのに、
なぜ「HON」を買おうと思えたのか？
ツルキさんたちとお話したのは少しでしたが、
そのあと考えはじめました。

ほぼ日手帳をつけてきたことで、
無意識のうちに私も
「LIFEのBOOK」を作ってきたことになり、
自分の時間の過ごしかた、
大げさに言えば生きかたが
変わってきたのかもしれない、と思いました。
自分を大切にするようになったというか、
自分を見つめるようになったというか‥‥。

そして、私のLIFEは、
４月はじまりの「仕事リズム」でなく、
「私のリズム」のBOOKにしてもいいな、
と思えました。
だから１月はじまりの「HON」を
手に取れたんだな、と。

やっぱりほぼ日手帳は、
「LIFEのBOOK」なんですね。

話しかけてもらったおかげで、
こんなことに気づけました。
ありがとうございました。
これからも、楽しみにしています！
（Ｔ）

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Ｔさん、ありがとうございます！
お会いできただけでもうれしかったのに、
その後こんなふうにメールをいただけて、
胸がいっぱいです。
ぜひ、ご自分のリズムの日々を
「HON」にきざんでくださいね。

写真は石丸文行堂さん店頭の「HON」。
手前の「オリーブ」が
減っています！

カニの戦いに向かっております。
そわそわする。

渡辺きょうだいは
この後の夜ごはんの話で
盛り上がっています。

姉がずっと憧れていたという
カニの食べ放題。
カニ料理ではなく、カニそのものだとか。
弟さんのよく行くお店が境港にあるそうで
この後連れて行ってくださいます。

「もうね、カニだけなんですよ。
ベニズワイガニの60分、一本勝負。
ご飯とみそしるも欲しいかって
聞かれますが、私はいりません。
カニを食べるのに、ほかの何がいりますか。
２人１組になって
カニの殻を割る役と食べる役に
うまくわかれると効率がいいですね。
初めてお店に来たひとたちには
最初にお店のかたが
カニの食べ方を説明してくれますから、
もうそこで写真を撮ったら
食べることに集中するのをおすすめします。
食べはじめたら手はカニのにおいになりますし、
携帯にカニが入ったらたいへんです。
60分の中で投稿なんてしていたら、
それはもうお店への挑戦状ですね。
少しでもたくさんカニを食べないと」

たしかなカニへの情熱を感じました。

やえ念願の
白バラみるくソフトクリームです。
この季節に食べる
ソフトクリームがうまいこと。

地元で人気の牛乳
「白バラ牛乳」を使った
ソフトクリームが食べられる
白バラみるくショップです。

車で揺られて着いた場所は
ふれあい村アスパル。
渡辺きょうだいは
スタスタスタスタと歩いて店内へ。

島根の景色はパノラマです。
田園の風景がまた、美しい。
ふつうに目に入ってくる光景が贅沢。

お、安来名物の
「どじょう掬いまんじゅう」だ。
銘菓の「因幡の白うさぎ」といっしょに
手帳チームのみんなへの
おみやげにしようかな。

足立美術館のミュージアムショップです。
の選んだものは
黒こしょうカシューナッツ！

パッケージには
夏の庭園があしらわれています。

美術館に行くのが好きなかた、
旅が好きなかたは、
美術館で見たいものや
美術館で見たものを
書き残すのもいいと思います。
美術館って、写真に残せない
思い出がたくさんありますからね。