堀川めぐりから降りて、
歩いて向かうは
小泉八雲記念館です。

怪談話を広めたギリシャ生まれの
ラフカディオハーンの記念館。
館内では撮影ができなかったのですが、
ここはいいですよ。

八雲さん、または
ヘルンさんとして親しまれていて
怪談だけでなく
昆虫の本も素敵です。

画像が出せなくて恐縮ですが、
怪談の本「KWAIDAN」の装丁は、
ほぼ日手帳のHONにあっても
いいなって思うぐらいおしゃれでした。

立派なかめだわぁ

そこはやっぱり撮りましょう。
堀川めぐりを降りました！

冷たくて、澄んだ空気をすいながら、
コタツであったまるの、最高！

投稿中の平野くん。
がんば！

カワウという鳥がいましてね、
やえさんが近づくと
「くわっ！」と翼を広げてくれました。

船頭さんの説明を聞きながら
船に乗っていきます。
水面を見ているだけでも
のんびりできてたのしい。
子連れできてもいいなあー。

出発前に船頭さんからのレクチャーで、
船の屋根が降りてきてもいいように
頭をかがめる練習をします。

そのまま顔を上げていると
頭がぶつかるぐらい屋根が下がってきました。
ギリギリギリギリっと音がして
みんなでこたつに伏せます。

堀川めぐりの船では、
豆炭のこたつに入れます。
肌寒い島根の12月も、
ぬくぬくと温まりながら
お城観光ができます。

松江城のお堀を、
船に揺られてめぐります。
松江城へと向かう前に、
堀川めぐりを利用して
小泉八雲記念館に近道しましょう。
この堀川めぐり、
１日乗り放題だそうですよ。
チケットかわいい。

この橋は修復したばかりで、
真新しく、木の香りがします。
松江城はやえさんもすすめる
地元の観光名所です。

「松江城は天守閣まで現存する、
日本でも数少ない城なの。
焼かれたり壊されたりしないで、
地元のひとが守ってきたんだねー！」