?ゴッホゆかりの地をたずねて?和田ラヂヲ先生と行く、
<br />オランダ・スケッチの旅。

okuno

〜ゴッホの作品紹介〜《タンギー爺さんの肖像》

2019/06/13 18:00
「ファン・ゴッホの下宿の近くにあった
画材店の店主ジュリアン・タンギーは、
画家たちの面倒をよく見て、
売れない印象派の作品も置き、
「タンギー爺さん」と親しまれていた。
店主に気に入られたファン・ゴッホは
常連となり、作品も並べてもらった。
ユートピア的「社会主義者」タンギーは
ファン・ゴッホと思想を共感しあっていた。
ゴッホが描いたタンギーの肖像画3枚のうち、
本作は最初の肖像画と思われ、
色はまだ暗いが、
タッチは印象派に近づいている。」

フィンセント・ファン・ゴッホ
《タンギー爺さんの肖像》
1887年1月
ニュ・カールスベア美術館
(C)Ny Carlsberg Glyptotek, Copenhagen Photo: Ole Haupt

(『ゴッホ展』プレスリリースより)
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ファン・ゴッホ・ハウス

2019/06/13 17:52
ゴッホが若いころに住んでいた家は
ミュージアムになっていて、
日本語の音声ガイドもあります。
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ゴッホ水

2019/06/13 17:48
ゴッホ一家が使っていた井戸の跡。

バートさん
「もちろん、今はもう飲めません。
飲んだら?
髪の毛が薄くなっちゃうんじゃない?
ここの館長がそうだから」

ラヂヲ先生
「アイム・オールレディ」

バートさん
「じゃあ、あなたはOKだ」
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ゴッホの住んでいた家

2019/06/13 17:44
が、こちら。

石のベンチには
ゴッホの言葉が刻まれていました。

「自然は移り変わり、
わたしはそれを急いでつかまえる」
(正確ではありません)
というような言葉だそうです。
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教会の裏には

2019/06/13 17:27
アーティストにレンタルしている
アトリエがありました。

ラヂヲ先生、どうですか。
レジデントアーティストとして。

ラヂヲ先生
「仕事がはかどるか、はかどらないか、
どっちかやね」

バートさん
「アー・ユー・アーティスト?
申し込んでください」

ラヂヲ先生
「俺?」

バートさん
「ぜひ、創作してほしいです」

ラヂヲ先生
「ほんと?」

バートさん
「ただ、審査があります」

ラヂヲ先生
「あるんかい笑」
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ゴッホのお兄さんのお墓

2019/06/13 17:15
ゴッホの生まれる前の年に亡くなった
ゴッホのお兄さんのお墓。

お兄さんのお名前は
ゴッホと同じ「フィンセント」でした。
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かわいいお花も

2019/06/13 17:06
咲いている。
okuno

かわいいくるまがとまってる。

2019/06/13 17:04
オランダの自動車だそうです。
okuno

窓の閉じた教会

2019/06/13 16:54
当時は
窓の数で税金がかかっていたそうで
この教会の窓も、
こうして、税金節約のため
いまだに閉じられたままです。
okuno

プロテスタントの教会。

2019/06/13 16:44
ゴッホのお父さんが
牧師をしていたという教会です。

こじんまりしていて
かわいいと言っていいのかどうか、
とにかく、
とっても感じの良いところです。