和田ラヂヲ先生とオランダの旅

ゴッホを精神的、経済的に支え続けた
最大の理解者・弟テオ。

ふたりは「心臓がひとつ」かのように
仲が良かったそうで、
そのことをあらわしているとのこと。

ロシア人彫刻家の作品だそうです。

ゴッホが生まれて
16歳くらいまで住んでいた村。

ご案内くださるのは、
こちらのバートさん。

いつも気さくで陽気な運転手さんの
一瞬のメランコリーを切り取った作品に
運転手さん、よろこんでくれました！

ヒー・イズ・ジャパニーズ・
フェイマス・マンガ・アーティストだと
お伝えしたら
「そうだと思ってたよ！」と。

「やっぱり、リアルタイムで描かないと
筆の勢いが弱いね」

あ、そうですか。先生の中で。

「だから今日は、なるべくその場で描くよ」

と言って、さっそくマッキーを走らす先生。
その視線の先にあるのは。

※昨晩の作品とのこと。

３日目、少し肌寒いです。

今日はズンデルト、ニューネンの街の
ゴッホゆかりの地をめぐる予定です。

「入念に見て回らないとね。
ニューネンのほうはとくに」

ですね！