?ゴッホゆかりの地をたずねて?和田ラヂヲ先生と行く、
<br />オランダ・スケッチの旅。

okuno

ゴッホさんの自画像。

2019/06/13 00:04
ハーグ市美術館には、
ゴッホの自画像もありましたよ。

教科書とかで見たことある絵が
いま目の前に!

ゴッホの写真て、
ほとんど残っていないそうです。

ラヂヲ先生も
まじまじとご覧になってました。

ゴッホさん!
okuno

〜ゴッホの作品紹介〜《ジャガイモを食べる人々》

2019/06/12 23:59
「長らくデッサンの練習を重ねてきた
ファン・ゴッホにとって、
《ジャガイモを食べる人々》は
初めて売り物になると自負した油彩画だった。
わずかな光の下で進む
つつましやかな食事の様子を表すため、
習作も含めひと冬をかけて描いたという。
ファン・ゴッホは
作品についてより正確に知らせるために
複製原画を作り、
家族や友人にも送ったが、
友人のラッパルトからは作
品への痛烈な批判が返ってきてしまった。」

フィンセント・ファン・ゴッホ
《ジャガイモを食べる人々》
1885年4月-5月
ハーグ美術館
(C) Kunstmuseum Den Haag

(『ゴッホ展』プレスリリースより)
okuno

「ポピー畑」

2019/06/12 21:49
ハーグ市美術館には
ゴッホの有名な絵「ポピー畑」が
展示されていました。

すごい存在感。これが本物のもつ力!

こちらの作品は
2020年に兵庫で開かれるゴッホ展で
日本にやってくる予定とか。

写真の方はゴッホさんではありません。
okuno

お昼ごはん!

2019/06/12 21:11
ハーグ市美術館でいただきました。

サンドイッチと、コロッケでした。
コロッケは、
衣(?)がカリカリしておいしい。

ラヂヲ先生も
「この赤いスープ、
いつまででも飲めるなあ」
とお気に入りのご様子。

午後はハーグ市美術館の館長さんに
インタビューさせていただきます。
(その様子は後日コンテンツに)
okuno

ふしぎなところ。

2019/06/12 19:35
メスダグさんが360度のドーム状の壁に
スケベニンゲンのビーチを描いたという
パノラマ・メスダグというところに
行きました。

高さ14メートル、
長さ140メートルのこのすごい作品、
4カ月で描いたそうです。

この部屋に入ると、
すごい不思議な気分になります。

ゴッホも、大好きだったとか。

ちなみに
スケベニンゲンのビーチといえば
ラヂヲ先生もスケッチされてましたね。

「うん。だいたい同じだよね」
okuno

いかがでしたか先生。

2019/06/12 19:03
素晴らしい絵画の鑑賞体験は。

「画風が変わるかもしれないね」
okuno

メスダグさんの美術館。

2019/06/12 18:55
ゴッホが影響を受けた
ハーグ派やバルビゾン派の絵画が見れる、
メスダグさん
というかたの美術館に来ました。

ガイドさんがとてもていねいに
いろいろ教えてくれて、
とっても気分がうるおいました!

美術とかにはぜんぜん詳しくないけど
絵画鑑賞って、いいなー。
この歳になって、やっとわかりました。

大画面の絵画の数々に、
ラヂヲ先生も静かに興奮されています。
okuno

〜ゴッホの作品紹介〜《疲れ果てて》

2019/06/12 18:00
「マウフェの重要な教えのひとつは、
生きた人間をモデルにすることだった。
それまで
ミレーやハンス・ホルバインの作品を
模写していたファン・ゴッホは、
農民たちの労働や暮らしの様子を直に見て
写しとるようになる。
本作に描かれているのは
炉端に座る病気の老人で、
膝に肘をついてうなだれるように
頭を抱えている。
質素な衣服や生活用品が
その境遇を物語るようだ。
後にファン・ゴッホはこの主題に立ち返り、
石版画や油彩画にも残した。」

フィンセント・ファン・ゴッホ
《疲れ果てて》
1881年9月-10月
P. & N. デ・ブール財団
(C) P. & N. de Boer Foundation

(『ゴッホ展』プレスリリースより)
okuno

親近感。

2019/06/12 17:47
「あの人らもわかると思う。
近いものを感じるから」
okuno

先生の雨センサー。

2019/06/12 17:46
「俺は雨が降って来たら
人より早い段階でわかるよ」

なぜですか。

「頭にセンサーがついてるから」

なるほど!

「酸性雨かどうかくらいまでわかる」

ペーハー値まで!