?ゴッホゆかりの地をたずねて?和田ラヂヲ先生と行く、
<br />オランダ・スケッチの旅。

こんにちは、「ほぼ日」の奥野です。
突然ですが今ぼくは、オランダにいます。
ギャグ漫画家の和田ラヂヲ先生と、
あの画家ファン・ゴッホゆかりの地を
訪ねてまわっているのです。
先生は、スケッチブックとマッキーを手に。
ぼくは、カメラとスマートフォンを手に。
4日間の日程で、
テキスト中継してまいります。
目の前に起きるできごとを、
のんびり伝えていきたいと思います。
よければ、どうぞ、おつきあいください。


協力:KLMオランダ航空 | オランダ政府観光局

okuno

アムステルダムからハーグへ。

2019/06/11 23:19
道中、こんな感じでした。
天気が良くって気持ちがいい!

街には自転車たーくさん。
okuno

列車でハーグ中央駅へ。

2019/06/11 23:00
空港を出たら、
アムステルダムの街には寄らず、
そのまま
ハーグ中央駅へ向かいます。

列車の切符を買って、
ピッとするやつにピッとします。

黄色い立派な電車に乗りました。
乗り心地が、けっこうよかった。

広々したオランダの風景の中を
滑るように進みました。
okuno

スカイブルーの機体!

2019/06/11 22:51
こちらオランダ航空の機体です。
スカイブルーで、かっこいい。

CAさんの制服も、
おんなじ青い色で素敵でした。

アムステルダムの
スキポール空港から一歩出ると、
ハイネケンの看板。
okuno

フライトは11時間ちょっと。

2019/06/11 22:49
スカイブルーのオランダ航空
はじめて乗りました。

フライトは11時間ちょっと。

けっこう長いし
どうしようと思ってましたが、
寝たり、起きたり、
本を読んだり、また寝たり、
ぼーっと寝ぼけたりしてたら
到着しました。

写真はおひるごはん。
チキンorフィッシュとのことでしたので
チキンをお願いしました。

チョコのスポンジに
マンゴーのムースのかかったスウィーツ、
おいしかったです。

ちなみに先生とは、席がバラバラに。

先生は「最後列のど真ん中」という
引きの強さを発揮。
okuno

このひとは、誰でしょう。

2019/06/11 10:00
チェックインし、荷物を預けて
飛行機を待ちます。

青くてきれいな飛行機、
オランダ航空に乗っていきます!

逆光の位置から撮ったら、
ラヂヲ先生が
まるでシルエットクイズのように
なってしまいました。
okuno

待ち合わせ。

2019/06/11 09:42
成田空港第一ターミナル北ウイング、
KLMのカウンターの前で
和田ラヂヲ先生と待ち合わせました。

おはようございます!

約一年ぶりですが、
あ、すこしほっそりされましたか?

「いえ。むしろ。」

失礼しました。

「保安検査場で
腰に巻いたチャンピオンベルトが
引っかからないといいんだけど」

はい。
okuno

ゴッホゆかりの地を和田ラヂヲ先生とめぐる。

2019/06/11 09:15
こんにちは、ほぼ日の奥野です。
いま、オランダにいます。

といいますのも、ことしの10月に
上野の森美術館で
ゴッホの展覧会が開かれるんです。

そうです、あの、
ひまわりの絵で有名なゴッホです。

その展覧会の「プレスツアー」に
参加しませんかと、
展覧会を主催する産経新聞さんから
ありがたいお誘いを受けました。

ふだん、こういうツアーには
あんまり参加したことないんですが、
今回は、永田先輩が
「和田ラヂヲ先生が行ってくれたら
 おもしろくなるんじゃない」
と言い、
スガノ先輩から
「和田ラヂヲさんが行かれるのであれば、
 お世話係はあなた」
とご指名をちょうだいしました。

展開的に、正直ラッキーでした!

というわけで、これから4日間、
マッキーを手に、
スケッチブック小脇に抱えた先生と
ゴッホゆかりの地をめぐります。

スケッチの旅、テキスト中継の旅。

永田先輩・スガノ先輩の仕事には
遠く及びませんけれども、
精一杯テキスト中継してまいります。

のんびりおつきあいのほど
どうぞ、よろしくお願いいたします。