沙悟浄はリモートですから、
興奮ポイントに
若干の時差がありますが、
さっきのTRAMさんが
あまりに素敵だったので
未公開写真とともにお送りします。

「じっさいの店内、
めちゃめちゃ素敵だよー！」
という孫悟空からの連絡に、
悶々としますね。いいないいな。

が持ってる、
ガラスの入れ物がすごくおしゃれです。
こういうのって、
名前が分からなくて、
検索できないから、
お店に行ったときしか
出会えなかったりしますよね。

この球根の植物と
フラワーベースもいい。
グラタンあまり作らないけど、
グラタン皿もほしい。

東京で冷静を保っていましたが、
一気に物欲が刺激されました。

迷いに迷ったあげく、
ほんとうはアンティークのガラスの
耐熱のお鍋がものすごくほしかったのですが、
この薄い木の器を購入しました。

使い終わったあとの
バターナイフやはちみつスプーンを
テーブルでいったん置いておく
トレイをさがしていたのです。
いままではパン皿に
そのまま載せてたけど、これはいい！

お値段は2200円でした。

ずぅっと、いたいなぁ。

「TRAM」のお店の方が、
おやさしくて、
こんなスパンコールの服の人にも
お店の品々について
ていねいに教えてくださいます。

食器も家具もぜんぶすてきだ。
海外のヴィンテージのものも
たくさんあります。

見てください、
このおしゃれな！

豚は、自分が先に入る
勇気のかけらもないみたい。

豚豚豚、と
めちゃくちゃ緊張しつつ
階段をのぼります。

いゃぁーー、小林和人さんの
おすすめのお店ってことで、
正直豚と猿はびびっておりましたのですよ。

福岡って、歩いているとわかるのですが、
おしゃれなお店が多いんですよ。
けっこう、あちこちに入りたくなる。

ところがこの、小林和人さんのおすすめの
「TRAM」は、入口がこれです。
これが立っているだけ。
おしゃれが突き抜けてます。

パンとごはんで
秒ごとにおなかがふくらんでいくのを
感じたので、
我々は次の巻き物をひもときました。

ここで、おしゃれリーダーの
小林和人さんが登場だ！
なんだろ、九州に、世界が？
レッツゴー！
スリラーのポーズ！

ほ、ほぼ師様！

悟空さんが、お昼食べただけで、
「おなかいっぱーい、もうむりー。」
とか言って携帯いじってます！

煩悩の旅は始まったばかりだというのに、
まだまだ道中食べ物がまっているというのにーー。