11月にシャンソンの会を開催します!

okuno

人はひとり、
でも人と出会う。

2025/11/14 13:30
続いてお話をうかがったのは、
シャンソン歌手のソワレさん

河合奈保子さんのおっかけをしてたころ、
不意に越路吹雪さんのことを知り、
シャンソンを知って‥‥
ついにはシャンソン歌手となった方です。

越路吹雪さんの豪華なCDセットを
プロデュースなさったり、
シャンソン歌手以外の方が
シャンソンを歌う
「新春シャンソンショウ」を主催したり、
シャンソンまわりで大活躍のお方。

大阪・関西万博の最終日では
フランス館のクロージングのイベントで
「バラ色の人生」や
「愛の讃歌」を歌唱されたりもしました。

印象深かったのは、
「シャンソンって本来、とても自由なの」
というところ。

シャンソンというのは、
フランス語で「歌」という意味ですが、
「だから自由に、
勝手気ままに歌ったって、いいんです。
だって、歌って、自由なものでしょ?」
という言葉が心に残ります。

決まりとかルールみたいなものが
いろいろあるのかな‥‥とビビっていた
われら「はじめてのシャンソン」係は、
ソワレさんのお話で、
少し心をホッとさせてもらったのです。

タイトルにもなっている
「人はひとり。でも人と出会う」
という言葉もよかったな。

そのままシャンソンみたいな言葉でした。

ちなみに、ソワレさんの
おばあさまは舟木一夫さんのおっかけ、
お父さまが島倉千代子さんのおっかけ。

その「おっかけの家系」のエピソードも、
何と言いますか、
非常にブッ飛んでいて、おもしろいです。