世界中で飲まれ、愛されている「コーヒー」。
ぼくもコーヒー、大好きです。
さてコーヒーは、この地球上の、
どのあたりでつくられているのでしょうか?
おいしいコーヒーが採れる場所には、
なにか条件があるの?
その答えが一目瞭然でわかる、
あたらしいコンテンツが誕生しました!
それが、
「でこぼこ地形でコーヒーは育つ!?」です。
略して「でこぼこコーヒー」!
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監修いただいたのは、
VIVAの愛称で知られる、中川亮太さん。
品川・
天王洲にあるIMA cafeを運営する
アマナの専属コーヒークリエイターです。
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発売当初より
ほぼ日のアースボールに
注目していたという中川さんは、
以前からカフェでアースボールを手にしながら、
お客様に「おいしいコーヒーと地球の関係」
についてお話をされていたんです。
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我々アースボールチームも、
じっさいにそれをお聞きする機会があり、
それはもう感激しまして。
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※中川さんの話を熱心に聞き入るイタニならばぜひいっしょに、
「おいしいコーヒーと地球の関係」がわかる
コンテンツをつくりましょう!
と意気投合から製作がはじまり、
ついに完成したのが、この
「でこぼこ地形でコーヒーは育つ!?」なんです。
コンテンツの一番のポイントは、
おいしいコーヒーが育つカギ、
「でこぼこ地形」と「コーヒーベルト」を
地球まるごと、いっぺんに見ることができる!
ということです。
「でこぼこ地形」?「コーヒーベルト」?![]()
ここはぜひ、
アースボールの上で見ていただきたいところですが、
少しだけ解説を。
赤道を中心に地球をぐるっと取り囲む、
黄色で示された帯は、
「コーヒーベルト」と呼ばれているエリアで、
ほとんどのコーヒーはこの範囲の中で
栽培されているのだそうです!
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※黄色い帯がコーヒーベルトただ、それだけではまだ条件として不十分。
もうひとつ、大きく関係しているのが、
標高です。
おいしいコーヒーは、
およそ1,000〜2,000mの高地で
できているんですって。
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※1,000〜2,000mの高地でコーヒーは育ちます。いやはや、コーヒーと地球にはそんな関係が
あったんですね。
中川さんいわく
「この表現が見せられるだけで、本当にうれしい!」
とのこと!
加えて、世界の主要な産地に立っている
ピンをタップすると、その場所でどんな
コーヒーがつくられているかについて
中川さんによる解説を読むこともできます。
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ぜひ、「でこぼこ地形」を楽しみながら、
飲んでみたいコーヒーを
見つけてみてくださいね!
さらに、このコンテンツでは、
世界の国ごとのコーヒーの生産量と消費量を
立体グラフで見ることができます。
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生産量はコーヒー豆、
消費量はコーヒーカップで示された
通称「コーヒータワー」が、
地球上にニョキニョキと立つ姿は、
ながめるだけでたのしくなっちゃいます。
生産国一位は、ダントツで「ブラジル」!
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では、1人あたりのコーヒー消費量が
もっとも多い国は?
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その意外な結果は、
ぜひアースボールの上でご確認ください。
さて、4月17日から東京・丸の内で開催される
「第4回 生活のたのしみ展」では、
スペシャルカフェ
「アースボールカフェ」が
期間限定でオープンします。
たくさんのアースボールを用意して、
みなさんをお待ちしておりますので、
ぜひお立ち寄りくださいませ。
おいしいコーヒーを飲みながら
「でこぼこコーヒー」をお試しいただくことが
できますよ!
アプリもコンテンツも無料ですから、
ぜひ事前にダウンロードの上、会場へ。
→アプリダウンロードはこちらから。監修:中川亮太(アマナ専属コーヒークリエイター)
協力:東京大学 渡邉英徳研究室
写真・編集協力:アマナ