2017-11-25

コンテンツ紹介_005
「小学館の図鑑NEO新版『恐竜』」編

こんにちは。
ほぼ日のアースボールチームのコジャです。

本日、ご紹介するのは、
小学館の図鑑NEO 新版『恐竜』です。

こちらのコンテンツ、
先行発売が行われた
「生活のたのしみ展」でも大人気!

これは、小学館の図鑑NEOの新版『恐竜』から、
50種の恐竜を紹介するもの。
当然「子どもたち、だいこうふん!」
だったのですが、
お子さんだけじゃなく、お父さんたちも、
目をキラキラさせて見ていたのが印象的でした。

さっそく見ていきましょう。



地球儀の上に立つ恐竜たちのイラストは、
まるで、そこで生きているかのように躍動的です。
ごらんいただいているのは北アメリカ大陸ですが、
そう、つまりこれらの恐竜たちは、
まさに北アメリカ大陸で化石が見つかった恐竜たち。
かつて、この場所に棲んでいたであろう、
恐竜たちなのです。



さっそく恐竜をタップしてみましょう。ドン!



見覚えありますでしょうか、
凶暴そうな、人気者のあいつの姿が‥‥。

もう一度タップすると‥‥
そうです、みんな大好き「ティラノサウルス」。
名前の意味は、「暴君トカゲ」ですって。
たしかに、そんな感じがしますね。

それぞれの恐竜が、
棲んでいた場所に表示されているとなると、
がぜん、クルクル回したくなります。
クルクルクルクル。



ここにはこんな恐竜がいたんだな。
あそこには恐竜いたんだな、なんて思いながら。

すると、日本にたどり着きました。 日本には恐竜、いたのかな?



いましたいました。1匹目、フクイサウルス。
名前の意味は、福井のトカゲ。



2匹目、おや、こちらも福井の恐竜?
そう、福井県ではたくさんの恐竜の化石が
見つかっているんです。
福井県立恐竜博物館というのもあるんですね。

ほぼ日のアースボールの上で見られる情報は、
もちろん紙の図鑑と変わりはありません。
しかしこうして
化石が見つかった場所に表示されていると、
いま自分が住んでいるこの現代世界と、
古代の時代との結びつきを、
自然に意識していまいます。
おもしろいなぁ、
地球儀のうえで、情報を見るってこと。

ぜひ、みなさんも、ご家族やご友人たちと、
ワイワイたのしんでみてくださいね。

さて明日は、かわいいのに、じつはすごいやつ!?
「おしえてゾウさん」をご紹介します。