2017-11-23

コンテンツ紹介_003
「世界のアイコンを見てみよう」編

こんにちは。
ほぼ日のアースボールチームの深澤です。

昨日の更新では
美しい銀杏の落ち葉が舞台でしたが、
今日はテーブルの上に戻りまして‥‥。

今回、ご紹介するのは、
「世界のアイコンを見てみよう」です。

ほぼ日のアースボールには、
有名な建築物や世界遺産、
動物、乗りものなどの
アイコンがちりばめられています。

たとえば、
ニューヨークの近くには自由の女神。



ドバイの近くのこちらは、
世界でもっとも高いビルとして知られる
「ブルジュハリファ」です。



見慣れない地域の地図って、
なかなか探している場所が見つからなくて、
見ていて迷子になってしまうことも
多いんですよね。
「最近よく聞くけど、
 ドバイってどこだったっけ‥‥?」
というときに、
場所を探す助けになるはずです。
そして、
「世界のアイコンを見てみよう」では、
こうしたアイコンの写真と解説が見られるんです。



「世界のアイコンを見てみよう」を
開いてスマホやタブレットをかざすと、
それぞれのアイコンが
吹き出しになって立ち上がってきます。
そして、その吹き出しをタップすると、
その写真や描かれた絵などに変わります。
たとえば、アラビア半島とアフリカを隔てる
紅海の近くにある、
この、ヒトのアイコン。



このアイコンを触ると‥‥。

写真に切り替わります。
もう一度その吹き出しをさわると、
その画像が大きくなります。



「ルーシー」!?
もう一度タップすると、
今度はその説明を読むことができます。



そうです、「ルーシー」というのは、
エチオピアで発見された、
320年万前の人類の祖先。
しかも名前の由来はビートルズなんです!
(知ってました?)
そして、東京の国立科学博物館に行けば、
ルーシーちゃんの復元模型に会えるんですね。
アイコンの数は全部で81個。
それぞれに写真と簡単な解説がついています。



コロンブスやマゼランの船のような
人類の歴史に関わるものや、
パンダやコアラなど
動物のアイコンもありますから、
小さな地球図鑑のようにも
お楽しみいただけるかもしれません。

すぐにはわからないアイコンは、
「これなんだ?」とクイズのようにも
楽しんでみてくださいね。
お子さんが世界に興味を持つきっかけにも
なるはずです。
次回は
「せかいをはっけん!NHKの映像セレクション」を
ご紹介します。

それではまた明日!