書籍『常設展へ行こう!』が第2回 ノンフィクション大賞 2024にノミネートされたので、自分たちに、平日にDIC川村記念美術館でのんびりしてよし!という黄金のごほうびをあたえる。

書籍版の『常設展へ行こう!』が、
書店員さんたちの選ぶ
「ノンフィクション大賞2024」に
ノミネートされました!
超うれしい! ‥‥ということで、
自分たちへのごほうびとして、
DIC川村記念美術館でのんびりする!
平日の金曜日に堂々と!
レ・ロマネスクTOBIさんも誘いました。
本日1日テキスト中継します。
okuno

のんびり終了、東京へ帰ります

2024/09/27 18:06
書籍版の『常設展へ行こう!』が
ノンフィクション大賞W2024に
ノミネートされた「ごほうび」として、
勝手に自分たちにあたえた
丸一日ののんびりタイムも、
そろそろ終了のお時間が近づいてきました。

早朝6時から更新してきたテキスト中継も、
このあたりで、お開きにいたしましょう。

TOBIさん、
おつきあいありがとうございました!

「ほぼ日の奥野さんと森さんは
たしかにのんびりしてたけど、
ぼくは
慣れないスケッチで忙しかったです。
なので、こんどはまた
プライベートて来たいと思いました。
冬場とかもよさそうですね」(TOBIさん)

また、おいしいおにぎりをくださった
萩原さんご夫妻にも感謝です。
ありがとうございました。

そして、
ここまで読んでくださったみなさまにも、
御礼をもうしあげます。
まことに、ありがとうございます。

DIC川村記念美術館さんで見られる
人間のつくった芸術、
自然のつくった芸術、
どっちも本当にすばらしいので、
機会を見つけて足を運んでみてください。

それではみなさん、さようなら。
安全運転で東京へ帰ります。
okuno

おもしろかったなあ‥‥

2024/09/27 17:46
さてさて、TOBI画伯のスケッチ劇場、
いかがでしたでしょうか。

個人的には
ブランクーシとレンブラントが
出色の出来だと感じ入りました。

オリジナルの作品と比べて
いったいどこがどうなのか、
似てはいるのかいないのか。

ぜひとも
DIC川村記念美術館さんに足を運んで、
ご自身の目で
見比べて、たしかめてみてください!
okuno

参考までに

2024/09/27 17:36
和田ラヂヲ先生がお描きになった
レンブラント《広つば帽を被った男》は、
こちらです。

肝心の「広つば帽」を描かないという、
さすがのひとこと。

そして「広つば帽」が描かれてないので、
何の作品なんだか、
わからない方がほとんどだったんですよ。

でも、DIC川村記念美術館さんの方からは
「うちのレンブラントですよね?」
とご連絡が来ました。

自らの美術館のコレクションに対する
深い愛情を感じました。
okuno

レンブラント・ファン・レイン

2024/09/27 17:34
《広つば帽を被った男》

DIC川村記念美術館さんといえばの、
名画中の名画。
okuno

ブランクーシ

2024/09/27 17:27
《眠れるミューズ2》

素晴らしい。ただただ、それだけ。
okuno

ローランサン

2024/09/27 17:22
《ピクニック》

いいなあ。名作が、うみおとされました。

今朝、萩原さんちで
さんざん推しハニワの話をしたおかげか、
どこかハニワに引っ張られてる気もして。
okuno

パブロ・ピカソ

2024/09/27 17:18
《肘掛椅子に座る女》
okuno

ピエール・オーギュスト・ルノワール

2024/09/27 17:16
《水浴する女》
okuno

まずはこの方

2024/09/27 17:12
最初は、いわゆる絵画作品ではなく
DICさんの初代社長、川村喜十郎さんの
肖像写真より。

この素晴らしい美術館の大元をたどると、
この方にたどりつきます。
okuno

TOBI画伯のスケッチ劇場

2024/09/27 16:47
DIC川村記念美術館さんの建物内は、
写真撮影はNGなのですが、
鉛筆によるメモていどのスケッチは
OKなのです。

そこで、味わい深い画力をお待ちだなと
以前から思っていたTOBIさんに、
気になった作品を、描いてもらいました。

ここに、ここだけに、公開していきます。